2008年7月 4日 (金)

東京島 桐野夏生

桐野夏生さんの新刊「東京島」よんだぞーー。凄いね、彼女のご本タチは。今回も、鋭く時代の雰囲気を無人島・東京島を舞台にやってくれました。出だしから、夫を選ぶくじ引きのシーンから始まる。

東京島 Book 東京島

著者:桐野 夏生
販売元:新潮社
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夫婦でクルーザー公開中難破してたどり着いたのが無人島。その後、沖縄の離島のタコ部屋から逃げ出し、やっぱり難破しちゃった若者たち。そして、中国人のヤンたちが同居する。たった一人の女と31人の男たち。くじ引きで選ばれた4人目の夫との生活が始まる。生きること、欲望、果たして地獄なのか楽園なのか・・・。

極限状態の中で、生き残るのは誰か。一気読みのまさに「通勤快読」の一冊。

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2008年7月 3日 (木)

京都

先日、お仕事で久しぶりの京都に。まずは、腹ごしらえ。新京極の「京極スタンド」に。

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ここは、いつも仕事が終わると、呑みに行く場所だけど、本日は、これから仕事なのでここの定番の「日替わり定食」をご注文。周りのおっさんたちは、もうすでに、生ビールやら酒やらをのんでいますが、ワタクシは我慢。

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ここの日替わりは、とにかくボリュームたっぷりなのであります。今日は、煮ハンバーグとトンカツ。880円なり。

さあて、本日の仕事が終わり近所の立ち飲み屋「」に。

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ここは西院に本店があるほか、仏光寺とかいくつか支店があります。1本80円の串揚げや美味で安価なおつまみたちが揃っています。生ビールとおつまみ2品のセット500円なりを注文。

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焼酎を2杯飲み、京都人御用達の百万遍近くの「樽八」へ。ここは、焼き鳥などの肉関係が美味。まぁ京都の人は、京都らしいもんは食わないわな。

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お勧めが、軟骨入りのつくねのようなもの。卵の黄身につけて食べる。こってりとした味わいと歯ざわりが旨い。このお店は、なんとラーメンもありこれがなんとも言えずに評判なのであります。〆のラーメン。

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京の看板はなんとなく京らしい。「・・・見つけ次第申しうける」だもんね。

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お土産は、日本の老舗の一軒湯葉専門店「千丸屋」。

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季節限定の「花散里」。湯葉とちりめん、山椒の風合いがお気に入りの逸品。

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そして、ここでしか入手困難なのは、湯葉の鍋底ちかくの「甘湯葉」。420円のお買い得。水で戻して煮物にしたり、そのままからりとから揚げにしてビールのおつまみに最高というもの。

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あとは、錦市場のまんなかへんにある、「たなか」で売っている「ぎぼし最中」。

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これは、みんなびくらするほどのボリュームと上品な餡の旨さで喜ばれる逸品です。

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合掌。

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2008年7月 2日 (水)

辛い臭い

辛さを計る単位があります。「スコヴィル」。含まれるカプサイシンの割合を示すもの。ハバネロは577千スコヴィル。これはタバスコの約120倍、ハラペーニョの約80倍。ハバネロは1994年のギネスにのっていますが、06年にSBカプマックスが認定。656千スコヴィル。さらに07年には、バングラディシュ産のブート・ジョロキアが新たにギネス認定に。なぁんと100万千三百スコヴィル。タバスコの240倍。

純粋のカプサイシンは1600万スコヴィル。警官の持つ催涙ガスは530万スコヴィル。ちなみに、ピーマンとシシトウは、0スコヴィル。かわいい。

これが東ハトの「魔王ジョロキア」。魔王だもんね。

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グリコのレトルトカレー「LEE」にもジョロキアを配合した「辛さ増強ソース」をつけちゃいました。これで45倍の激辛カレーに。

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梅雨でじめじる、見通しのない日本には、これくらいの辛さがないと生きていけないのかもしれない。合掌。

辛いに単位があったように、臭いにも単位があります。「アラバスター・ユニット」といいます。アラちゃん。

日本勢は、比較的臭い方面では頑張っているようです。納豆が430アラバスター、くさやが470アラバスター。いちばんくさいのがスゥーデンのいわしの缶詰シュールストレンミング。堂々の8000アラバスターだと。なんと、くさやを20倍くらい臭くした臭い。くさやくさやくさやくさやくさやくさやくさやくさやくさやくさや・・・・ なのであります。

ちなみに2位が「ホンオ」(韓国のエイを漬けたもの)6000アラ、3位が「エピキュアチーズ」1870アラ、4位が「キビャック」(海燕をアザラシの内臓につっこんで熟成発酵させたもの)。これは、冒険家の植村直己さんが「極北に駆ける」で書いてますが、まずアパリアスという海燕がアザラシのなかで十分に発酵しとろとろになったものをまず、肛門に口を当て、チューチューと中身を吸い、それから羽をむしり身を食べ、最後に頭を砕いて脳みそを啜るというのが食べ方。ブルーチーズのような、うんこのような独特の臭いがくせになるのだそうです。なんと「きびやっく2005」というホームページには、作り方から食べ方、写真までのっています。こういう人を尊敬しますね。偉い!ぱちぱち!

5位が「焼きたてくさや」1267アラ、6位が「鮒鮓」486アラてな具合です。涎がたれるくらい、喰いたい食いたいと思います。「五日市臭い臭いを喰う会」を結成して、臭い人(臭いものが好きな人の略)みんなで食べましょうか。

「焼きたてくさや」といえば、八重洲の居酒屋の名店「ふくべ」。ここは、日本酒の燗を美味に飲ませるお店ですが、昔からの定番が「くさや」。注文すると、店の奥で焼いている香りが店内に流れるのであります。なぜか、ここのおススメの酒、菊正宗の樽の燗酒にぴったりであります。ああ喰いたくなってきた・・・。

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合掌。

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2008年7月 1日 (火)

古代村 日の出町

なんと日の出町に「古代村」を発見しましたよ。場所は「本宿小学校」の校庭の片隅に隔離されている一角があり、その中に古代の竪穴式住居がありました。

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フェンスで囲ってあり、鍵もかかっていて近づくことも出来ない古代村は、寂しく朽ちていくのでしょうか。

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こういう施設は、積極的に活用したほうがいいですよね。ホームレスの人たちに解放し、ホームレスと児童の交流とかしたら、すごく現代的な教育になるのでしょうけど、そんなことは考えもしない「日本」は、この古代村と同じように役立たずに朽ちていくのでしょうか・・・。合掌。

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2008年6月30日 (月)

本の雑誌 ブックカバー

活字中毒者御用達のWebサイト「本の雑誌」は、雑誌「本の雑誌」のWeb版。このサイトには、本好きの人用のコンテンツがいろいろと用意されているのでお役立ちなのです。

Webhonlogo

たとえば、新刊本の中から選ばれたものをちゃんと読んで評価を入れた紹介をしてくれる「今月の新刊採点」。採点員によって採点も当然異なるので、ワタクシの傾向と似ている採点員をみつれるのがコツ。そうして、買って読んで面白かったら、「おひねり」をあげること。(心の中でもいいけど。)

その他「酒飲み書店員&営業が選んだ一冊」や「読書相談室」など活字中毒者にとってはとてもお役に立つサイトであります。

そのなかでも、お気に入りなのが沢野ひとしさんのイラストの「ブックカバーダウンロード」のサービスコーナー。最近更新がされていないのが残念ですが、季節や気分に合わせてプリントし文庫本にかけて使っています。五日市線で、これらのブックカバーをしているヒトがいたら、多分、ワタクシかもしれません。ちらちらと眼をあわせてください。

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2008年6月29日 (日)

太陽のトマト麺

出稼ぎどころの近くの「太陽のトマト麺」というラーメン屋に。

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定番の「太陽トマト麺」を注文。リコピンたっぷりでトマト3個分も入っているとか書いてあります。確かに、スープはトマト色で、トマトもかすかに入っているのですが、迫力がない。どかんどかんとまるごとトマトが3個くらい入っていればいいのだが。トッピングメニューに丸ごとトマト1個50円とかあればいいのに。

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名物からあげ1本100円というのがあったので、これも注文。

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まぁ、トマト麺もからあげも、こんなものかな。というのが感想。もう一度行きますか?と聞かれたら。・・・・・・。

西新宿の「白龍館」のほうが迫力があるぞ。

今度、家でチャレンジしてみよう。トマトジュースでインスタントラーメンをつくり、トマトのぶつ切りとにんにくをたっぷり、そしてオリーブオイルをたっぷり入れれば旨いのではなすかな。はやしくん。最近は、自力更生が合言葉だもんね。合掌。

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