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2006年8月15日 (火)

西秋留・寺巡りその2 眞城寺は最悪

Imgp4848 さらに東に西秋留小学校の下側にあたるところにあるのが、湧水でも紹介した「眞城寺」。ここは前回紹介したので省略。湧水は、今日もきちんと気持ちよくあふれていました。

Imgp4852 池の鯉たちもきれいなたっぷりの水で気持ちよく泳いでいます。

しかし、ここの寺の人たちはとても仏教徒とは思えない対応をします。私が、寺に入ったとき、草取りでもしようとする人がいて、会釈をして寺に入ったのですが、その後、出ようとするとその檀家代表だという人が「お前は誰だ」「ここは檀家しかはいれないのだから速く出て行け」とにらみつけます。

ちょうど、和尚が通りかかったので、この人の言っていることは本当ですかと聞いたら、「ここは、私の住居にもなっているので、無住の寺でないから勝手に入っては困る、立ち入りはお断りしている」とのことでした。
愕然。非常に広大な寺域には、裏山からの道もあるし、墓を通り抜ける道もある、ここを通過する人もそうなのかと聞くと原則的にはそうだということでありました。
確かに、檀家たちが大金を出し合って、とても立派な寺を整備し、和尚の家もついでに立派にしたから、よその人は入れたくないという気持ちはわかるが、ここは個人の敷地ではなく寺でしょう?金を出すということは「布施」の気持ちからじゃないの? そんなにいうのだったら、「土地に柵」し檀家以外の人や草も鳥もすべての生き物を追い出せばいい。セコムとも契約すればいい。
これが仏教というものかしらと最近、般若心経を読み、仏教を勉強しだしたワタクシには大変ショックでありました。
なんだ仏教ってこんなもんなのか。という寂しい気持ちになりました。建物や敷地の「色」にしがみつき「無」や「宇宙」の法則をしらなければ餓鬼の世界でしか生きられないのではないのでしょう。檀家の人たち、ここの住職も餓鬼道から抜け出せないのかもしれません。
金を集めてでかい寺を作ることに情熱をもやすより、もっとやることがあるんではと思います。特に、老若男女がいまの時代、心の救いをもとめている人がたくさんいると思います。
装置型仏教では敷居が高かったり、制約や差別化が多かったりでなかなか頼よろうとは思えないでしょうか。だから、壮大な設備や装置はないが、なんか人の悩みを聞いてくれるような「新興宗教」がはやるのでしょうか。

でも、この寺が、みんなでないことは、私がこの間歩いて寺を回っているのでわかります。先日も「大悲願寺」で「勝手に」入って、伊奈石の井戸を撮影しいてたら、檀家の人たちから、せんべぃやら菓子やらを頂いてしまいました。住職も、にこにこと笑っておりました。ここも大金をかけ改造をしたりしてますが、「お前は誰だ」とか「檀家じゃないからすぐ出てけ」なんてことは一度もいわれたことはありません。「無漏西遊」の寺のほとんどを回っていますが、真城寺のような経験は、まったく初めての経験です。臨済宗建長寺派の特徴なのでしょうか?確かに、アノ本山は、壮大で、入り口で入場料をしっかりとってますね。

ということで、このブログを見ている方で「眞城寺」に行かれる方は、必ず「住職」に許しを得てから寺の敷地に入るようにしてください。
でも、敷地から住居までが遠いのでどうしようかと思います。道からでかい声でいうのかなぁ・・・?。でも許可受けないと檀家の怖い監視人がまた出てくるからな。それじゃあさ、寺は寺で、至急に、柵をつくってもらいドアホーンを整備してもらいたい。そうしないと、住職の許しを得るために、住居に行くまでの間に不法な行いをしてしまいますね。
おっとここは臨済宗建長寺派でありました。あんまりショックなので、本山の建長寺に問い合わせをしようとホームページを見ましたが、メール受け付けるところがないので、手紙でも書こうかな。

それと、「無漏西遊」にも、その旨を記入してください。この本は、地域の寺を紹介する本なので、これを見ながら、一度、アノ寺、この寺を訪ねてみたいという人はたくさんいると思います。この寺は自由。この寺は住職の許可を得てからというアナウンスが最初から必要ではなかたのでは?と思いました。あんな目にあったのでは・・・。

Imgp4853 歩数を書くのも忘れてしまった。ぼぉーっとして歩いていたら、すぐ先が湧水でおなじみの神社。今日も、ゆたかに水を生み出していました。ここで豊富で冷たい湧水で、顔を洗いいやな気分も洗い流して出発。

Imgp4858 ほとんど仏教にいやになりましたが、あと二つなので気を取り直して「金松寺」に。ここも臨済宗建長寺派。びくびくしながら寺に入りました。

Imgp4856 門前によいお言葉が張ってある。手のポンプの井戸があったので珍しいので、顔でも洗おうかと思っていたら。住職が登場。建長寺だから、また無断立ち入り禁止とか言われるのかと構えていたら、「ここの水は飲まないほうがいいですよ。」と優しいお言葉をいただきました。こういいうお言葉が欲しいのですね。思わず、心の中で合掌です。

Imgp4859 最後が「福徳寺」。千代鶴の蔵元の隣にある寺。おっここも「建長寺派」かよ。どきどきしながら入ったら誰もいず、本堂の廊下でゆっくり汗をふかせていただきました。

Imgp4860 門横の鬼子母神も子供を抱えて優しいそうなお顔です。四月から五月には、牡丹が咲き乱れるそうです。早春にはムラサキツツジが紫色の花を咲かせるそうです。また来よう。隣の酒蔵では酒の資料館がありました。

ここから秋川駅までは十分程度の道のり。

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コメント

眞城寺の内容を楽しく読ませていただきました。
自分は、その檀家の一人ですが読んでいて「そんな事があるんだ」と言うのが感想です。
確かに何年前か新築した寺裏で火災に繋がるタバコ等が落ちていた、墓に紙の燃えかすが有った等過敏になる出来事が有った時期に出くわした可能性もあります。
でも、このサイトの内容は坊主に言わないと!!!
12月31日は除夜の鐘を突く事が出来るので他の地域の人も突きに来ています、そんな開けた所もあるんですが・・・・。

投稿: 己 | 2011年8月16日 (火) 午後 03時52分

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