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2007年4月

2007年4月30日 (月)

大久野のフジ

日の出町・大久野のフジの花が咲き出しました。4月29日は、フジの木の下で「ふじまつり」が行われました。

早朝、まつりの準備をしている人たちを横目に、フジの巨木の全貌が見える、裏山の山頂の見晴台に。

P1010109 杉の巨木に覆いかぶさるように、うす紫色の可憐なフジの花たちが、咲いていました。日の出の町並みと向こうに五日市の山々が連なります。

P1010117 玉の内地区に抜ける峠に向かう。菖蒲の花が咲いていれば一石二鳥だなと思い目指しましたが、あいにく、さすがに、花はまだでした。例年は、5月の下旬から6月にかけて。

P1010118 坂本地区まで足を延ばして歩いていたら、おかしな建物を発見。滑り台のようですが、なかなか味がある顔つきなので、しばらく眺めておりました。

坂本地区の行き止まりにある神明神社で、ぺこりぺこりぱちぱちぺこりをしてから、ユーターン。大久野中学校前を過ぎ、幸神神社に。新緑のシダレアカシデ。季節ごとに姿を変えてくれる木。本日も、初夏の薫風にふかれながら、新緑に輝く、葉をふりながら挨拶をしてくれました。なかなか良いお顔のシダレアカシデさんでありました。

P1010102 合掌。

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2007年4月28日 (土)

ウォーキングのお供 お気に入りグッズ

ワタクシのウォーキングのお供は、桃太郎さんみたいに、雉、猿、犬ではなく、手帳、四色玉筆、歩数距離熱量計測計、写真機の四供であります。

P1000996

手帳は「Delfonics Rollbahnデルフォニックス ロルバーン(S)」の赤。伊東屋で発掘してからお気に入り。6色の色合いが皆、日本にはない色合いで好み。特に、赤とブルーがお気に入りですが、ウォーキングの時は、猪なんかの猛獣避けの感じがして絶対の「赤」。

遭難しても、なんとなく、この赤が助けてくれそう。ゴムバンドが着いていることもビラビラしないので、ウォーキングなどに持ち歩くにはいい。ページごとに簡単に切り離されるのも便利。誰かにメモを「ほいっと」やるのに都合がいい。升目が薄く入っていて書きやすい。一番後ろにビールのポケットが5枚ついている。領収書や切符を入れておくのに使いかってもよろしい。それでいて210円という価格も手ごろ。伊東屋だけかと思ったら、リニューアルした日本橋の丸善の地下にもありました。Sサイズのほか、M、L、スリムがあります。ちょっとした遠出はM、海外はLとか使い分けています。

四色玉筆(4色ボールペン)は、パイロットのFEED・GP4・07 350円。ブルー、グリーン、グレー、レッドの4色の色。ウォーキングの途中、歩数とかメモをするんだけど、その都度色を変えたり、気分で代えたりすると、帰ってから見ると、なにげなくその気分が伝わってくるのがいい。1色だったら寂しいと思う。ちょっと太いが、その質感もいい。書き続けても擦れることなく、きっちりと玉筆の役割をしてくれるのはいいぞ。

歩数距離熱量計測計は、2代目の「omronウォーキングスタイルB1」。ワタクシのデータを入れ、歩数、歩行距離、歩行時間、時計、消費カロリーが計測できる、ポケットinの歩数計。一週間分のデータが記録される。一代目は、ズボンのポケットのまま洗濯機に哀れ

オムロン ヘルスカウンタ ウオーキングスタイル HJ710IT オムロン ヘルスカウンタ ウオーキングスタイル HJ710IT

発売日:2004/04/20
Amazon.co

沈没され水葬された。合掌。二代目は、健気にがんばっている。既に、あちこち擦り切れて貫禄がついてきました。電池も結構もってなかなか便利。ただ、防水仕様ではないようなので、それの注意は必要。現在は、このタイプの簡易機種も登場している。

Imgp6937 写真機は、最近購入した「Panasonic DMC-FX07-Nゴールド」(すでに廃番)。それまでは、「PENTAX・Optio230」という機種を、数年間使用していました。これはこれで使い勝手が良く、手放さずに大事に使用していました。川原亜矢子さまが、宣伝されていたものですから粗相にするわけにはいかないじゃないですか。

P1010017 このカメラの良さは、モニターがクルリと回転して、自分を写す時や、花なんかを撮る時に非常に便利でした。機能もシンプルで、接写にすれば接写をするし、タイマーもちゃんとタイマーするしで丈夫で便利でした。難点が、電池。

Imgp6938 「CR-V3」とい電池か単三電池しか使えない。これの電池寿命も短く、どこでも売っていない。こうした欠点があるカメラほど、気に入りなのですが、いよいよ、電池を探すのが大変なのと、コストが高いので、配偶者のお許しも出たことで機種を変更。

「Panasonic DMC-FX07-Nゴールド」は、前々から、狙っていた機種を即、価格コムの最安値で購入。レッドが欲しかったのですが、残念ながら「ゴールド」しかなくこの色に。これも落ち着いていてなかなかなじんできました。川原亜矢子さんには申し訳ないが、別にアユに乗り換えたのではありませんから。

前のカメラは広角でなく35度でしたので、こんどの広角にちょっと悩んでいますが、手振れ補正、明るさ、LEICAレンズのシャープさ、反応の速さに満足してます。ばちばちとっているので、電池の持ちが若干不安。充電はさっと出来ますが・・・。重さも、250gから170gへと大幅に軽減。手の中に納まるので、格納性はとても良い。

以上の4つのお供を連れて、五日市界隈を土曜日とか日曜日に、二日酔い顔で、ウォークしているのがワタクシであります。時々、「うぉーほ」とか吼えたり、しますが、噛み付きはしませんので、お声をおかけください。但し、ビールなどを持っていると、「うるる」とか叫んで噛み付きそうになるかもしれません。ご用心ご用心の合掌。

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2007年4月27日 (金)

FOLK

先日、吉祥寺の古本屋を覗いていたら「うん、こんな本でてたのかょ」と速攻で購入。雑誌アエラの臨時増刊号で2006年の4月に発行されたもの。『AERA in FOLK』。表紙の写真は、71年の中津川の拓郎ではないか。

P1000995

特集が凄い。目次だけを見ていても欲しくなるでしょう。

「新説1971年中津川フォークジャンボリー」
「日本初のインディー 音楽舎・URCレコードの軌跡」
「春一番1970年」嵐の前夜物語
「松山猛と行くイムジン河」
「こんなにあった放送禁止の歌」
「ロングインタビュー吉田拓郎すべてを語る」
「ぐわらん堂シバが語る吉祥寺の音楽聖地」
「高田渡 心優しき頑固者」
                      ・・・・などなど。

放送禁止の歌といえば、岡林信康がいろいろあったが、ワタクシが印象的なのは、「頭脳警察Ⅱ」。そのなかの「銃をとれ」という歌が放送禁止というか、アルバム全体発売禁止みたいでなかなかレアなアルバムだった。「さようなら世界婦人よ」という歌が好きで、よく口ずさんでいたことを思い出しました。てなこと書いて、アマゾンを検索してたら売ってました。時代は、変わりました。「70年代なんか、へにゃらへにゃらょ、世界は、暴力と戦争の時代なのだから甘い甘い」という声が聞こえてきそう。

頭脳警察セカンド Music 頭脳警察セカンド

アーティスト:頭脳警察
販売元:ビクターエンタテインメント
発売日:1990/09/21
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この雑誌に載っていた放送禁止歌リストは、尾藤イサオ「ワーク・ソング」、フォーク・クルセダーズ「イムジン河」、岡林信康「ヘライデ」、ダボーズ「びっこのもぐらの物語」、五つの赤い風船「殺してしまおう」「きちがいの歌」、長谷川きよし「心中日本」、加藤和彦「せっかちとめっかち」、山平和彦「放送禁止歌」「大島節」「月経」、六文銭「街と飛行船」、なぎらけんにち「悲惨な戦い」、野坂昭如「梵坊の子守唄」、まりちゃんズ「ブスにもブスの生き方がある」、中山ラビ「たいへんだあ」・・・・。どんな時代だったのだろう。

ためしに山平和彦なんか聞いてみるのもいいかもしれない。

山平和彦 BOX Music 山平和彦 BOX

アーティスト:山平和彦
販売元:ベルウッドレコード
発売日:2004/06/30
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岡林信康のこのアルバムも結構行っていました。名作「友よ」が入っています。

わたしを断罪せよ Music わたしを断罪せよ

アーティスト:岡林信康
販売元:東芝EMI
発売日:1992/12/02
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ワタシが好きなのは「性と文化の革命」、「自由への長い旅」、「私たちの望むものは」、「今日をこえて」などが入っている『見るまえに跳べ』というアルバムですが、アマゾンアフリエイトの対象外なので、どっかで見つけてください。「くよくよぉーーするのはもうやめさぁーー」よろしく。合掌。

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2007年4月26日 (木)

お酒と臭いお話し

P1000901お仕事のお帰りの定番・居酒屋 八重洲「ふくべ」にまたまた突入。くたくた精神の再生場所に最適の場所です。

よたよたと入り、くたりくたりと飲み、だんだんぐたぐた方向になってくる。ここの定番は「菊正宗の樽P1000894」をぬる燗でぐびりぐびり。突き出しの「昆布の佃煮」で、一杯、「塩らっきょ」で一杯。また一杯、もう一杯で最後の仕上げは「くさや」。

菊正宗とくさやの相性がぴったりこ。臭いの素を、辛口で酸味が利いた、少し樽香がある適度な温度の酒が流し込む。さっぱとする。また、ひと箸、くさやに行きたくなる。この臭いさっぱりさっぱり臭いの循環がなんとも言えずによろしい。くさやにお酒を少したらりとたらし、軟らかめを食すとまた、一味違ってくる。

しかし、くさやくんの威力はたいしたもので、翌日や良く翌日まで、くさや記憶が口の中にしたたかに存在し、会話時に気にすることもある。鼻聡い人は、「また、くさや食べたでしょう」なんて人もいるくらい。

くさやくんの臭い威力は、世界的にも立派なものらしい。ある本で知ったのですが、臭いの測定器というものがあり、臭いの強弱を表す単位があるのであります。「アラバスターユニット」というのがその単位。ちなみに、「焼く前のくさや」は447アラバスターユニット、「焼きたてのくさや」1267、「納豆」が452、「キビャック(植村直己さんの本で読んだことがあるが、イヌイットの食べ物で、アザラシの中身を取り出して、その皮のなかに羽根付のアパリアスという海燕を詰め込んで二ヶ月間熟成させたもの)1370。しかし、「キビャック」専門のホームページがあるとはな。食い方まで写真入でのってます。作り方まで。

食べ方が凄い。よおく発酵させた鳥を取り出し、羽を除去し、肛門に口をつけて体液をすすり、その後、首筋あたりに噛み付いて、そのまま皮をずるずるむきながらむしゃむしゃするのである。旨そうだな。食いたいな。

植村直己の「植村直己の冒険学校」という本にキビヤックのことが出ています。

さらにその上がいて、「エピィキュアーチーズ」(これはワタクシ知りませんでした。探検探検。)1870。

その先が一段飛びぬけて「ホンオ・フェ」(これはワタクシも未食だが知っています。韓国のエイの発酵食品。)6230。凄いね。一気に6000台に突入。そして、輝く世界一臭いくさい臭い臭い食品は、じゃーーん。8070AU。「開缶直後のシュール・ストレミングス」。これはテレビなんかにも登場したことがあるから知っている人もいるかもしれませんが、スウェーデンの魚の缶詰。生の鰊とか鰯を薄い塩水につけて発酵させ、そのまま缶につめて加熱殺菌せずにそのまんま放置してさらに発酵させるというしろもの。

缶内でガスが発生して膨張する。ころあいを見て、食すのだということです。保存中も3割くらいが爆発するらしい。

これは、ぜひ一度食してみたい。居酒屋探検隊の特殊部隊のMやH氏に入手を指令したい。よろしくね。

ちなみに、靴下が170くらいだそうです。

ということで、正しい居酒屋のお話が臭い臭いお話になってしまいました。合掌。

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2007年4月25日 (水)

ミヤザキ商店のコロッケとハムカツ

P1000987瀬音の湯のあと、五日市郷土館に寄り、旧市倉家の住宅で、お茶とのら坊をごちそうになり、とことこと五日市駅方面に。

P1000988 当然、ミヤザキ商店を通り過ぎるのであります。土曜日は、開いてたり、閉まっていたりするのですが本日は、開店日。日曜日は前面休日なので、ワタクシは土曜日の開いている日以外、お目にかかれないのであります。

P1000994 P1000990まぁ、カワニャァいけないよな。そうだビールのツマミにいいではないか。と「コロッケ3つとハムカツ3枚くださいなあ」。

少し、温泉の話で盛り上がる。ここのご主人は天才で、店内にご主人が作った「きり絵」が飾られている。なかなかなか味わい深いテーマの作品ばかりである。譲って欲しいと言い出せないワタクシが哀しい。

てなことで、ふたたび五日市駅に向かうのでありました。

P1000991 下町まで来ると定番の「寿美屋」が、ここで買うのは、「手打ちうどん」。おおっ!今日は隣の蕎麦屋「寿庵・忠左衛門」の揚げ玉があるではないか。これは、レアで、11時過ぎの微妙な時間に行かないと入手が困難。早すぎても出来てないし、遅すぎると完売。

P1000993 手打ちうどん2パック(484円)と揚げ玉1袋53円合計537円を支払う。

家に帰り、きりりりと前の晩から冷やしておいた(ビールの適温は6度だぞなどというコバカの言うことを聞く必要はない。ビールは凍る寸前くらいの喉が痛いような冷たさが旨いのだ!いつか、野球解説者になった張本さんが言っていたけど、彼は冷凍庫にビールを入れ、少し凍りかけのしゃりしゃりビールを飲んで夏を乗り切ったそうだ。ワタクシも同感であります。日本の、くそバカ蒸し熱い夏や初夏にはしゃりしょり感があるビールなのだ!!!)サントリー・モルツをカパッと開け、喉に流し込み、ゲフッ、にんにく醤油にびたびたに浸した半分の三角切したハムカツ、ウスターソースに同じように浸したコロッケを交互に食いちぎりながら、ふんふんとお湯を沸かし、うどんの準備をするワタクシでありました。

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2007年4月24日 (火)

五日市郷土館・旧市倉家住宅

P1000984 秋川渓谷瀬音の湯の帰り道に小仲野のバス停で降り、五日市郷土館に。ここのワタクシのお気に入りは「旧市倉家住宅」。

ここの囲炉裏がいい。囲炉裏端に座り、ぼぉぉっと囲炉裏の火を見つめていると心が落ち着くのであります。原始の気持ちになるのです。(何が原始の心だかわかりませんが、そんな感じょ。)

P1000976 それと、火を焚く係りのおねえさんが、お茶なんかをいれてくれるのであります。これが何気なくて気持ちがいい。囲炉裏の枠の上に茶碗をのせて時々ぐびりと飲みながら、火を眺める。これだけでとても贅沢で至福の時であります。この囲炉裏の枠の畳からちょっとした高さをとってあることが、重要で、この枠の上は畳の世界とは区別し、聖なる場所であり食物をここにおいて食すのであります。1.5cmの別世界。日本人のこうした精神はなかなかのものです。

なかなかのものといえば、先日の瀬音の湯からの帰り道によった時には、お茶と「のらぼう」を出してくれました。なんでもこの住宅の、ということは郷土館の前の畑で採れたものとのこと。三文字のヒラノ様ご馳走様でありました。感謝感謝の合掌であります。

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2007年4月23日 (月)

秋川渓谷瀬音の湯 初風呂その2

秋川渓谷瀬音の湯」初風呂体験その2。

P1000944 9時44分に着いたので、開店まで少し時間があるなぁと物産販売コーナーを一回り。地域の農産物や五日市でつくったものなどなどがいろいろならんでいる。この地域のうどん屋「久保島本舗」の生麺もあるではないか。ここの「よもぎうどん」は、昔からの草分けの「よもぎうどん」なのであります。結構、昔は、クセになった時期があり、なつかしなつかしという気持ちでありました。小奇麗なホームページなんかもつくっちゃって。頑張ってください。

隣には、キッチリと「寿美屋」のうどんたちも並べてありました。後、お気に入りなのが「養沢の地卵」。平飼いで元気な鶏たちが産んだ卵は、クセがなく、美味でパワーをいただいちゃう卵なのですが、価格がちょっと高いので、たまにしか買いません。「おやき」もありました。

P1000946 風呂の入口に行ったら、温泉の入場券を売る自動販売機が動いているみたいなので、1000円札を投入したら、チケットとお釣りが出てしまいました。時間の表示もちゃんと出ていて9:46分。3時間だから12:46分までのチケット。

P1000959 風呂場に行ったら、ロッカーの鍵がない。スタッフの人に聞いたら、やっぱり10時開店で、「あれっ!買えちゃったんですか?」とおっしゃるので「買えちゃったんですね」と答えました。カウンターで10時まで待っていてくださいというので素直に待っていましたら、少し時間前に、鍵をくれたので、一番乗りで風呂場に。

P1000950 内覧会で調査済みなので、迷わず、内風呂に。露天は循環式だが、内風呂は、完全かけ流しであると聞いていました。

場所は、かけ流しであれば、温泉が流れ出てくるところが良いわけ。はげ坊主のような形をしたところから、温泉がちょろちょろちょろりと流れているので、その前に陣取る。すくって頭からかけて、身体で味わってみる。

P1000951 なかなか良い湯ではないか。無色透明アルカリ性単純泉ということだが、少し、かすかに硫黄のような匂いもする。そして、ほどよいつるつる感がはっきりと感じられる。そのくせ、身体の当たりが柔らかい、ほかほかとしてくる。ストレス解消にはいい感じのお湯ではないか。この湯なら、もっと宣伝すべき。窓の外は、一面の緑。風に揺れる木立や新緑を眺めながら、はげ坊主から流れ出る温泉に浸り「ほふっう」とため息ひとつ。

P1000955 身体を洗う。洗い場には、液体のボディソープとシャンプー&リンスのボトル。ワタクシは、家でも固形せっけん一本やりなので、ここでも本当は固形石鹸がほしいのだが、ボディソープで我慢。こうしたボトル入りのボディソープは、使用した後が、キッパリすっきり感じがなく、なんかぬるぬる感が残ってイヤなのだが、まぁここのはわりとすっきり。

なにより良いのは、シャワーのボタンを押すと、お湯がずっと出ていること。感激してしまいました。日の出の「つるつる温泉」でも、拝島の「湯楽里」でも、シャワーは、一定の時間出て、すぐに止まるいらいらシステムシャワーが多いので、ほんとうにいらいらするのですが、ここは違うもの。どんどんサービス、止めなければ止まらないという感動システムのシャワー。

P1000956 再度、坊主頭型温泉じゃわじゃわのところに浸り、ぼぉっと外を眺め、退出。

露天には見向きもしない。大型扇風機で汗を流し、体重計に。牛乳の販売機があるが、我慢。少し迷ったが、帰ってからの冷たいビールがあるから我慢、我慢。

洗面台は3台しかなく、ドライヤーは1台。このヘンは、ダメだと思う。110人のキャパで1台。ワタシは、乾かす対象物が減少傾向なので、さっと風を送るとミラクルのように乾燥してしまいますので。まぁいいや。

P1000960 外の「足湯」は、既に、お湯が汚れていて、気持ち悪そう。お湯が、どひゃーっと出てなくて、ちょろちょろなので、大勢の人たちのクサ足の集団ですぐに、濁るのであります。綺麗なお姉さまたちに囲まれながらなら、我慢がありますが、じじぃばばぁの集団では退散退散。

P1000966 P1000963 ということで、とっとと場外に。秋川にかかる新しい橋「石船橋」を渡りる。ここからの秋川の水の流れが、清冽で清清しい。気持ちの良いポイント。

P1000967 十里木バス停まで歩き、10:36分の五日市駅行きバスで東小仲野まで。200円。ここから駅までは270円に上がる。瀬音の湯への直行バスも1時間に一本程度ある。ピンク色をした「瀬音の湯」バス。このへんの感覚が少しついていけない。でも、一度は試してみても損はない温泉でありました。

P1000968 日の出の「つるつる温泉」も開店当時は、つるつる感が濃厚でありましたが、今は、塩素くささと希釈したような温泉になってしまいました。「瀬音の湯」もそんな風に延命をせずに、赤字になってだめそうだったら、キッパリと辞めてほしい。それまでは、温泉をばんばん使用してくださいな。お願いの合掌。

小仲野のバス停で降りたのは、小仲野には、名物があり、最近、またモノが増えたという噂があったので、写真を撮りに。

P1000970 やっぱり凄いね。一度、火事になり、新築をしたときにはしばらく、モノはなかったのだが、まただんだん増加傾向にある。合掌。

■秋川渓谷瀬音の湯への提言
●風呂から上がってのんびり寝転べる畳敷きの大広間が欲しい。こういうところで、寝転びながら、うとうとしたいものだな。
●レストランの価格が高すぎます。一流の料理人でなくていいから、二流くらいでもう少し、気の利いたシンプルな一品料理が欲しい。
●単品のメニューも麺類含めて充実させてくれれば滞留時間も長くなるのに。風呂上りは、キンキンに冷えた、生ビールに枝豆、熱々の揚げたての串カツをはふはふ言いながら、冷たい生ビールで流し込む。こうした幸せを味わいたいものですな。
●地酒「喜正」を飲んでから、仕上げに久保島本舗のよもぎうどんや蕎麦をたぐるのもいいだろうに。
●あと、せっかく宿泊者がいるのだから、入浴時間を工夫してください。毎日は、無理なら土日くらい、朝風呂の日が欲しい。これは、地域の人が喜びます。「朝風呂の会」なんか出来ちゃって、地域の人たちの年代を越えた語らいの場になったりしちゃうかもしれない。また、五日市の人の中で、「一風呂浴びてから・・・」という生活スタイルが定着したりして、羨ましがられたり。
●「地域通貨・せおと」を発行して、五日市の人にはメリットが出る仕組みをつくるとか。
●ちょっとまだ余所から来た「おへんなし」のスタイルみたいだから、もう少し、地もティな感覚で、そこらへんに、寝転べるような気持ちが楽になるような運営を期待してますよ。

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2007年4月22日 (日)

秋川渓谷瀬音の湯 初風呂その1

先週開店した「秋川渓谷瀬音の湯」までウォーキングで突入。武蔵五日市駅前の「山猫亭」御主人のホームページを見ていたら、深沢から星岳に抜ける林道コースが乗っていました。これはいいじゃないかとこのページを印刷させていただいて五日市駅を出発。(マスターのは、落合方面から深沢ですが、今回は、深沢から落合方面です。逆方向だけど地図はすごく参考になりました。)

山猫亭のご主人からは、コメントをよくいただいて感謝申し上げていますが、じつは、ワタクシは、未だ、「山猫亭」は未突入であります。ごめんなさい。今度、覆面をして秘かに入りたいと思います。

午前8時にスタート。駅の裏側の階段の出口から出て駅を背にして小倉方面をめざす。坂道を登りきると十字路が。右折。ゆるやかなのぼり坂を行くと突き当たる。左折。すぐに右に降りる道がある。それを行くとまいまい坂を越えて、小机集落に。その小道を降りずに、広い道を道なりに。小倉地区から山下地区に。

P1000912_1 しばらく行くと前に報告したカタクリの花たちが咲いていた崖が。その先で、五日市から道と合流。右手に道なりに。

P1000913  ポイントポイントに、NHKのプリンプリン物語で有名な、人形作家・友永詔三さんが作った人形が道案内してくれる。友永さんは、深沢の奥に、名前の通りの「深沢小さな美術館」を作っています。

そこまでの道案内の人形が立っています。思わぬところにいたりするので、それを探しながら歩くのも楽しい。

P1000915自然人村(キャンプ場)」、「穴沢神社」(深沢の入口に鎮座する。祭神は高皇産霊神・神皇産霊神・伊弉諾神・小彦名神・事解乃男神・速玉乃男神・大山祇神・豊受姫命)を過ぎ、しばらく行くと南沢方面への三叉路に。

P1000918 ここでも、きちんと、かわいい人形が案内してくれる。素直にアジサイ山方面に。P1000919 【8:22分・2716歩・2.25km・131kcal】(※注意。歩数やkm、kcalは、ワタクシの身体データを歩数計に入力して表示されたものです。老若男女良い人悪い人体力ある日とない人足が長い人短い人、人間、豚、犬で異なりますので、参考にしてください。)

ゆるやかなのぼり坂を進むと、左側にアジサイ山。右手に大きな屋敷が。見上げると「深沢小屋」が、ここのコーヒーとうどんは美味。

東京都の天然記念物の「鳥の巣石灰岩」が山の中に。昔、小学生の頃に見学に言った記憶がある。本日はパス。

P1000922

左手にアジサイ山。まだ「ア」の字もないアジサイ山。右手には大きなお屋敷が並ぶ。川沿いの道を遡る。

P1000925無料休憩所で、小休止。

小川のせせらぎが気持ちよい。

P1000926 「通行止め」の看板が。徒歩なら大丈夫かな。だめなら引き返そうと進む。日本の看板の悲劇は、相手のことをあんまり思っていなくて、つくる人が「自分の感覚で」つくってしまうのでしばしばちぐはぐなものがある。この看板も、「車」を意識して立てているのでしょうが、ここを通るのは車だけでなく、徒歩の人、自転車の人、走る人、五体投地の人、逆立ちで歩く人、へびくんやいたち君、猿さん、たぬき君などいろんな方が通るのですから、それぞれに分かるような看板が欲しい。イタチ語や歩く人語などで、綺麗に書いてあるだけで、評判になります。この程度の余裕がないと五日市的ではないですね。

P1000928 いろは坂のような上り坂を急ぐ。汗が酒がだらだだらと流れ落ちる。いいぞ!これじゃなくちゃ目的が温泉の意味がない。どんどん歩く、どんどん汗。ウォーキング・サウナ。しかし、一週間分のいろいろな酒の匂いが噴出しているようだ。くさやの匂い、ニンニク焼きの匂いもするような気もする。

P1000929 眼下に、日の出町方向が見えてきた。結構な標高。まだ続くのかなとはーはーしていていて、カーブを曲がったら、広場に。

P1000931 前方に、関所のような門が。北京の八達嶺・万里の長城にある難攻不落の関所「居庸関」ではあるまいか。ここがピークのよう。ここは、日の出山から下る金比羅尾根の登山道が交差するトンネルでありました。

林道の上を、登山道が木の橋で渡っているのであります。【8:55分・5962歩・4.95km・279kcal】

門じゃない、トンネルを潜ると標識が。左は行き止まり、右が十里木ということです。

右手に。だらだらだらと下る。どんどん下る。飽きても下る。そうしないと着かないから。くだらないことを言いながらも下る。左手の方に戸倉の集落が木々の間から見えるようになる。砂利道の道を進む。山菜取りの人が、道端に車を止めて、さかんに斜面でなにかをと採取している。

P1000934 湧き水なんかもあります。林道の入口&出口に到着。【9:18分・8403歩・6.99km・395kcal】

ここからは舗装路。民宿「宇佐竹」をぐるっと廻るように進む。

P1000937 この民宿の名前だけは知っていましたが、こんなところにあったのか。誰が泊まるんだろう。武装訓練なんかにはいいかもしれない。なんにもないもの。

まぁいいや。まだ下る。さらに下るとジャジャーン。

P1000939 ようやく落合の集落が見えてきました。あの煙は、目指す「瀬音の湯」ではあるまいか。苦節、1時間強のウォーキングのかいがありましたね。と納得。猪避けのフェンスに囲まれた道をくだると星竹通りに合流。【9:33分・9735歩・8.08km・456kcal】

右に。こんにゃく屋を過ぎ道なりに。

P1000942 山崎屋の脇を通り、キャンプ場に掛かる橋を渡り、細道を上り詰めたところが「秋川渓谷瀬音の湯」。到着。ぱちぱち。【9:44分・10703歩・8.86km・501kcal】ほぼ一万歩の距離。手軽なウォーキングコースとしては最適ですね。きっちりと汗をかかしてくれるし、一風呂浴びて気分転換になるし、午前中で出来ちゃうので、午後がとても有効に使えます。

続きは、明日だよ。なんと一番風呂。

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2007年4月18日 (水)

北京のおじさんinお花たち

北京のおじさんが、春の風に吹かれながら、お花畑に寝そべってビールでも飲みたいねぇ。おば様にはとうぜん内緒だょ。定番の便所の窓際の飾り台から囁くのです。

それじゃぁと。ディパックのポケットにそっとお入れして、散歩にお連れしました。

P1000836 青いお花は、肝要の里近くに咲いていたお花畑。お花の名前を聞かれましたが、「ひと目で見分ける320種ハイキングで出会う花ポケット図鑑」という、馬鹿らしく正直な、これだけで中身もなにもわかっちゃうという書名のご本で調べましたが、分からないので、「藍色的花(青い花だよ)」と、ぶっすりと申し上げました。おじさんは、理解したのか「懂了」とかおっしゃいました。

070415 次の赤い花は、菅生高校近くの畑のへりに咲いていました。ここでも、お花の名前を聞かれました、ふたたび、「ひと目で見分ける320種ハイキングで出会う花ポケット図鑑」を取り出して調べましたが、よく分かりませんでしたので、「紅色的花(赤い花だんべ)」と伝えました。このお花は痛くお気に入りみたいで、花の名前などは上の空のよう。うとうとと気持ちよく、うたたねの真っ最中のわうでした。

この「ひと目で見分ける320種ハイキングで出会う花ポケット図鑑」は、もうすこし分かりやすく名称変更をしたほうがいいと思いました。たとえば、、「ひと目で見分けられない人もいるかもしれないが普通の人ならひと目で見分けられるかもしれない320種ハイキングで出会う花ポケット図鑑」などが親切な書名ではないでせうか。

合掌。

ハイキングで出会う花ポケット図鑑―ひと目で見分ける320種 Book ハイキングで出会う花ポケット図鑑―ひと目で見分ける320種

著者:増村 征夫
販売元:新潮社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

北京のおじさんは、持参した「モルツ」を2本も召し上がりになり、「如果有鴉片的活、幸福」みたいなことをぼそぼそと呟いているので、無視して、ディパックのポケットの定番席に押し込んで、家路をふらふらとたどるのでありました。「はるのうらららのすみぃーーだがわぁーー・・・いょ」合掌。

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2007年4月17日 (火)

赤津加 秋葉原

P1000805_1 先日、秋葉原の「赤津加」に久しぶりの突入。ここは、5時の開店のときは行列があるくらいで客足が早い時間に集中する。電気街の真ん中にぽつんと残っているお店は、ここだけ昭和にタイムスリップしたよう。なかに入ると、昭和のおやじたちが主体なので、ここも昭和的。

7時半とか、8時なら比較的開いている場合が多い。ここは、カウンターがいい。ビールは、キリン、サッポロ、アサヒが常備。アサヒ以外のワタクシですから当然、キリン。

キリンで喉を湿らせた後は、菊正宗の燗のみ。

ツマミは、お通しだけでもいいのですが、一様、ワタクシの好みは、「鳥もつ豆腐」。これが、やや酸味がある菊正宗に合う。

P1000809ビールのつまみには、串カツ。ボリュームのある串が2本どんと来る。昔風の脂身のところが分厚く、玉ねぎと交互にさしてあり、かりっとした細か目のパン粉をつけからりと揚げた串カツに、醤油をたらりとたらして、付け合せのツンとした和芥子をつけて、ハフハフと食す。脂ばっかりの肉厚の柔らかめの肉は、ビールにぴったりですね。

ここのおかみさんや若おかみ、従業員の感じがいいのが、気に入っているもうひとつの理由。これだけ込んでいるのに、客あしらいが、親身で気分がいい。

P1000807こうして、また、「酒」「酒」「酒」「酒」「酒」と進み、秋葉原の喧騒が嘘のような夜の街をふらふらふらりと家路に急ぐのでありました。

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2007年4月16日 (月)

日の出町・多西地区のお寺ウォーク

本日は「瀬音の湯」開店の日です。言ってみようかなぁと思いながら朝刊を見ていたら、なななんと全面カラーの厚手のコート紙みたいな立派な紙に印刷された「広報あきる野」が折り込まれているではないか。一面の全部がフルカラーで「秋川渓谷瀬音の湯オープン」のでか文字と市長のごあいさつ文。

これだけで行く気が失せてしまいました。なに考えてんだか。しかし、時代錯誤的だなぁ。行政がやることは。それでいて、あんまり考えていない。初日は、あんだけ宣伝してんだから、誰だっていくと思うよ。もう少し、質素にやったほうが上品なのだけど・・・。まぁいいや。落ち着いてから行こう。今日の所は、「無漏西遊(秋川流域の寺々)」の多西地区の寺を廻ろうと決めた。この本は、ネーミングも気に入っているけど、一冊、持っていると、ずいぶん便利。地区ごとに地図入りで、寺が紹介されているので、寺めぐりウォーキングのガイド本として最適。

■無漏西遊(秋川流域の寺々)
発行:平成15年五月二十三日
制作・著作:秋川仏教会設立五十周年記念事業委員会
※連絡先が本には書いてありません。もちろんアマゾンでも売っていません。近くのお寺に聞いてみてください。大きなお寺では扱っていたりします。

てなことで、五日市駅をスタート。【8:00】

秋川街道を一路、青梅方面にどんどん歩く。かやくぼのT字路信号を右折、福生方面を。とにかくとことこ歩く。平井川の山沿いを歩くと気分がいいが、とにかく尾崎観音まで歩きます。バスでもいいのですよ。武蔵五日市駅からでも福生駅からでも、西東京バス(多摩バス)に乗って「尾崎観音」で下車。歩いていくとワタシの距離は【9:11分・7744歩・6.42km378kcal

070415_3 「尾崎観音」は、宝蔵寺の境内にある観音堂。弘法大師の作といわれる如意輪観音菩薩が祀られている。昔から、霊験あらたかとされ、遠方からの人も多いという。安産を願う絵馬が多く奉納されている。絵柄もなかなかのものです。お堂の左手で販売をしています。

070415_4 「宝蔵寺」は、曹洞宗の寺。本尊は薬師如来。当初は、天台宗の寺であったのが、慶長9年に曹洞宗に改宗。

源頼朝が1196年に現在の地に完成させたという。

0704152 宝蔵寺の東側の道を山側に道なりに進む。竹林の間を通る道で、ワタクシのお気に入りの道のひとつ。みちなりに進むと、十字路に。ここを左の山のほうに進む。少し進むと、山際に、祠と塚が見えてくる。

0704151 「すってくりょう」の塚。

「すってくりょう」の塚の由来。菅生に菅生太郎、次郎という兄弟がいた。太郎は鎌倉幕府の武士で、あるとき、鎌倉に出かけました。家に帰ってみると、飼っている馬が元気がない。留守番をしていた弟の次郎に、「馬が元気がないがどうした」と聞くと、次郎は「百姓が田んぼを耕すというので馬を貸しました」と答えました。それを聞いた太郎は、「武士が乗る馬を田んぼで働かせるとはなにごとか」と刀を抜いて、次郎に切りかかりました。次郎は、逃げ出しましたが、四軒在家(あきる野市しけんざき)の坂でころんでしまいました。追いついた太郎は、次郎を切り殺してしまいました。落ち着いて考えると、「たかが馬のことで弟を殺してしまった」と後悔し自分も喉をついて死んでしまいました。村の人たちは、二人を並べて埋めました。(その場所が、この塚のある場所)この頃は、死ぬと、頭を剃ってから埋葬するのが決まりだったのですが、あまりに悲しい事件であったので、あわてて頭を剃らないうちに埋めてしまいました。それからしばらくして、この塚から「すってくりょう、すってくりょう」という声が聞こえるようになったそうです。【塚の前においてあるパンフレットの説明より】

070415_5 この場所は、今は、車がすれ違えるような広さの道になりましたが、昔は、車がぎりぎりに一台通れるような薄暗い場所でした。

この道の先が「浜田治療院」。針とマッサージをしてくれるところで、我が家の御用達。ワタシもぎっくり腰になったときに大変お世話になりました。

西多磨霊園の広い参道に突き当たり、右手に下り通りに突き当たり、左。青梅方面に。すぐに鯉川が。鯉川橋を渡りすぐに左に。ひたすらまっすぐ、菅生高校を目標に進む。

070415_6 菅生高校の手前が、目指す「菅生山 蔵守院」。やっぱり曹洞宗のお寺。天正6(1578)に、青梅の根ヶ布の「天寧寺」の6世和尚によって創建。070415_7 本尊は、千手観音菩薩で安置する厨子の内側には金泥の十三仏が描かれているそうです。

9:53分・11416歩・9.47km554kcal

来た道を黙々と戻る。西多磨霊園の正面の前にある蕎麦屋の脇の道を下るとすぐに、墓地と寺が。「金谷山 福泉寺」。

070415_8 ここは臨済宗建長寺派の寺。五日市・小和田の広徳寺の末寺。なんと元治年代から無住の寺らしい。とても綺麗に管理されている。070415_9 本尊は、釈迦牟尼如来。ここには、板碑が保存されている。大型で通常は梵字が書かれているのが普通なのに中央に阿弥陀が書かれていて稀少なものだそうです。【10:20分・13819歩・11.46km668kcal

寺の前の道を登ると、大通りに。これを左に曲がり、秋川駅方面に進み、橋を渡り、セブンイレブンを右手に見て、信号を渡り、次の信号を左折。

070415_10 道なりに進むと「珠陽院」。ここも臨済宗建長寺派の寺。広徳寺の住職が1401年に創建。本尊が阿弥陀如来。

10:41分・15598歩・12.9km752kcal

寺の東の入口を道なりに進む。大きなバス通りに突き当たるので左に。平井川を渡り、新道を超え、草花小学校を目指す。

070415_11 小学校横の三叉路を東、福生方面に。すぐのT字路を左に進むと「華松山 陽向寺」。ここも臨済宗建長寺派の寺。

広徳寺の末寺で、室町時代応永年間(1394-1428)

に創建。無住。

070415_12 本尊は、釈迦牟尼如来。草花丘陵を背に秋留台地が一望できる、名前の通り日当たりが良い寺。【10:51分・13.8km810kcal

070415_13 寺の前の道を下る。突き当りを左に進むと大きな寺が見えてくる。名前も「鎮守山明王院 大行寺」。真言宗豊山派。建永2(1207)創建。本尊は木造の不動明王。元禄の作。そのほか、空海の坐像もある。【11:03分・14.8km

門を出て、大きな通りまで戻る。左、福生方面に。バイゴーを過ぎた信号を、左に。突き当りを右に進み、ひとつめの路地を左折。突き当りが「草花山 花蔵院」。

070415_14 真言宗豊山派。鎌倉時代・弘長3(1263)創建。本尊は、木造の不動明王。

山門が有名で、市の指定文化財になっている。

070415_15 1713年の建立。二重垂木切妻造扉付。【11:12分・18476歩・15.37km892kcal

来た道を戻り、左に。

今回の最終目的地「福寿山 慈勝寺」。

臨済宗建長寺派。

070415_16 文治4(1188)に、畠山重忠が伯母の園壽院のために創建した寺。創建当時は天台宗であった。

天文11(1542)足利義晴の時に建長寺の末寺に。

本尊は、聖観音菩薩。

070415_17 ここの見所は、本堂の前に聳える「モッコク」の巨木。これは東京都の天然記念物に指定されている。

0704153 また、本堂の裏にはナンジャモンジャ(いぬグス)が聳える。これは、市の天然記念物に指定されている。

0704151_1 見ているだけで、心が落ち着いてくる気持ちがいい大きさである。

これで多西地区の寺は全て完歩。本日の歩行距離。【11:22分・19412歩・16.11km935kcal】。

寺を真っ直ぐ進むとバス通りに。福生駅でも武蔵五日市、秋川駅にも通じる便利な場所。ワタクシは、バスの時間まで少しあるので、バイゴーのほうに戻り、コンビニで水を補給。途中の「タンメン屋」は、いつも行列をしているのですが美味なんだろうか。

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2007年4月15日 (日)

つるつる温泉までウォーキング

「ほーほけきょ」すでにキチントほけきょをしちゃっているウグイス君の声に誘われるように一週間分の酒が染み出すような身体に鞭をうちながら、それでも年だから眠っていられない哀しさのなかで、ウォーキングにスタート。昨日は、五日市駅で初ツバメを見て驚いたくらいだから、ほけきょは普通かな。【8:00時スタート】

久しぶりに日の出町「つるつる温泉」まで行こうと。小机坂を登り、施設団地(老人ホームが2つ、障害者施設が1つ。最近、急激に建ちました。みな小机自治会のエリア。)を過ぎ、太平洋セメント工場の前を通過。

P1000817 おおっとなんだ、ミミズ!巨大ミミズが崖の上から落ちてくる。蛇みたいな大きさのミミズさま。くねくねと以外にすばしっこい。あんまりタイプでないので、写真をとりながら、後退ミミズくんがの行動の邪魔をしないようにする。

ミミズというと思い出すのが高田渡のセカンドアルバム「系図」に収められている「ミミズのうた」です。これは、"連続射殺魔"永山則夫さんの「無知の涙」に収録されていた詩に高田渡先生が曲をつけたもの。

■ミミズのうた(作詞:永山則夫 曲:高田渡)
目ない 足ない おまえは ミミズ
真っ暗な人生
何のために生きるの

頭どこ 口どこ おまえは ミミズ
話せるものなら
声にして出さんか

心ない 涙ない おまえは ミミズ
悲しいなら鳴いてみろ
苦しいのなら死んでみろ

生まれて死ぬだけ
おまえは ミミズ
跡形もさえ消され
残すものない憐れな奴

おい誰か やい誰か
おまえは ミミズ
踏んづけられても
黙ってる阿保な奴

・・・・・略

系図 Music 系図

アーティスト:高田渡
販売元:キングレコード
発売日:2000/07/26
Amazon.co.jpで詳細を確認する

Book 無知の涙

著者:永山 則夫
販売元:河出書房新社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

大久野中学校の先、信号を過ぎて、右方面の「羽生人形店」方面に。土筆を今年は見ませんネェと思いながら歩いていたら、羽生地区は、きちんと土筆がいろんなところに生えていました。

P1000819 春は、やっぱり土筆だねな。つくしと言えば、昨日、「のびる」の酢味噌和えを食べました。今年は、なぜか、昔のように畑にのびるさんが、一杯生え出しています。旨いねぇ。冷えたビールにとても良く合います。こうした食べ物は、スーパーでは買えませんね。これが「都下」の良さです。(昔は、郵便物のあて先に「都下」という表現でした。)

P1000822 羽生大尽のお屋敷の手前の、地蔵様の小屋になにやらポスターが下がっている。人形を置いちゃった人は至急連絡をくださいとのこと。地蔵様が恥ずかしがっているみたい。

羽生人形店前の駐車場の奥くは「ヒメザゼンソウ」の群生地がありますが、6月頃なので、いまはなにもない。橋を渡り、川沿いの小道を戻る。自動車販売店の駐車場を横切り秋川街道にでて、セブンイレブンで水を購入。

P1000824 橋の袂の交番の脇を入る。大久野中学校と川の間を行く。ヤドリギが。

保育園の脇を通り、山際の道を進む。この道はいつも静かで、山郷の雰囲気が残り気持ちの良い道のひとつです。

本日の羽生からぐるりと廻るウォーキングルート沿いには、なぜか神社や寺が多い。まず初めが、先ほど通り過ぎてきた羽生大尽の屋敷前にある「清源寺」。曹洞宗。本尊は大日如来。真言密教の教主である大日如来を禅宗寺院が本尊として安置しているのは凄く不思議。「新編武蔵野風土記稿」の記述には「本尊 阿弥陀如来の坐像」とあるらしい。また、本堂には薬師如来も安置されている。「ビビンバ」的な寺ですね。いろんなものをよく混ぜて混ぜつくすと美味になるように、「協同」の寺なのかもしれない。

P1000825 次が、大久野中学校の裏の「天正寺」。曹洞宗。本尊は観世音菩薩。大きな銀杏の木と戦時中の供出を逃れた寛永十二年(1635年)の銘があるP1000827梵鐘が見所。

山沿いの道を進む。

P1000828 P1000829 白山神社に登る道の三叉路を下ると「新井薬師堂」。薬師如来像、日光・月光菩薩、阿弥陀三尊像が安置されている。昔から病気平癒の祈願所として知られている。絵馬も置かれているので、料金を箱に入れて利用できる。

太平洋セメントの工場の駐車場にある古びた建物が、かつての五日市鉄道、大久野支線の終点「岩井駅」の駅舎。

セメント会社の対面の寺が「岩井院」。曹洞宗。本尊は金銅の阿弥陀如来立像。岩井の集落は、現在のセメント会社のあるところにあったが、大正末期、工場誘致により移転させられた。寺も工場側にあっものが、本堂、墓地とも対岸に移されたもの。境内には「子の権現」も祀られている。

平井川沿いを進む。野鳥たちが飛び交う。このあたりで、カワセミが見られる。

P1000830 細尾の集落の対岸に無住の寺「光明寺」。真言宗豊山派。開山は1260年代。本尊は江戸中期作の不動明王。このほか木造の弘法大師、興教大師、千手観音立像など木造の仏像が多く残されている。ぜひ、一度見てみたい。

光明寺には、この地方に昔から行われていた「両墓制」が残っているのだそうです。寺の「詣墓」と自宅や自宅近くの山頂にある「埋墓」としての墓地を持っているのが「両墓制」というものらしい。

P1000832 本堂の横には、十三世紀頃の建立と伝えられる「薬師堂」がある。この堂の特徴は、一本の木で作られていること。

右岸の道に沿って川を遡る。馬の牧場を過ぎて、「さかな園」に。日の出町の山の木で作った豚君がお出迎え。

P1000833 なんで豚なのかは定かではない。この豚くんは、「つるつる温泉」の玄関でもお出迎えなので、「お出迎え」が日の出町では、「豚」ということかもしれない。挨拶は、「ぶー」とかいうのが、日の出町流なのかな。試してみてください。ここは、川に鱒を話して、客は料金を払って、釣る権利と竿を貸していただく権利、餌をいただく権利をもらい、自分で釣って、ここで食べても持ち帰ってもいいようになっています。開店当初、ここのうどんが美味でよくうどんを食べに出かけましたが、いつの頃から近代的な経営になり、うどんの味もサービスも落ちるたので最近は出かけていません。開店当初は、地域のおばさんたちが、交代でうどんを手打ちして、つゆも交代で作っていました。○○子ちゃんのうどんは旨いと口コミで、評価がされていたりしました。残念。でも、東京シャモ食べられるのは魅力的。

P1000834 さかな園を過ぎると左側に大きな石がどんと。「稲村石」という石。石なのに岩のようですが、石です。この前のバス停が「稲村石」。由来を調べているのですが、なかなか、そうした文書に当たらない。

道なりに歩くと「肝要の里」に。10時開店なので、早朝のウォーキング時は、トイレと自動販売機を利用させてもらっています。ジャージー牛乳を使ったソフトクリームや手作りの近所の野菜やパン、スモークチーズなどが購入できる。二階は食堂になっているので、手打ち蕎麦などが食せる。

P1000838 ここの先にあるのが「慶福寺」。ここも曹洞宗の寺。本尊は十一面観音菩薩。体内に一寸八分の体内仏を持っているのが特徴。非常に霊験あらたかといわれている。門前の石仏たちは、それぞれ個性的な表情をしている。 母親と子供が見つめあう姿もなかなかいい。

P1000840 さらに遡る。白糸の滝へ続く道との分岐のところにあるのが無住の寺「松澤寺」。ここも曹洞宗。本尊は、やはり十一面観音菩薩。特徴は、脇侍に不動、毘沙門の二体を従えているところだそう。

あとの見所は、寺入り口の左側に小屋があり、中に念仏供養と寒念仏供養、地蔵菩薩などが安置されている。

P1000841 右側の覆屋のなかには、不動明王の立像が安置されている。

P1000842_1 この寺を過ぎ、清流沿いに進むと、日の出山へ続く道との分岐があり、右の太い道を行ったところが「つるつる温泉」。写真は、食堂。

P1000843 そして、入口で待ってくれるのは、木で作った豚?よく見ると牙があるから、猪かぁ。猪なら「ぶぉっぉ」かな。ここには、鹿も歓迎しています。

P1000844 朝の開店直後は、いつもこのくらいの行列が、受付カウンターにできます。3時間800円が標準料金。広間で食事も出来るし、食堂でも食べられます。風呂に入った後に、まずはまずはの生ビールゴクゴクは、人生の至福のとき。

五日市の瀬音の湯が開店するが、果たしてどちらが勝つのでしょうか。

だらだら、写真とり、あっちこっちウォーキングでした。【10:02分・12932歩・10.73km・593kcal】

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2007年4月14日 (土)

ジム・トンプスンは○○だ。やっぱり。

いやぁ。ノワールの天才小説家、ジム・トンプスンは、やっぱりオカシイ。新刊の「荒涼の町」(扶桑社ミステリー)を読んだけど。やっぱり凄い。やっぱりバカだ。のやっぱり三拍子の「あたまおかしんじゃないの」といわれそうな本です。怪しいけれど、読ませるぐいぐい本であることは、確か。

扶桑社の紹介文は「テキサスの田舎町。石油を発掘した山師が、自分のホテルを建設した。だがそこは、各人各様の欲望が交錯する場所だった。会計係の横領疑惑を発端に、すべてが沸騰し、連鎖反応で崩れはじめる。町に君臨する保安官助手ルー・フォードが、物語を驚くべき方向に回収する!名作『おれの中の殺し屋』姉妹編。」

この保安官助手のルーちゃんが怪しいのだけど、へんに頭が良すぎて、会話が飛ぶのですね。まぁ一度、だまされたと思って、読んでみてください。

荒涼の町 Book 荒涼の町

著者:ジム・トンプスン
販売元:扶桑社
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ポップ1280 Book ポップ1280

著者:ジム トンプスン
販売元:扶桑社
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2007年4月13日 (金)

身元不明者89号

面白本がぞくぞくですね。朝の通勤時間の睡眠を妨げるような面白本がいろいろ登場するので、なんだか人生が楽しくて酒なんか飲んでられない(うそ)気分。

本日のご紹介は、久しぶりのエルモア・レナード。38歳にして定職がなかった主人公ライアンが、紹介された「令状配達人」というお仕事が性に合い、きちんとお金もいただいているなか、令状配達の仕事じゃない仕事の依頼が舞い込みました。人を探してくれとのこと。別に探しごとは令状配達で慣れているので、気軽に引き受けたものの、いろんなヤバイやつらが登場してくるは、アル中の美女が登場してくるわで、どんどんお話が野放図にエスカレートしてくるのであります。行き着く先がどこなのか見えなくて興奮してきます。

御茶ノ水まで眠らせてくれない(机の前でも寝てません。)ぐいぐい本。注意。春のうとうとする良い気持ちの夜に読まないように。寝るタイミングを失います。合掌。

身元不明者89号 Book 身元不明者89号

著者:エルモア・レナード
販売元:東京創元社
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2007年4月12日 (木)

伊集院静 松井秀喜

いよいよ今年も、大リーグが開幕しました。今年は、絶対、ヤンキースを追いかけようと心に決めました。

なぜって、とても良い本を読んでしまったからです。敬愛する伊集院静先生の新刊。「野球で考えたこと ヒデキ君に教わったこと」という本。伊集院静が、ずっと見つめ続けてきた松井秀喜の野球選手としての進化の軌跡と彼の人間的な魅力を語りつくすエッセイ。伊集院静も少年時代に野球に出会い立教大学で肩を壊すまで野球に明け暮れていたのですが、その彼の思いが松井を語る中で語られる・・・。野球って言いなぁと改めて思いました。涙あふれるエッセイです。これを読んで感動しない人とは、酒は飲みませんから。(そんなことはねぇだろう、酒と聞くと相手かまわねぇじぇねぇか・・・。とほほの、そうだな。)

野球で学んだこと ヒデキ君に教わったこと Book 野球で学んだこと ヒデキ君に教わったこと

著者:伊集院 静
販売元:講談社
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ワタクシは、少年時代から野球好きで、入学早々に五日市中学校で野球部に入りましたが、先輩たちの陰湿ないじめや、雰囲気の暗さに負けて夏休みの合宿をきっちり勤め上げてから、五十嵐先生に、きっぱりと「辞めます」と言いに行き、その足で高木先生が顧問をしているバスケットボール部に入りました。それ以来、なんとなく日本の野球の姿がいやでしたが、この本のおかげで、改めて野球の素晴らしさを知ることが出来ました。感謝の合掌です。

この本は、講談社文庫の新刊で、なんと野球をテーマにした小説やエッセイ5冊同時発売の中の一冊です。この本だけがオリジナルなので、他の本は読みましたのでワタクシは購入しませんが、未読の方はぜひ一読されればと思います。特に「ぼくのボールが君にとどけば」もお気に入りの一冊です。

ぼくのボールが君に届けば Book ぼくのボールが君に届けば

著者:伊集院 静
販売元:講談社
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駅までの道をおしえて Book 駅までの道をおしえて

著者:伊集院 静
販売元:講談社
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受け月 Book 受け月

著者:伊集院 静
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坂の上のμ Book 坂の上のμ

著者:伊集院 静
販売元:講談社
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2007年4月11日 (水)

茅場町・ニューカヤバにちょっと突入

P1000401_1 先日、茅場町の有名立ち飲みや店「ニューカヤバ」にちょっぴり突入してきました。

茅場町の駅からすぐ近く、亀島川沿い。赤い提灯が目印。ビルの駐車場の奥に入り口のドアが。

P1000394_1 入り口を入ると、左側がカウンター。

右側がお酒たちの自動販売機。

テーブルが4つほど。奥の左側が、「自分で焼くコーナー」になっていて、炭火が用意されている。

P1000395_2 お酒とウィスキー、焼酎以外は、カウンターで、現金引き替えのセルフサービス方式。生ビールとか瓶ビールもこちらで購入。

氷も、水も、梅干も備え付けでカウンターに置いてあるので、自分で勝手に、ロック、お湯割り、水割りなどにする。も自分の好みで作る。飲み食いが終わったら食器類をカウンターの返却口に戻すのがマナー。

P1000399_1 カウンターのショーケースには、ナマの焼き鳥が置いてあるので、購入したら奥の「焼き場」で自分で焼く。

「焼き場」には、タレの壷も完備されています。

P1000400_1 酒の自動販売機には、日本酒、焼酎、泡盛、ウイスキーなどが入っているので、自動販売機に、備え付けのコップを置いて100円玉を入れてジョジョジョロとコップに落ちるのを待つ。コップを置かずに、100円玉を入れると、自然に落下して、機械が飲み込んでしまう。注意書きがあるくらいだから、必ず、何人か、機械に飲ませてしまう人がいるのであります。「おぅショック」とでも言って手を広げるしかない。合掌するのもいいかもしれない。

全部100円なのは、モノによって量が異なることから。単価が安いものは多く、高いものは少ないという資本主義の普通の論理に裏づけされている。ビールは比較的高価。生中で400円。焼酎は、「さつま白波」、「壱岐麦焼酎」、「信州そば焼酎、「天山戸隠」、泡盛「瑞穂」ウィスキーは、アンクルおやじの人形が飾ってあるくP1000790 らいだから当然、トリスウィスキー。サワーなんかもあるからほぼ間に合うよね。女性も比較的多いのもこの選択肢の幅が広いのと、客層がサラリーマン的な人が多いからか。

つまみは、おしんこ150円、奴、サラダ、キンピラ、トマトなど。乾き物もある。たこやおでんまであります。250円~300円くらい。ナマ焼鳥は、正肉、つくねは、1本100円。

■ニューカヤバ
 中央区日本橋茅場町2丁目17-11
 午後4:30~9:00  土曜日・日曜日・祝日休み

 


ブログに貼る地図『お散歩マニア』

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2007年4月10日 (火)

帰宅困難者? 「ささの葉」「いせや」

帰宅困難者とは、本来「大規模災害により交通機関が運行を停止し、自宅が遠隔なため帰宅をあきらめる人々や、一旦徒歩で帰宅を開始したものの途中で帰宅が困難となり、保護が必要になる人々のこと。つまり、大地震等で交通機関がマヒしてしまった場合に、職場、学校、買い物先等から自宅へ帰れなくなってしまう人々のこと。」らしいが、ワタクシの場合、「長距離通勤のため、体内の血中アルコール濃度、が長時間の通勤により低下し均衡がとれなくなり、ついつい途中駅で下車してしまう人のこと。」の意味の帰宅困難者傾向があります。人形町から、武蔵五日市の中間地点の吉祥寺駅近くなると、無意識にドアのほうに近寄り、気づくとホームにたっていて、アレっと思うまもなく、足はアルコールの香りが漂う方向に向いていたりするのであります。吉祥寺は、通勤の中間点にもあたりますが、昔、住んでいたこともありそういう傾向になるのかもしれません。

マラソンで言えば、給水ポイントでも言いましょうか。アルコールポイント。略して「アルポン」。42.195kmの長丁場をはしり切る為に必然的に用意された給水ポイントは、「命を維持する」ためのポイントでもあります。「アルポン」も、「命」を繋ぐ貴重な、なくてはならないポイントということが出来ます。

P1000675吉祥寺は、そうした命のポイントが、昔のままで残る貴重な街でもあります。最近の、コースでの「アルポン」は、「いせや」の仮店舗。立替中の「いせや」が仮営業しているプレハブのお店。三越裏の(昔の近鉄裏)キャバレー&ホテル街の中にあり、なかなか分かりにくい場所なので、ほぼ常連の人たちが占拠していて、なかなか居心地がよいのであります。2階にも席がありますが、それはグループが案内されます。

ワタクシのここでの定番は、いつもの「焼酎ストレート」220円に、焼き鳥(豚)のカシラとタンとねぎを塩で一本づつ食し、二杯目の焼酎に奴300円で合計980円の給水。顔見知りの人と出会うと、「焼酎」「焼酎」「焼酎」・・・。になりますが、本日は、とりあえず再スタート。再び、コースに。

P1000677 「いせや」の焼き鳥は、みんな80円。持ち帰りの親子連れなんかも多い。スーパーの価格より焼き立てで、ボリュームもあるから近所の人たちに人気なんでしょうかね。焼酎には、オリジナルの「梅割り」をほんのちょっと垂らすのがワタクシの好み。

来年の5月に新店舗が出来るまで、ここで営業らしい。公園店もあるけど、あそこは、あんまり常連はいかないね。


ブログに貼る地図『お散歩マニア』

つぎに、ハーモニカ横丁の「ささの葉」に。これが最近のワタクシの第二給水ポイント。

「ささの葉」は、カウンターに10人くらいとテーブルが2つの小さなお店。かれこれ30数年通っています。ここでは、まず「黒」(芋焼酎・伊佐錦の黒こうじ)のロック。お金があれば、刺身(ここの刺身は、丼のような器にいろいろな刺身の組み合わせが入っていて好きなタイプを注文する。)などを食べますが、本日は、マスター特製の「モツ煮」をつまみに。ハチノスなどいろんな部位が大振に切ってあって柔らかく独特の味わいで美味。ここは、みんなマスターの手料理なのでなんでも、酒に合い美味。但し、とにかくここのツマミ量は半端ではないので、一人旅のひとはご注意。先日も友人たちと来て、友人は「トマト」とか「しらす」を頼みましたが、「しらす」なんかは、皿に大盛り。もくもくと、しらす、を食べるのも辛い。

隣の席の初対面の人と、中国の黄砂のことから話し始め、そのうちお互いに、あっちの世界に頭がはいりかけたのか、意気投合して、「黒」「黒」「黒」「黒」「黒」で、よい調子になり給水も、充分過ぎるほどしたんではないかいという身体の声に応えて勘定。3000円とのこと。次の給水ポイントには寄らずに、ちゃんと、通勤マラソンコースに復帰。あんまり意識がないなかうとうととはしり続ける(電車が)。

P1000680制限時間までに、みごとに我が家にゴールが出来ましたが、途中のコースの模様はよく覚えてはおりませんでした。合掌。

マスターはとても良い人なので、ぜひ一度、出撃してみてください。前に行ったときに店の名前の話になり、店の名前の由来になったものをもらったことを思い出しました。柿本人麿の和歌「小竹(ささ)の葉は み山もさやに 乱れども 吾は妹おもふ 別れ来ぬれば」というからということらしい。大体の意味は「今通っている山中の笹の葉に風が吹いて、ざわめき乱れていても、わが心はそれに紛れることなくただ一筋に、別れて来た妻のことを思っている」。なかなか意味深い歌からのネーミングですね。合掌。

■ささの葉
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1
電話0422-22-7676
●夕方6時半頃から


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2007年4月 8日 (日)

秋川渓谷瀬音の湯内覧会

五日市の温泉施設「瀬音の湯」がいよいよオープンということで、その内覧会をするという情報を入手。これはいかにゃあならんということで、そんでは、歩いて行って見ましょうかと武蔵五日市駅をスタート。【7:30分】

Photo_33

桧原街道を一路桧原方面へ。小仲野の黒茶屋のY字路を左に。沢渡橋を渡り、ドライブインの先の路地を左に入る。坂道を登り、戸倉小学校を左上に見ながら進む。小学校の正門を左手に見ながら、坂道を登る。目指すは戸倉・光厳寺(こうごんじ)の「大桜」。坂道を登りきると光寺厳の門前に。左手の崖際に大きな山桜のがどっしりと聳えている。

P1000726 これが、東京都の天然記念物でもある山桜の「大桜」。まだ三分咲きくらい。寺の注意書きに「都内のそめいよしのが開花してから2週間送れて咲くと書いてありましたから、来週が丁度良いかもしれない。桜の説明の看板には幹周り533cm、枝はり東西25m、南北18m、樹高17.34m、推定樹齢400年と書かれている。大島のサクラ株、神着の大サクラとともに都内三大巨樹のひとつ。ヤマザクラは日本の自生のサクラの代表で、花といえばこのヤマザクラをさすそうです。804分・2886歩・2.39km・134kcal】

P1000722 臨済宗・建長寺派の光厳寺は、足利尊氏が建武元年(1334)に創建した古刹。本尊は、釈迦牟尼如来。寺の宝として1574年作の大涅槃画像がある。寺の背後の城山は、室町時代に当地方の豪族・小宮氏、続いて小田原北条の重臣、大石源左衛門定久が居城した史跡。

P1000729 庭には、「ところ芋」の碑がある。これは、天保の飢饉の際に「ところ芋」を掘りに来た他村の人々を追い払う村人を抑え、掘るに任せた名主の徳をたたえたもの。

来た道をくだり、突き当りを左に。すぐに三島神社の鳥居。

これを左手に見ながら道なりに、だらだらした坂を下る。桧原街道にぶつかったら渡り、進む。戸倉キャンプ場をめざして進む。

急な下りを降りると「ほしたけばし」。秋川を渡り、細道を登る。登りきったところが「福王山 普光寺」。この辺りが「星竹」の集落。遥か下に秋川の清流が奔る。

P1000731 普光寺は、文明2(1470)の創建の臨済宗・建長寺派の寺。本尊は十一面観音。

寺を過ぎるとキャンプ場があった跡地を左手に見ながら、坂道を登る。

登りきると左手に料亭が。

この先から急坂に。

P1000735 降りきったところが蒟蒻屋。この前を通りすぐに太い道と合流。

この道をずっと進むと軍道の集落を過ぎ、大岳鍾乳洞や養沢鍾乳洞などがある養沢の集落に。

P1000737 山崎酒輔の手前の細道を入るとそこが、瀬音の湯に続く道に。

P1000738 小さな橋を渡り、登りきったところが瀬音の湯。

あんがい近いのでびっくり。この距離じゃ近すぎるので、いろんなところに立ち寄りながら汗を流さないと温泉がもったいない。

【8:47分・6871歩・5.70km・315kcal】

P1000739 9時からの内覧会に、10数人の人が時間が来るのを待っている。入口で、パンフレットを渡される。

玄関の前に足湯が。本日は、お湯が出ていない。足湯くらいさせてくれてもいいんじゃないと呟く、おばさんがいたので、ワタクシもそうだなと相槌を。

時間になっても、ぐずぐずして、入れてくれない。こういうところが、五日市的でいい。

さっそく、風呂に。

P1000751 左手に男風呂、その隣が「貸切風呂」。対面が女風呂。マッサージの器械も新品がならんでいる。

男風呂に。ロッカーは110番まで。お湯が風呂に満たされている。

P1000756 確かに、さわるとつるつるした感じがする。ドアを開けてP1000760 露天風呂に。残念ながら秋川の流れは見えない。ほんとうに「瀬音」だけが聞こえてくる。

内覧会だから今日だけは、女湯も見られますとい声がしたので、即座に女湯に。

P1000765パウダールームが綺麗。男風呂と女風呂のつくりが違って見える。

P1000768 P1000766 露天風呂、流し、内風呂ともなんとなく、しっとり落ち着いた感じがする。

担当者に聞いたところ、広さは同じだが、感じは違うといっていました。

ちなみに瀬音の湯では、他の温泉が、女湯と男湯を交互に代えているが、ここは固定式だそうです。パウダールームを女性用に設定したかららしい。

でも、せっかくデザインがちがうのだから、交互に入らせてくれてもいいかなと思いました。

P1000762 貸切風呂。

P1000772 次に、食堂に。一流の料理人を使用した料理が特徴とのこと。眺めも採光が良く明るい。料理の練習はしていましたが、当然、本日は食べられませんでした。

P1000742 次に、宿泊施設に。コテージに。私が見たのは、施設に一番近いコテージ。デラックスタイプ。P1000744 入ると玄関があり、左側が風呂とトイレが一緒になったバス。

P1000745P1000747 P1000746  真ん中がキッチン。

右側がベットとソファーが置かれた部屋。

どの部屋も光があふれ、明るく綺麗。一度は泊まらなくちゃ。

P1000774 その他、有料の和室、カフェテリア、研修室などが完備。

玄関の右手は、地場の農産物などを販売する物産販売所「朝霧」。

P1000776 さぁて一通り見学したから帰ろうと新しく出来た十里木に渡る橋を渡って十里木のバス停に。おっと23分発が出たばかり、次は10時過ぎまでないじゃないということで、てくてくてくてく帰りも歩くのだと、五日市駅まで完歩。【10:05分・13578歩・11.26km・626kcal】

なかなか綺麗でおしゃれな雰囲気もあるが、案内するおやじやネェさんが、役場の職員という感じのアンバランスが魅力的。くつべらは、ないし、バスで帰かえりたいのに、時刻表はないし、まぁ頑張ってください。作ったからには繁盛していただいて市民に最後のつけだけはつけないでくださいね。ぜひ一度、皆様も行ってください。なんなら、飲み会ここでやりますか。

■瀬音の湯

東京都あきる野市乙津(おつ)565 電話042-595-2614 fax:042-595-3121

【営業時間】10時から22時

【料金(3時間)】大人800円、小人400円、障害者400円、未就学児童無料、貸切風呂1000円(1時間)

【泉質】アルカリ性単純泉

【宿泊】チェックイン15時から。チェックアウト11時

【部屋タイプ】

メゾネット(1階リビング、2階寝室。2名)7500円(平日)・8500円(休前日)

デラックスタイプ2名 8500円(平日)・9500円(休前日)

※1名2食付の料金

武蔵五日市駅から「瀬音の湯」まではバスが運行されています。

ポケット時刻表

西東京バス路線図

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2007年4月 7日 (土)

古甲州道を歩く ②

続き。

Resize0044 大光寺を出て、道を下る。山際の小道をたどる。ファーマーズセンターの裏を過ぎて、左手に秋川を眼下に見ながら進む。

Resize0048 この小道は、車も少なく、花々が咲いて気持ちの良い小道。

右手の山際にカタクリの群生が。

網代にで、道が二つに分かれるので、道を登るほうに進む。下ると網代橋を経て、五日市街道や武蔵増戸駅方面に。

Resize0053 登りきったところが網代温泉。前は、もっと奥の五日市カントリーゴルフ場の近くにあったがこちらに移転。網代の中心地「門口」を進む。

再び分岐。右手の高台に二体の地蔵様が。

Resize0055 まっすぐ、母子寮の小道を進む。「網代」さんという表札がある。

Resize0056 左手に臨済宗建長寺派の寺「瑞林寺 禅昌寺」。大永七年(1527年)創建。

本尊は聖観音菩薩。

この本尊は「枕返し観音」と言われていて、寺が公会堂として利用されていたとき、近所の若者が、本尊に足を向けて寝入ってしまったところ、いつの間にか頭が本尊のほうになっていたという伝説があるそうだ。

Resize0057 この寺の先が弁天橋。下を除くと怖いくらいに高い橋。向こう側に増戸の家並みが見える。

渡って道なりに進む。この辺りから道標が整備されている。目指す方向は「二条城」である。

Resize0060 むかし道の雰囲気が残る道が続く。左手にキャンプ場。

ログハウスが何棟かたっている。ぐるっと道が廻り、新しい道と交差。道を渡り、増戸大橋の袂に出る。

Resize0063 ここをトンネルにそった坂道を登る。道なりに進む。

両側が五日市カントリーゴルフ場。青々とした芝生を見ながら進む。なかなかパットが決まらない人がいる。

しばらく行くと、御前石・駒繋石に。

Resize0065 この辺りの道は、鎌倉道に重複をしている。

この石の由来は、源平合戦で勇名を馳せた秩父平氏の頭領であった畠山重忠が鎌倉往還にここを通ったときに馬を繋いで休息した地であることからとされている。

Resize0068ちなみに、紐を通して馬を繋いだという「穴」が石に残っている。

ここを過ぎて、左手にゴミの処分場のところで道は分岐する。右手は、鎌倉道。下ると上川霊園を過ぎて、秋川街道に。

Resize0070 左手の坂道を登るように進む。左手下に上川霊園の墓地が続く。ここ上川霊園には著名人も眠っているという。

脚本家・菊田一夫もその一人。「君の名は」。

Resize0071 この道は、「かたらいの道・秋川丘陵コース」にもなっている。なだらかで、やわらかな起伏のコースなので、語らうように歩くには丁度いいコース。右手がゴルフ場に変わる。軽トラックが3台続けて来る。荷台には犬たちが乗っているので、猟をするのかな。猪と合わねばいいけどと祈りながら、軽快に進む。

右手が谷地川のようになって来る。二条城まで2Kmの道標。小休止。
【11:05分・12856歩・10.67km・582kcal】

Resize0075 ゆるやかなアップダウンのコースが続く。雑草で覆われたなかに、地蔵様が2体。一体には真新しいゴルフボール2個が供えてある。石段を上り詰めたところに祠が見える。なんでも十一面観音を祀る祠だそうだ。

Resize0079 しばらく行くと、左に進むと二条城の道標が。まっすぐ行くと上戸吹バス停との表示。

左側に山道を登る。上りきった辺りが六枚屏風の上辺りになるResize0081 のか、赤茶けた断崖が左側に。見通しは素晴らしくいい。

落ちると怖そう。細道を崖に沿って進むと、ちょっと開けた祠のある広場に到着。

Resize0082 ここが二条城の跡ということらしい。二条城は、別名・根小屋城とも新城とも呼ばれていた。戦国時代にサマーランド近くの「六枚屏風岩」のある二条山に築かれたところから二条城と呼ばれた。もともと滝山城主であった大石氏によって築城されたものがその後、滝山城を収めた北条氏照がここの戦略上の重要性から引き続き重要な砦として甲斐の武田軍勢が秋川谷に入るのを監視したという。しかしその後この砦の戦略的位置づけが変化したことから不要になり今に続くという。【11:25分・17241歩・14.31km・786kcal】

Resize0083 ここで道が二手に分かれる、尾根道を行くと「かたらいの道入口」、下に下ると「上戸吹バス停」。

尾根道を行く。藪のなかの細道が続き、不安になるが、道らしき踏み跡に沿って進む。藪道が続く、心細くなったとき、下に下る道が、民家も見えてくる。急坂を転がるように下ると、やや広い道にぶつかる。ここを右の住宅のほうに進むと「住吉神社」が。ここで、二条城跡で分岐した道が合流。

Resize0089 そのまま広い道をくだると西戸吹信号を経て、上戸吹に。バス停を見ると五日市行きのバスが来るまで随分時間がある。

そうだ、「栃淵峠」があったなと思い出し、元来た道を戻る。栃淵峠は、やはり古甲州道の要衝で、五日市街道から甲州道につながる、秋川を渡ったところから戸吹に抜けた古い峠道。

住吉神社の分岐道を右に。Resize0093 車が通れそうな道幅。先ほど、下りきった場所をすぎる。ゴミが散乱する道を行く。峠というからこの辺りが頂上なのか。

すぐに下りに、道が廻っているのを進むと下に滝山街道が見えてくる。

Resize0094 あっという間の古道でありました。こういう道もちょっと手を入れて整備して、看板でも置けば立派な文化遺産になると思うのですが・・・。

滝山街道を秋川駅方面に進む。

橋を渡り、下に降り、秋川に沿って進む。ずんずんずんずん進む。

Resize0096 西秋留小学校の二宮尊徳さんにご挨拶をして、さらに進むと五日市街道と交差。この角に「のらぼうまんじゅう」の店「のりまき屋」が。

五日市街道を西進。増戸のバイゴーでなくなってしまった水分補給で、飲料を購入。そして増戸図書館でコール。疲れた疲れた。
【12:44分・23226歩・19.27km・1084kcal】

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2007年4月 6日 (金)

古甲州道を歩く ①

五日市は、昔から交通の要衝の地であったのか、青梅道、鎌倉道、八王子道、五日市街道などいろいろな古道が残っている。古甲州道もそのひとつ。甲州街道は、江戸と天領であった甲府を結ぶ重要な交通路ですが、現在の道筋とは異なり、江戸以前は、秋川筋から多摩川筋に入り大菩薩を抜けて塩山まで行っていたのです。五日市から塩山までの道のりで見ると、戸倉の沢戸で秋川を渡り、戸倉に入り秋川沿いに桧原本宿に、そこから時坂を登り浅間尾根から数馬に、そして鞘口峠を過ぎ、小河内の川野付近から多摩川の右岸を進み小菅、大菩薩を越えて裂石、塩山という具合だったらしい。

今回の古甲州道ウォーク第一弾は、沢戸橋から八王子の戸吹までの五日市横断ウォーク。

8時50分に武蔵五日市駅をスタート。桧原街道を桧原方面に。

Resize0009途中、小仲野の「小机クリニック」で診察券を出して、子生神社へ。【9:16分・2727歩・2.26km・1261kcal】

ぺこりぺこりパンパンぺこりとご挨拶をして、本日の旅の安全を祈願していざスタート。

ここは安産の神様だが、安全も安産も一文字違いの似たようなもんだからいいだろう。子生神社の横の道が、昔の道。突き当りが、以前の沢戸橋が掛かっていた基盤が残っているので記念に撮影。

Resize0010黒茶屋に。「とおさせてください」。

Resize0011 「遊歩道」とあるのが、古甲州道の跡。黒茶屋の川沿いの道。綺麗に整備されているので気持ちがいい。黒茶屋は、ワタクシも法事の席の定番でよく、利用させていただいています。黒茶屋と聞くと、女性の参加者が皆喜んでくれます。自分で炭火で焼く、魚たちが美味。五日市の地酒「喜正」がいろんな種類が用意されていて、ここの肴によく合います。

遊歩道を行くと、すぐに下りの道が、Resize0016 Resize0017 ここを下り小川を渡り、小仲野下に。川沿いの細道をたどり、道なりにすすむと一本上の道に合流。川を右手に見ながら下る。

この辺りの秋川は、川幅も広く、穏やかな流れなのでぼぉっと流れを見ているのにとてもよい場所。ビールを片手に、川に素足を浸しながら、ゴクゴクするのにもよい場所です。

Resize0022 佳月橋を対岸の柏原に渡り、秋川右岸に。名前の良い橋。ここからの眺めが好き好き。きっと月を見るにも良い場所なのだろう。

この橋も戦後まで、仮橋であったそう。

Resize0024 橋を渡りすぐに左折。細い川沿いの砂利道を行く。

Resize0026 地蔵様や墓がある小道。秋川の清流が左手に続く。この当たりで、昔はよく泳いだものです。川にも子どもたちの縄張りがあり、他の地区のものは、一様、仁義を切ってから泳がせてもらった。秋川橋下の「はんすけ」淵は、オープンな泳ぎ場でありました。「はんすけ」は、深さがとても深く、底までもぐって石を拾ってくると「英雄」になれました。3mもあるという噂でした。今は、埋まってしまい見る影もありません。

Resize0027 しばらく行くと、小和田橋から来たに突き当たる。煙草看板。ここを左折し、小和田橋の手元を右折。

Resize0029 風情のある小道。かつてこの下は、ボート場で賑わっていました。復活させれば、結構面白い町おこしになると思うのですが・・・。すぐに新しい道に交差。工事中の小和田の堰堤を左に、右に保谷レンズの工場。小和田グランドでは今日も少年野球のチームが歓声をあげている。

Resize0030 ここから間坂を登る。山下養鶏場のところを右折。これが旧道で、道なりに進む。

Resize0034 留原(ととはら)の信号を過ぎ、旧道を進むと保育園、墓を過ぎ、天王沢に。ここを渡る。

Resize0036 下に昔の天王橋が残る。また新しい橋を建設中。

Resize0039 やがて真言宗・豊山派の「宝生山 明王院 大光寺」に。六地蔵と弘法大師が迎えてくれる。

Resize0040 苔むした地蔵様に合掌をして寺内に。

小休止。

文亀二年(1502年)創建の寺。ここ高尾村の領主・平山氏が建立。鐘楼の鐘は四方に撞座がある名品であったが、第二次世界大戦の金属供出で供出され、今のものは、1963年に四方撞座を持つ姿に再鋳されたもの。本尊の木造の十一面観音は、住職が一世一度だけ拝せる秘仏。(見てみたい。こういうのを旨く演出して金かせぐのが上手なのが京都の寺たち。ワタクシも前に、秘仏公開ということで、清水寺に別料金払って見に行ったら、秘仏のところから紐が垂れていてこれに触れば功徳があるとか言われて、ずっこけながら座り込んだことがありましたが・・・。)あと、本堂外陣の欄間は文政九年の作で「欄間の大光寺」といわれるくらいの名品らしい。

Resize0043 この寺は、いつも深閑としていて気持ちがいい。追い出されたこともないから、きっといい人が和尚なのかもしれない。本堂の前にある仏様の足跡に触れるとよいことがあるらしい。
【10:02分・7159歩・5.94km・327kcal】

明日に続く。合掌。

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2007年4月 5日 (木)

野毛・武蔵屋 またまた突入

野毛の春はぁーーーあぁーーあぁあ。(吉田拓郎「野の仏」のリズムで)

先日の居酒屋探検隊・野毛遊撃部隊の攻撃活動の一環として、定番の「武蔵屋」も制圧をしてきました。

P1000329 カウンターを制圧。カウンター前の由緒ある燗つけ機を制圧。おじさん人形がかわいい。

ここのシステムは、つまみは「いつもの」やつが順番で出てきて、それにあわせてお酒がタイミングよく注がれる。それが、三杯すると御新香が出てきて終わりのサイン。

P1000328 まずはまず、ビールを1本。

ビールの付だしで「塩まめ」と、「おから」「玉ねぎの酢漬け」が登場。ビールを飲みながら「そんじゃ酒お願いします」。

お酒は「櫻正宗の上撰」。

おぉ今日は、「きぬかつぎ」があるではないか。

P1000330当然注文。これは、定番にプラス。塩が出てくる。

ワタクシは醤油派なので、「きぬかつぎを醤油で食いたいので醤油もらえますか」と発言。すると醤油に辛子が添えられて出てきました。

P1000331 この繊細なこだわりがいいね。ワタシは、醤油だけでしたが・・・。すみません。

本当は、「きぬかつぎ」は、手作りの塩辛が一番あうのですが。

P1000332 二杯目には「湯豆腐」と「納豆」。豆腐と鱈の切身が少し、すでにつゆに浸かっている。

つゆ加減がお燗の日本酒に合うのです。それと納豆。これもすでにタレと絡めてある。これがまた、日本酒に合うのであります。量もほどほどさがよい。

P1000333 三杯目。おしんこが〆の印で出てくる。

最後に、酒をサービス的に注いでくれます。前回は、なみなみと一杯注いでくれましたけど、「あんたはいいね」とか言われて、少し注いでくれました。「よくないけど・・・」。

つまみ+お酒三杯で2000円。桜の香りのなかで、ゆったりと櫻正宗を飲み、ほどほどの酔いで野毛前線にさらに進撃であります。合掌。

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2007年4月 4日 (水)

春の大川

人形町から大川まで歩いてもすぐ。昼休みのお散歩コースに川風を受けながら歩くのにちょうどいい。隅田川も春風を受け、うとうとしています。

P1000230 春の風 大川 のたりのたりかな(青椒・万次郎)

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2007年4月 3日 (火)

のらぼうまんじゅう

Resize0098 コミュニティ新聞「西の風」3月23日号で紹介されていた「のらぼうまんじゅう」を購入。

あきる野市渕上の「のりまき屋」で、昨年から販売していたが、好評で今年も、のらぼう菜が無くなるまで製造販売するらしい。

Resize0097のりまき屋は、その名前の通り、のり巻きや天ぷらなどの惣菜屋さん。弁当もある。昔は、よくワタクシのところまで、のり巻きなどを売りに来たこともあった。

1個100円。

ふかふかし柔らかい饅頭の生地のなかに、炒めたのらぼうが入っている。

さっぱりした味付けの中に、のらぼうの微妙な風味が生きていて美味。

Resize0104 さっぱりしているので食べ飽きない。ご飯の代わりに、食べてもいいくらいの味付け。

甘いものに拒否反応のワタクシにはありがたい饅頭でありました。

Resize0105 ビールに合うのですね、これが。ごちそうさまの。合掌。

■のりまき屋 
 東京都あきる野市渕上264-3 電話042-559-6429
 営業時間:午前7時~午後9時頃まで
 年中無休


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