シダレアカシデ
巨木や天然記念物と言えば、忘れてならないのが、日の出町の「シダレアカシデ」。市や都の天然記念物なんか、しっしっしのなーーんと国の天然記念物なのであります。季節ごとに、なでなでさせてもらったり写真をとらせていただいたりで、時々お邪魔をするのですが、今は、若葉の清清しい緑色が風にそよぎなかなかの風情。いつも、誰もいないのもお気に入りです。
樹齢約700年ということですから、日本が元と戦争をしたり、なにやら騒がしい時代に生まれ、東京の片隅で、じっと代の移り変わりを眺めてきたのであります。酒も飲まず、美食もせず、水と空気を中心とした清廉で質素な生活をおくってきたのであります。やっぱ質素な生活のほうが長生きするみたいですね。見た目は、いまでも結構若々しいので、1000歳はいっちゃうのじゃないかと近所では、噂しています。(してないかぁ)
のびのびと長寿を生きるシダレアカシデさんの横で、ちょっと鬱屈しちゃった姿の梅くんがいます。同じような水と空気の生活をしているだろうに、どうしたことやら幼少期にちょっと横道にそれ、グレかかったのですが、そんではいけないなぁと決意をし、いまでは、まっすぐに生きようとしています。良き配偶者に出会ったのだろうか、ちゃぁんと小さな梅の実をつけているのでありました。そういうことは、ちゃんとしている。
近くの幸神神社では4月のお言葉が置かれていました。
うぅーむ。そうなのか。
ここから、「つるつる温泉」までは、約6km。歩いて1時間ちょっとの距離です。新緑の爽やかな風の中、平井川のせせらぎの音でもききながらのウォーキングがおすすめ。温泉に入ったあとは、広間で生ビールの大ジョッキをうぐうぐぷふぁーする幸せは、この時期がいい。
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