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2008年6月

2008年6月27日 (金)

伊坂幸太郎 ゴールデンスランバー

「ゴールデンスランバー」。とは、表紙の扉の後ろに解説があります。「すばらしきまどろみ」というような意味らしい。イギリスのエリザベス朝の劇作家トマス・デッカーが作った子守唄の題名でもあり、これは「マザー・グース」にも収録をされています。しかし、なんと言っても、ワタクシタチガぴんとくるのは、BEATLESのアルバム「ABBEY ROAD」に収録されている曲というイメージがありますね。

Abbey Road Music Abbey Road

アーティスト:The Beatles
販売元:Toshiba EMI
発売日:1990/10/25
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この本でも、この曲が効果的に使われています。

首相が暴殺された仙台は、街のあちこちに、カメラや音声を収録する機会が配置された監視社会。そんな街の中で、意味も分からず突然、犯人に仕立て上げられた主人公が逃げる。彼を救う人たちは、友人であったり、社会からつまはじきされる人々。

「人間にとって最大の武器はなんだか分かるか?」・・・。「習慣と信頼だ」。巨大な陰謀のなか、「信頼」に支えられながら、知恵と工夫と「信じる」ことを唯一の支えに逃げる、とにかく逃げる。スピーディな展開で、とにかく読ませる楽しませるエンタティメント小説。最後のシーンで「おぉ」と感動させる、伏線も配置されていて手抜きでは読めませんよ。

第二十一回山本周五郎賞を受賞すると共に、「本の雑誌」が行っている、全国の書店員が選んだ一番売りたい本2008年の「本屋大賞」(第五回大賞)にも輝きました。本のプロたちが選んだ本だもの。なーるほど面白いわけだ。ワタクシオモシロおすすめ本のあの「サクリファイス」が2位、「私の男」が9位、そして「カシオペアの丘で」が10位に入っていました。

ゴールデンスランバー Book ゴールデンスランバー

著者:伊坂 幸太郎
販売元:新潮社
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「通勤快読」の眠気も吹き飛んでしまい、そのまま電車に乗ったまま「仕事なんかいいか」と、通勤電車往復読み体制のおススメ本。損はない!断言。つまんなかったら、「いせや」でご馳走します。(焼酎だけど。モツ焼きのカシラの塩もつけるよ。)

最近は、池袋の「みつぼ」だけど・・・。

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2008年6月26日 (木)

全国仲人連合会

武蔵引田駅近く、「日止有り」の駐車場の前には「全国仲人連合会あきるの引田支部良縁相談室」の看板が空にそびえていました。

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この連合会はホームページもありました。なんと1000人の仲人のネットワークが全国に張りめぐらされているであります。

事業なので、ちゃんと料金も整備されています。男性は、成婚時には一律252,000円を払えばいいのですが、女性の場合は、ちょっと複雑というか、なーるほどいう料金体系で、例えば、大卒、年収1千万円以上の人と結婚できた場合は、294,000円、医者と結婚が出来たバヤイは、ななになんと1,050,000円。

養子縁組での結婚の場合、525,000円という具合。ちょっと笑っちゃうのでありますが、みんな真面目に真剣に取り組んでいて、真面目に料金体系の説明をして、聞くほうも、当然ですよねとか聞いているんだろうか?フリーターなんかと結婚したら、1000円でいいです。とか言われるのだろうか。興味がある方は、一度、訪ねてみるのも勉強かもしれません。

タダでこういうことをすれば、「ドパーミン放出型いいこと事業」になって、やるほうもやられるほうもいい気持ちネットワークができるんだけど、日本は市場社会のお国なので、なかなか、みんな気持ちよくならないシステムなのであります。「余計なことするな」だね。昔は、「おせっかいな」、「余計なコト」をするおじさんやおばさんがいて、アンタもそろそろ「身を固めなきゃあ」とかほんとうにおせっかいな人がいて、「うるせぇなぁ」とか言いながらも、結婚しちゃったりしていたのですが・・・。

こんな哀しい、さびしい日本国には、いまこそ「おせっかい」なおばぁやじじぃが必要かもしれない。

人生は、厳しいのであります。合掌。

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2008年6月25日 (水)

日止  

武蔵引田駅近くで発見した駐車場の看板。「日止あり」&「日止有り」。

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業界用語なのだろうか、それともこの駐車場の独自の言語なのだろうかと少し考えました。でも、なんとなく分かる!ぞ。新鮮さがいいね。パチパチ。「あきる野市なんとなく新鮮でなかなかいいぞ看板ベスト」というのがあったら入賞するぞ。

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2008年6月24日 (火)

老兵よ去れ

日野コンテッサだよ。どこかに連れて行かれるのだろう、トラックの上で、コンテッサくんは、哀愁の眼差しで五日市の曇り空を眺めておりました。

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後期高齢車系の車たちは、医療現場からも見捨てられ、裏のお山ならぬ、そのへんの空き地に放置され、ただ朽ち果てるのを待つのでありました。下取りもしてくれないのであります。退職後に、どこも引き取り手がないおとうさんのよう。

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五日市小学校近くにいらっしゃる、後期高齢車のワゴンさんとジープさん。ワゴンさんは、満身創痍。

三菱のジープくんは、目にいっぱい涙をため、じっと通り過ぎる人や車を眺めています。

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日の出町役場跡には、武蔵五日市とつるつる温泉を結んでいた、がたごとがたごとと日本一乗り心地が悪いとうわさされていた機関車バス君「青春号」(なんとブラックな名前だろう!?)は、二代目にお仕事を譲り、堂々の引退をしたのですが、結局、草茫々の片隅に追いやられて余生を送っています。窓際族ならぬ、茫々族というのでありましょうか。これも、いまの高齢者の行く末を暗示しているような光景です。錆付いて朽ちるまで、ここに放置されるのでしょうか・・・。そのうちに、「機関車バス青春号君の逃亡と回春を支援する会」が結成され、新しい世界で働く、彼の勇姿がみられるかもしれない。日本の老人たちよ、ひとごじゃないのよね。いまのうちに「老人全共闘」でも結成して最後(ほんとですよ。)の戦いで、愛と正義の日本を作ってくださいね。この青春号がそのシンボルになるかもしれない。

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この間、聞いた話ですが、人間はヒトのためになにかをすると、体内のドパーミンの濃度が高くなりいい気持ちになるのだそうです。これは人間だけに備わっていることらしい。いいことして感じちゃうのだから、老人たちよ、いますぐに立ち上がったほうがいい。

おぉせつなやプツプー。合掌。

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2008年6月21日 (土)

世界のナベアツ写真集

父の日の贈り物としていただいたのが「世界のナベアツ写真集-3の倍数と3がつくページだけアホになります-」という写真集。ワタクシがあまりにも真面目なので、この本でも読んで少しはアホになりなさいという息子ごころでありましょうか。そうだな、この本でしっかりアホを学習して、きちんとしたアホになろう。(すでに、そうとうあっちにいっちゃっているよね。という声もきこえますが・・・無視)

世界のナベアツ写真集『3の倍数と3がつくページだけアホになります』 Book 世界のナベアツ写真集『3の倍数と3がつくページだけアホになります』

著者:世界のナベアツ
販売元:ワニブックス
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ページをめくると、ちゃんと3のところでアホになっている写真が。おまけもあって、46ページからは、「3の倍数3がつくページのときアホになって、5の倍数のページのときにおねむになります」や62ページからは「3の倍数と3がつくページのときにアホになって、5の倍数のページのときにおねむになって、8がつくページのときに無敵になります」をちゃんと複雑にやっているのであります。

さらに、91ページからは「3の倍数と3がつくページのときにアホになって、5の倍数のページのときにおねむになって、8がつくページのときに無敵になって、9がつくページのときに走り幅跳びします」というかなり高度なアホ術を披露してくれるのです。(ほんとに、飛びながらアホしてまーす。)

そうした写真たちがちゃんと物語になりながら、アホになったり、おねむになったり、無敵になったり、走り幅跳びまでしちゃいので、見ているほうも感動をするのです。なかなか、アホもおちおちと出来ないのであります。落ち着いてアホしたいし、アホだけに専念したいだろうなと世界のナベアツに同情したくなりました。

最後には「世界のナベアツによる全ページ解説」もあり、これはこれでなかなか読ませてくれるのであります。1冊で2度楽しめるアホ本です。こんな日本だから、一家に一冊の常備本かもしれない。1000円でこれだけ楽しめる本はないかもしれない。世界全体が3と聞いたときに、「アホ」したらシアワセな世の中になりますね。ナベアツは、もしかしたら世界の救世主なのかもしれない。アホ教とかが出来て、教祖になるかもしれない。(ならないかぁ。)そうして、このアホ教の経典は「理趣教」であったらなおいい。

しかし、アホはなかなか難しいぞ。馬鹿だとアホになれない。アホは馬鹿になれるけど・・・。だんだんよくわからなくなってきた。アホ力がついてきたのかもしれない。合掌。

おおっなんと「世界のナベアツ」のブログもありました。そして、「世界のナベアツ オモロー電卓」なんてものもありました。3やの倍数のボタンを押すとナベアツの声がするのだそうだ。

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ほんとうにアホは難しい。合掌。

米朝会談のときやサミットのときに、みんながナベアツしたら、世界の雰囲気は変わるかもしれない。金正日が突然、会談の席上でナベアツしたら受けるよね。福田首相も毎日の記者会見のときにやれば支持率は一挙に急上昇。「マチガイナイ」(こういうことを言っていたヒトはどこへいっちまったのだろう・・・)

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2008年6月20日 (金)

麦秋

グランドの声大空に麦の秋 (青椒・万次郎)

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2008年6月19日 (木)

いかのおすし !?

もう。いいかげんにしてくださいね。学校のセンスがこの程度だから、果てしない世界の向こうに、児童も親も、おじさんもおばさんも行ってしまうのでありました。

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なんで「いかのおすし」なのでしょうか。ワタクシは、コハダのほうがいいし、サバだって好きなのであります。子供たちは、タマゴやイクラなんかが好きだから、やるんだったら、顧客(児童)調査をちゃんとしてからやってください。こういうのは、恥ずかしいから剥がしましょうよ、センセ。という親もいないのか。まあ、イカ好きなひとたちが多いのだろう。増戸は。合掌。大体、使うペンキの量も多くて環境にも優しくはないね。

しかし、なんで「いかのおすし」なんだろう・・・。「イカサ」ないよ。ほんとだよ。

と言っていたら、なぁんと都内でも、おんなじような内容の看板を発見してしまいました。警察関係からの指令がきているのでしょうか。増戸関係の皆様、ごめんなさい。

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いいですね。「いかのおすし」。児童たちよ、怪しい人には、「いかのおすし」だぞ。

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2008年6月18日 (水)

は は は 葉

お散歩の途中で発見した「笑う葉」。風の揺るぎにあわせて笑っていました。恐竜にも似た顔つきですが、なかなか愛らしく、見ているほうもにこりとしてきます。

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は は ははははは 葉。合掌。

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2008年6月17日 (火)

拝啓 あきる野市長 殿

樽地区から五日市小学校方面にウォーキングをしていたら、いつかの「秋川橋の親柱」がまだ某建設会社の資材置き場に置きさらしになっていました。

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市長への手紙で、なんとか保存して欲しい書いたのに対応して、あきる野市長は、すばやく対応したいという返事をくれましたが、そのまんま、文字通り「放置」されています。お供えの花のどくだみくんがなぜか似合うのが哀しい。

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この秋川橋の親柱は、二代目の秋川橋の親柱で、現在の秋川橋のたもとにも、説明と一緒にレプリカで彫られています。

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初代の木製の橋が昭和9年に鉄筋コンクリートのアーチ橋となり、昭和62年まで、53年間も使われた橋の親柱たちなのであります。

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「老人」たちを大切にしないといういまの風潮の象徴でしょうか。合掌。

言ったらやってくださいね。

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2008年6月15日 (日)

檜原村 北秋川くだり ウォーキング

せっかくの梅雨の谷間の晴れで気持ちよい日は、ロングウォーキングの気分。武蔵五日市発藤倉行き7時3分発バスに乗車。乗客は、ほとんどがリュックをもったオジサン。それと朝刊たち。この朝刊は、一番前の眺めがよい席を独り占め。

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ところどころに停車すると、地区毎の代表の人なのだろうか、バスに乗り込んで、自分の分の新聞の塊をさげて行く。毎日のことなのだろう、感動もなにもなく淡々と新聞関連業務をこなすという感じ。

7時50分に終点の藤倉に到着。終点まで来たのは、ワタクシ一名。730円なりを支払う。運転手さんにここまでの距離を聞いたら、なにやら書類をとりだして、この路線は往復で40.8kmだから、ここまでは20kmだなということでありました。

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バス停の近くでは、地蔵様がお出迎え。

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準備運動をしてスタート。しばらく行くと、「下除毛」のバス停が。先日も、なんだか笑っちゃうなまえなので少し感動しましたが、本日も、久しぶりの再開だなということで、記念撮影。空は晴れて、空気もさっぱりとして、ほーほけきょの鶯君もいい調子。

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北秋川沿いには、たくさんの滝があります。秋川に注ぐ沢が滝状に合流するのが多い。清流のせせらぎの音と、滝の落ちる音が複雑に重奏曲のようです。

山頭火的にいえば

水音けふもひとり旅ゆく (山頭火)

ですね。

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小岩のバス停を過ぎた右側の築地に湧水が流れています。

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急斜面の畑では、じゃがいもの収穫の真っ最中。そんな畑を守るのが案山子君や案山子さんたち。檜原村の案山子たちもなかなか、フレッシュな姿で、イノシシや猿たち、カラスたちと勝負しているのだなぁ。ちょつとお疲れぎみだけど・・・。

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夏地地区の川沿いにある寺が「宝蔵寺」。都道脇の急な石段を登ると本堂前にたどり着く。檜原村も五日市と同じで臨済宗建長寺派が多いが、この寺は、真言宗豊山派の寺。創建が建永二年(1207年)で檜原の寺の中では最も古い寺になるのでしょうか。開基は平山季重、開山は巽光律師。本尊は不動明王。本堂裏のため池にはモリアオガエルがやってくるそうです。

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季重は、なかなか興味深い人物で、日野で生まれ、源系の武士として勇猛果敢な戦いを戦い続け、義経と常に供に戦い、一の谷、屋島、壇ノ浦とつねに先頭にたって戦ったものの最後には、頼朝から怒りをかってしまったのでありますが、平山氏の系統は1590年の檜原城の落城まで続いたのです。信仰の深い人で、大悲願寺や小宮神社、そしてこの寺を建立。しかし、宗教にも「派」があるのには驚きますね。

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川の対岸に見えるのが不動の滝。

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さらに進み、やすらぎの里の近くにあるのが茅倉の滝。これは道路際にあるので、間近にみえます。

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仏沢の滝入り口にある豆腐屋が「檜原豆腐ちとせ屋」。9時半からの開店なので準備中。ワタクシのおすすめは「湯葉」なのですが、開店から少したたないと購入できない。その場合は「おぼろ豆腐」か「ざる豆腐」。

本宿をすぎ、橋本旅館をすぎ、「檜原村地域交流センター」の前に立つのが、巨木「栗」。

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檜原村の天然記念物。なでなでさせていただき、栗パワーを吸収。

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あとは、とことこと一路、武蔵五日市駅をめざして進む。武蔵五日市駅11:22分到着。約3時間半の旅。旅費=バス代730円+水110円の840円なり。

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【22564歩・1113kcal・19.85km】。よぉっしビールじゃビール。その後、知り合いからいただいた、徳之島の黒糖焼酎「煌めきの島奄美」を飲むどぉー。黒糖なのですが、上品な甘みとすっきりとした飲み口で、ロックでぐいぐいやるとぐいぐいとついてくるようなぐいぐい焼酎なのでありますね。こういうのは、徳之島の闘牛みながら、山羊を刺身に飲むのがいいんだが、五日市には、喰う山羊がいないし、闘牛もやっていないから、ひとりでもぅもぅ言いながら、豚足の煮込みを喰いながらのぐいぐいであります。合掌。

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オーォ ノーウ

瀬音の湯方面の乙津で出会いました。

オぉぉノォーー。

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2008年6月14日 (土)

檜原村 まい酵母パン たなごころ

ひさしぶりに檜原村の「まい酵母パン たなごころ」におじゃましました。

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ワタクシのお気に入りが、入り口にかかる暖簾。英語ではDoorway Hangirというらしい。これも、檜原の染工房「シゲタ」さんの作品。いつかワタクシも、オリジナルの暖簾をつくってもらいたいと思っています。

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掌。てのひら。ちなみに手の裏は、たなうら。掌を合わすが合掌。掌の玉とは、大切なもののこと。愛妻をたとえて言う言葉だそうです。この文字を見ているだけで、心が開かれるような気持ちになるのは、ワタクシだけでしょうか・・・。合掌。

ここのパンたちは、お店の名前のような掌の玉のようなパン。オーガニックの原料と自家製酵母でつくるパンたちは、きちんと小麦の風味がして噛みしめれば噛みしめるほどおいしさがあふれてきて、食べあきないパンであります。季節ごとにいろいろなパンが登場します。

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購入したパンは、ベランダで食べることも可能。

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目の下の秋川の清流の音を聞き、風に吹かれながら、ぼぉっとパンを噛みしめていると、頭のなかのもやもやがすっと流れていくよう。これで、下の川で冷やしたきりりんとしたビールと酒があれば言うことはないのでありますが・・・。

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「干し柿パン」と「ライ麦パン」。

「雑穀入り野菜スープ」。

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野菜のパワーのみといったシンプルで力強いスープは、ここのパンたちにぴったり。全体に、しみじみみしてくるのであります。しみじみ系のパン屋さんだな。

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新作としてだされたのが、「ハイジの白パン」という名前のパン。ハイジが食べていたのとおんなじ、白パン。低い温度で焼き上げるのがコツだそうです。これも、いままでに食べたことの無い食感。ハイジさんも、登場してポーズ。おぉ嬉しそうではないか、ハイジも。

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このお店は、なんと4月から11月の土曜日と日曜日にしか開店しないというお店。つくる量も限られているので、お早めにどうぞ。通信販売もしていますよ。

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■まい酵母 たなごころ

〒190-0222東京都西多摩郡檜原村2100-1
電話:042-598-6307(井上商店) fax:042-598-6779
※当日の朝、電話をすれば取り置きも可能。
営業日:4月~11月土・日曜日(12月~3月予約のみ)
営業時間:10時から6時

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大丈夫か? 民主党

小机坂の途中で発見した民主党のポスター。いまにも剥がれ落ちそう。「あぶない」の文字が・・・・。

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あぶなくないか!?。なんか最近、梅雨空のような民主党じゃない。まぁいいけど。

というふうに見ていたら、おっこちてしまいました。

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がんばって欲しい。

しかし、次に通りかかったらちゃかと新しいバージョンのポスターが貼られていました。おぉ、やる気あんじゃん。

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2008年6月13日 (金)

池袋 みつぼ かぶら屋 喜平 千登利 よれよれ

ほんとうにワンパターン。池袋酔いどれ探検隊は、今日もふらふらと放浪するのでありました。「みつぼ」からスタート。今日も「刺し盛り」はきらきらと輝くばかりの新鮮感で旨い旨いの合唱。本日の隊員の中には関西人がいるのですが、関西では、ホッピーも珍しいらしく、まして豚を食する文化もなく、刺身で食うなんて考えられないのだそうだが、「うめぇうめぇ」と言いながら召し上がりに成られるのでありました。初体験のホッピーは、ほろ苦い、初恋の味だとさ。

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今日は、「たたき盛り」も注文。これは、さっと火を通したもので、刺身とは違った旨みがある。関西人は「うめぇうめぇ」と食べる。山羊じゃないんだから・・・。

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豚の尻尾も関西人には珍しいらしい。飯田橋の沖縄料理の名店「島」では、「じゅう」と呼ぶ。一頭に一本だから希少だな。辛子がいい。

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同行した、北海道生まれの隊員は、「卵焼き」が珍しいらしい。それに醤油をかけまわして食うもんだから関西人は、「おっーのぅ」とびっくり。

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「谷中生姜」も関西では、珍しいらしい。なんと読むのかもわからないらしい。これは「うめぇうめぇ」はありませんでした。繊細な味覚がわからないらしい。

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ホッピーのなかだけをたくさん、たくさん摂取したものだから、頭のなかは、ヒバリがないて、天使もくるくると飛び回っている映像が流れる。当然、足し算や引き算は無理なので、勘定もまんぞくに出来ない。しかし、アルコール摂取要求だけは堅実で、その要求に素直に従いながら、隊列を整え、定番の「かぶら屋」に。

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ここでは、芋焼酎とモツ焼きを少量注文。なんと80円だもの。

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名物、朝取り豚モツ。

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次の定番は「喜平」。このへんから、さらに頭の中で、牛やら豚やらが踊りだす。お店と同じ名前の「喜平」純米酒を飲む。多分。飲んだ。

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次に向かったのが、新規開拓の「小島」。

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店内はイッパイなので、外のテーブルに座りながら、ウィスキーのトリプルを注文。通りすがりの若い女性を眺めながら飲む。この店のコンセプトは「暖簾をくぐると南海の小島」。カウンターのなかは、若い女性が。こっち側は、親父。南海の小島というよりは、難解な小島。でも、そんな親父たちは、とても親切で、あれこれとアドバイスをしてくれる。

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さぁて、最後のしめは、ひさしぶりの「千登利」へ。ここのコカブがワタクシのお気に入り。日本酒を飲みながら、ぼりぼりとかじるのがいい。

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とうぜん、煮込みも美味しい。

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こうして、また池袋の素敵な夜は更けて行くのでありました。感謝の合掌。

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2008年6月12日 (木)

梅雨のくもの巣

くもの巣はくもの巣でワタシは私で濡れている(青椒・万次郎)

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山頭火の句のぱくりであります。合掌。山頭火さまの句は、「ふくろうはふくろうでわたしはわたしでねむれない」であります。

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2008年6月11日 (水)

森山大道

恵比寿の東京都写真美術館で開催している森山大道展に行きました。「レトロスペクティヴ 1965-2005」と最新作「ハワイ」の二部構成。2階のホールでのDVDでのハワイでの撮影をしている映像がとても参考になりました。ほほぉ巨匠は、こんなカメラで、こんなふうにとるのかぁということがしっかりとわかります。これだけで、合掌であります。

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おそれおおくも、森山風に写してみました。

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2008年6月 9日 (月)

哀しい哀しい 父の日パン

サークルKサンクスで父の日用のパンが限定で販売されていると聞いたので購入しました。名づけて「ネクタイパン」。ブラックタイとベージュのストライプの二種類のネクタイの形をしたパン。それぞれココア味とクリーム味。

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いくら家計が苦しくとも、この137円のパンで父の日をごまかされたら哀しい。そうでなくとも、哀しい哀しい哀愁のお父さんは、パンを握り締めたまま、どこへ行けばよいのだろう。本当に、これを渡されたら顔が引き攣るよな。合掌。

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しかし、パイ生地とクッキーの生地のバランスがよく、さっくり美味で旨いなぁと呟いてしまうワタクシは、よけいに哀しい。合掌。

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2008年6月 8日 (日)

深沢のアジサイ

今日はどんな具合だろうと深沢の南沢アジサイ山まで早朝ウォーキングに。深沢の入り口のキャンプ場近くのアジサイたちは、五分咲き。淡いアジサイたちが曇り空の中にゆったりと揺れている。期待がもてます。

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深沢は渓流と木々の里。ところどころに材木が積まれている。見通しがよい、切り株が。

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南沢アジサイ山。先週より、花の数は増えましたが、ぽつりぽつりと早熟な、アジサイさんが咲いているくらいですね。来週以降が見ごろのような感じ。

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冷たい冷たい冷たいよぉの沢水で、顔を洗わせていただきお家に。

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南沢家の池には、巨大鯉たちが気持ちよさそうに泳いでいます。

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ヒメザゼンソウ 日の出町

日の出町羽生(はぶ)地区の羽生人形店の駐車場奥にヒメザゼンソウたちが咲いています。羽生人形店といえば、前に報告したように「キリシタン石仏」でおなじみの場所。

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駐車場の奥の湧水池の近くに、ヒメザゼンソウたちが、ひっそりと座禅をしているように座っています。あまりにもかわいい姿なので、よぉく見つけないとわからないくらい。そして、踏みつけないこと!そっとそっと。

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説明文。

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お散歩マニア | Olivemap

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2008年6月 7日 (土)

吉祥寺 いせや本店

吉祥寺のいせや本店がいよいよ開店。4日の開店時は大混雑で、焼いているお兄さんたちは腱鞘炎になるほどだったそうですが、5日の午後9時頃、閉店間際は、おちついた雰囲気で、いせや的でありました。

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間取りも、昔と同じようですが、ぴかぴかぴかぴかぴかであります。

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カシラとハツの塩焼きも同じように元気で美味でありました。合掌。

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吉祥寺の素敵な夜はこうして、ふらりふらり、ぷかふかぷかと過ぎていくのでありました。

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2008年6月 6日 (金)

三羽省吾 イレギュラー

一人の作家がいいなぁと思うと、いっちゃうタチなので、三羽省吾と出会ってからは、とにかく彼の本は全部読もうと決めたのであります。デビュー作の「太陽がイッパイいっぱい」、二作目の「厭世フレーバー」は、五日市図書館にありますが、三作目の「イレギュラー」は、購入しました。

この本もいいんだよな。今度は高校野球業界が舞台でありがちなお話なんだけど、チンピラも監督も村人たちも、ライバルの高校生たちもみんな根がいい人だから、こんな人と人がなかなか繋がらない日本特有の時代の中では、きらりと読ませてくれる小説になるのであります。

みんながいい人や、みんなが人のためにとか、みんながみんなのことを少しでも思っている時代だったら「ケッ!あまぇ話こんてんじゃねぇよ」みたいな反応なんだろうだけど、いまの日本では、ちゃんと読者を獲得して、泣かせる小説分野でも評判になるのであります。あの あさのあつこさんもご推薦本だ。

お話は・・・(出版社の紹介記事をご紹介。)

村が水害にあい、グラウンドも使えず練習もままならないニナ高野球部。素質は全国レベル、態度はメジャーレベルの剛速球投手コーキもその素質をくすぶらせ、ナンパやケンカ三昧の日々。そんなニナ高に、恰好の練習相手として目を付けたのは名門野球部K高だった。だが両校は合同練習初日に衝突する。自分の球に絶大な自信を持つコーキはK高野球部に勝負を挑むが…。『太陽がイッパイいっぱい』『厭世フレーバー』の三羽省吾が描く、ダメダメ野球部のむやみに熱い青春ストーリー登場!!

イレギュラー Book イレギュラー

著者:三羽 省吾
販売元:角川書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

次の作品が待ち遠しい。

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2008年6月 5日 (木)

手もみジュース

はいはい。面白本発見。やっぱり幻冬社だよ。『野菜ソムリエ ビニール袋1枚でできる!手もみジュース』。書名の通り、手もみでジュースをつくちゃおうぜ。という本。用意するのは、ビニール袋。だけ。後は、好みの果物やトマトなどの野菜や蜂蜜や牛乳など。ビニール袋に刻んだ果物とか牛乳とかを入れて、もむだけ。もみもみもみ、もみもみもみ、もみもみして、袋のはじっこを切って、コップに注ぐだけ。

野菜ソムリエビニール袋1枚でできる!手もみジュース Book 野菜ソムリエビニール袋1枚でできる!手もみジュース

著者:小磯 ふきこ
販売元:幻冬舎
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作者の小磯ふきこさんは、フードコーディネーター。料理教室も開催している若いけど凄い人。ホームページも面白い。ショッピングサイトまであります。姉妹ブログもありました。

ぱちぱち。

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2008年6月 3日 (火)

注意する人される人

青梅で見つけた看板なのですが、分かるような分からないような、どうもすっきりしない看板。いまも、この首のへんが、いらいら痒いような痒くないような、うーんなんだろうこの感じはという感じでさっぱりしないなぁであります。3分くらい、看板の前にいました。後ろから来た、家族連れもつられて、一緒に見ていました。

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注意する人は、にこにこと明るく注意し、される人も、にこにこと明るく注意されて、決して恨みなどもたないように、ぼぉっとしていましょう。ということなのかな。合掌。

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2008年6月 1日 (日)

深沢 アジサイ

気持ちのいい朝。本日は、あきる野市の一斉清掃日。近所の人総出で道を掃いたり、草をむしったり。おかげで道々が凛とした襟足のようにきれいになりました。そうだ、アジサイは咲き出したのか見に行こうと思い立ち、深沢へ。

深沢アジサイ山入り口の渓流たちも青空に元気。

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アジサイ山のアジサイたちは、まだ蕾。

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なかに、一人二人咲き出したアジサイ君もいました。

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孤高の人ならぬ、孤高のアジサイ君。孤高の人で思い出すのが、登山家の加藤文太郎さん。彼をモデルとして新田次郎が書いた小説が「孤高の人」。群れない、つるまないという伊集院先生のお言葉のような彼の生き方がいい。

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アジサイ山から金比羅尾根に。頂上付近からの眺めがいい。

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尾根をとおり武蔵五日市駅方面に向かうと金比羅神社が。五日市の人にとっては身近な神社。中学校のクラブ活動でも、この神社まで駆けっこできたりしてました。変わっていないね。

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神社からの眺め。目の下が、五日市の街。左に見えるのが立川方面の町並み。五日市が盆地なのがわかる。

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チョウチョさんも、朝食を摂取しながら気持ち良さそう。(山猫亭のご主人からのコメントで名前を教えていただきました。「ダイミョウセセリ」というのであります。感謝。)

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夏のような青空の下、桧原街道沿いのマルイチヤの夏だけ開店のカキ氷専門店「夏竹」に寄る。この丸市屋さんは氷屋さんかと思ったら、なんと「生マグロ」が有名。ショーケースにはなくて、注文すると奥からで出してくれる。中トロが1200円、赤身が900円とのことでした。

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氷の専門店だけあって業務用の塊の氷を販売しています。ワタクシも、バベキューや素麺流しの大会の時には、ここの一貫目の角氷を購入。溶けにくいのとなんといっても、旨いよね。カキ氷もこの角氷を削ってくれるので、しゃりしょりとした食感がとても美味。

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カキ氷の定番といえば、やっぱりいちご。

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店の横にはツバメの巣があり、子供たちは、黄色い口を一杯に開けて、親ツバメを待っている。親たちは子育てに真っ最中で、何度も何度も往復しています。街の中は、そんなツバメたちであふれています。

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小庄地区では、田植えも終わったようだ。この地区は、かつては一面の田んぼでしたが、減反政策のためか、田んぼをつぶして畑に変わっています。案山子の「のらこ」は、この田んぼの横に寝ています。

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秋川バーベキューランドは、今日も人であふれている。今日のビールは旨いだろな。

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こうして、初夏の風の中、五日市は静かに過ぎていきます。

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吉祥寺 居酒屋 酔いどれよいよい

久しぶりの吉祥寺のゴングは南口「カッパ」から。

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ここは、学生のときからお世話になりました。昔は、土間にデコラのテーブルがあっておじさんとおばさんがやっていました。串の本数で勘定するのは、いまも変わっていません。ビールの後、「泡」(泡盛)を注文。

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本日は、アブラはないとのこと。名品のオッパイ(ここは、女性も男も、堂々とでかい声で恥ずかしくもなく「オッパイ」「オッパイ」と注文します。電車の中や、人ごみで言ったら、「あんだよ、このシトは」といわれるのですが、ここでは全然オッケー。でかい声で「オッパイ」と叫びたい人は、ここで正々堂々と叫んでくださいな。)

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あと、スジとトロをタレで注文。ここの不思議な味のタレは、癖になる味。あとは、「サシ」を注文。本日は、ガツ、レバー、子袋、チレがあるとのこと。とりあえず、レバーとガツをタレで注文。タレの他に、塩や醤油というのもあります。醤油は、醤油さしから自分で、かけて食べる。

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続いて、いつものコースの「いせや仮店舗」をのぞき、かるく一杯。ハーモニカ横丁までふらふらと歩き「笹の葉」へ。ここは「黒」。マスターと一緒にテーブルに座り乾杯。

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ショーケースには、刺身の盛り合わせやら、スケトウダラくんたち声がかかるのを待っている。

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本日のお勧めは「アナゴ」。頭から尻尾までかなりでかい。頭も喰えとのこと。

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最近のお気に入りは「軟骨ソーキ」。これが骨までまったくの柔らかさで、焼酎にぴったり。ここのおつまみたちは、もの凄いボリュームで出されるので、一人だと食べきれないし、いろいろな種類を喰えないので何人かで行ったほうがいい。

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こうして、吉祥寺の夜は、ひそかに怪しく、ふらふらふらりと過ぎていくのでありました。合掌。店の奥では、常連だった渡さんも微笑んでいます。改めて合掌。

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笹の葉さっらさら、あたまはふらり、お星さまぴかぴかワタシは馬鹿ね。

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