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2008年7月

2008年7月31日 (木)

さわがに

昨日の朝、駅までの通勤道を歩いていたら、「さわがに」くんに遭遇。下の三内川から登ってきたのでしょう。近所の人が言ってましたけど、今年はカニがずいぶん多いとのことでした。夏のカニは食べるなというのが、昔からの言い伝えで、このあたりの人は、夏のカニは絶対に食べません。昔は、冬になると、小さな沢をバケツを持ちながら遡り、石をめくりカニをたくさん捕まえたものです。これをカリッと素揚げにして、塩をふって食べたものです。今は、捕る人もいないようなので、きっとカニくんたちは、安心してぼぉっとと生きているのだろう。よぉし、食糧不足雰囲気のThe日本だから、動物性蛋白の補給として、生息地域を把握しておこう。

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さすが、東京の軽井沢・五日市は、ちゃんと「命」が息づいた地域であります。「さわがに」は、日本固有のカニで、川が、綺麗かどうかの指標生物になっていて、このカニがいるということは、「清流」だよ、ということになります。なぁんと寿命は10年もあるのだそうだ。

この辺りには、さわがにたちが、普通にたくさん住んでいたのでしょう。福生では、民話が残っています。さわがにを助けたおみよさんという娘を、へびから救うという物語。

●福生市観光協会「かにのおんがえし

福生には、「蟹坂」や「かに地蔵」があることを知りました。格好のウォーキング目的地。さっそく出かけてみよう。

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2008年7月30日 (水)

怖い怖い

こんな暑い日には、カキ氷か、怖い怖い小説がいい。いま読み終わったのが宇佐美まこと「虹色の童話」。第一回「幽」怪談文学賞短編部門大賞作「るんびにの子供」に続いて出た彼の長編小説。「レインボーマンション」(古びて手入れもしていないので、ボの濁点がとれちゃって、レインホーだけど・・・)に住む、住民の夫婦の一方が次々に配偶者に殺されていく。一階に住む5歳の少年が、関与しているようだ。地域の民生委員・千加子を通して物語が進む。建物の荒廃が事件を呼ぶのか、彼らの歪みが建物の気を作り出しているのか・・・。今の日本のありそうな普通の日常の家庭や気分のなかの怖さを改めて見せてくれる。刊行が始まったダヴインチ文庫の一冊。

〔MF文庫 ダ・ヴィンチ〕虹色の童話 (MF文庫 ダ・ヴィンチ う 1-1) Book 〔MF文庫 ダ・ヴィンチ〕虹色の童話 (MF文庫 ダ・ヴィンチ う 1-1)

著者:宇佐美まこと
販売元:メディアファクトリー
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その他に、ワタクシがお勧めする、「ぜったい怖いからトイレに行ってから読む本ベスト3」を紹介。ブックオフに行けばお安く入手できます。たぶん。

ロマンな推理小説で有名な小池真理子。彼女の小説の中でも面白怖いのが「墓地を見おろす家」。火葬場と大きな墓地に挟まれたマンションにすまなくてはならなかった家族を舞台に繰り広げられる行き場のない恐怖を描いた小説。

墓地を見おろす家 (角川ホラー文庫) Book 墓地を見おろす家 (角川ホラー文庫)

著者:小池 真理子
販売元:角川書店
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リチャード・レイモン「殺戮の野獣館」というのもいいな。わかりやすく怖いので、お化け屋敷的キャーキャー怖いには最適。ホラー界の最終兵器と呼ばれるレイモンの傑作。

Book 殺戮の「野獣館」 (扶桑社ミステリー)

著者:リチャード レイモン
販売元:扶桑社
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もっと凄いのが、ジャック・ケッチャム「隣の家の少女」。あのキングが絶賛する小説。エロ怖い物語。

隣の家の少女 (扶桑社ミステリー) Book 隣の家の少女 (扶桑社ミステリー)

著者:ジャック ケッチャム
販売元:扶桑社
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2008年7月28日 (月)

家でやるかぁ

地下鉄の看板。

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最近、若者もおじさんも、娘も、おばさんもみんな耳にイヤホン族が増えています。若者でも、耳が悪いのか、それとも安い機種で音漏れするのかわかりませんが、とにかくうるさいのは確かです。難聴系の親父たちからも、ラジヲの音が漏れてきたりしています。こういう人たちは、周辺の環境を独り占めして汚染しているわけですから、罰金を科して、そのお金は、難聴者の支援に使うような施策をとればいい。と思う。

ワタクシも「般若心経」なんかを録音して、最大ボリュームで、音漏れさせてあげようかとか思うのですが、これはちょっと仏教的ではないなぁと思って、ひたすら頭のなかで唱えています。

「家でやんなよ」という提案もなんか分かった様な分からないような提案なのですが、最近は、「家」でも、お父さんやお母さん、娘や息子たち、そしてアノ犬なんかも、みんなヘッドホーンして好きな音楽や落語なんかを聞いているところが増えているのかもしれない。いいねぇ。ダイニングで、みんなイヤホンして、休日の夕食を食べる姿は。

こういう家の会話は、いちいち携帯電話でするのだろうか。目の前に座っているのに、ケータイで「かあさん醤油とってくれ。」とか言うのだろうか。

案外、いまの日本的で、哀しいけれどお似合いかもしれない。合掌。

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2008年7月27日 (日)

槿

夏の花たちがぐんぐんと元気に咲き出しました。山百合さんは、甘いにおいをなにげなく振りまいています。怪しげなおねぇさまのような色香であります。

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ワタクシの好きな白い槿の花たちもあちこちで咲き始めました。白い白いふんわりとしたやわらかい花びらのなかで眠りたい気分。

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一人行く遍路の道や白槿 (青椒・万次郎)

白い槿の花は、ほとけの世界へ続く入り口のような気がします。合掌。

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2008年7月26日 (土)

インチキ 鬼太郎

地下鉄看板シリーズ。「熱中症に気をつけよう」。なんですが、ゲゲゲ一族が登場しているのですが、非常によく分からない。関連性がわからない。

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もっとよく分からないのは、インチキゲゲゲでお茶を濁しているということ。いいのかね。

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見ているだけで、頭が加熱して熱中症(熱頭症)になってしまいそう。早く、冷まさないと。御茶ノ水で下車して「徳兵衛」だ。

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2008年7月25日 (金)

また、、、!?

地下鉄の看板シリーズ。「また、、、」。

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と言われても・・・とするめ君と考えていたら、意味することが分かりました。歯医者の看板なので、「ちゃんとわが社で歯をなおせばよ、スルメも喰えるようになるぜぇ」という意味なのでしょう。しかし、「また、、、」の3つの読点の意味はなんだぁ。「入れ歯も三度まで」なのか「三途の川までスルメ」なのか、「3回通えばスルメ」なのか、「スルメチャレンジは3度まで」なのか・・・。まぁいいや。合掌。

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2008年7月22日 (火)

藤太軒 土用うなじ!?

日の出町の懐かしの床屋さん「藤太軒」は、ワタクシも子供たちも小学生の時にお世話になりました。

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若夫婦の新たな企画にいつも驚いていますが、今回のご提案は・・・「土用うなじ」。もぉ完敗であります。これを見かけたときには、よろっとよろめいて、思わずガードレールにもたれかかってしまいました。

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「アメニティ」とは、もともとイギリスの言語では「あるべきものがある」という意味らしいのですが、床屋さんや銭湯など、人の暮らす街として必要なものはきっちりと残ってほしいと思います。

「土用うなじ」の詳細は、「藤太軒のブログ」にくわしく説明されています。モデルは誰なんだろう。ちょっと気になりました。割と男は、「うなじ」方面には弱いかもしれない。いかんいかん。合掌。

さて、今度の提案は、なんだろう。なかなか油断ができない。いいねぇ藤太軒。

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2008年7月20日 (日)

止まっている

五日市のどまんなか、「五日市出張所」入り口信号の脇に、なぜか二足の靴が、整列しておりました。「止まれ」の案内標識の前できちんと整列していました。靴の持ち主たちは、どうしたんだろうか・・・。合掌。五日市七不思議と呼ばれることになるかもしれない。(ならないな。)

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2008年7月19日 (土)

うーん。

うーん。なんだろう。

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上に置く!?

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そういわれてもなぁ。

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2008年7月18日 (金)

アラビアン焼きそば

秋川のセブンイレブンで発見。おお懐かしの「サッポロ一番アラビアン焼きそば」。「摩訶不思議!?香ばしくてスパイシーたまらない味わいアラビアン」とちょっと大げさなコピーですが、摩訶不思議という表現にはぱちぱち拍手。「ホンコン焼きそば」のほうが、もっと摩訶不思議感は強いのですが、これはこれでオトナシイ味わいの摩訶不思議焼きそばです。

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1967年4月生まれということなので、41歳になられる「アラちゃん」は、ひそかに千葉方面で人気を博していたということは聞きましたが、セブンイレブン展開になるとは・・・。人間(焼きそば)捨てたもんじゃないですよね。わが道を貫く。一途に生きる。「アラビアン焼きそば」のアラちゃんに教えられてしまった。合掌。

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「ホンコン焼きそば」も「アラビアン焼きそば」も、旨く味わうコツは、キャベツなど余計なものはいれないこと。ただ、麺と粉末ソース、そして青海苔のみ。これがワタクシ流の正しい「袋系焼きそば」の食べ方なのであります。栄養バランスなんか、こんな時に気にしないこと。

なんと「アラビアン焼きそばファン倶楽部」なんてものもありました。

やっぱ焼きそばの愛人は、ビールでしょう。ということで、サントリープレミアムモルツで乾杯です。上品な味わいのビールに、摩訶不思議焼きそばの軽さとのコンビネーションがたまらない。

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合掌。

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2008年7月17日 (木)

頭で刈る頭!?

なんだろうな。「頭で刈る頭」とは。

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頭をこすり合わせて、髪の毛を刈るのだろうか?頭でよーく考えながら刈るのだろか?

合掌。

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2008年7月15日 (火)

五日市名物 竹ほうき

五日市・上町の「釘屋」さんの前を通りかかったら、なにやらポスターが貼られていました。

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どうしようかなぁと1分45秒ほど考えましたが、ウォーキングスパッツで、ほうきを担いだ姿は、どうかなと思い、後にしようと決断しました。しかし、手に入れたい。

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凛とした姿の竹ほうきくんでありました。合掌。

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2008年7月14日 (月)

浦島 万次郎

早朝の街は、いろんなものが落ちている。(お金との遭遇はない。10円玉さえない。)そんな五日市の、街の中で、ひとりもだえている少年がおりました。なんと、カブトムシくんではありませんか。勢いがあまったのだろうか、若さゆえの行き過ぎだったのか。ひっくりかえった哀しみの中で、ひとり悶えておりました。

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そこに通りかかったのが、浦島太郎ならぬ、万次郎さん。カブトムシのかぶちゃん大丈夫かと、ひしとつまみ上げ、近くの、街路樹のアメリカンハナミズキの幹に救出しました。犬や烏や、おばかな人間少年に見つかる前に、万次郎さんに会えたのもなんかの縁。この縁を大切に、残された人生(カブ生)をしっかり生きてくださいな。

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ひょっとすると、今夜あたり、窓ガラスをたたく、かぶくんがいるかも知れない。そうすると「助けた亀に連れられていく」のは、竜宮城だけど、助けたカブトムシの背に乗せられていくのはどこだろう。山のまたその奥の、雑木林のなかで、カブト虫クワガタや、カミキリムシ、蛍くんたちに囲まれて、踊るのだろうか。ご馳走は、いろんな樹の樹液で、チューチュー吸いなはれ、体にええでぇ。とか薦められるのだろうか。昔、北海道で、白樺の樹液を飲ませていただいたことがありましたが、うーん、なんだろう、小さな声だけど・・・旨くない・・・というのが感想でした。合掌。

ほんでもって、「そろそろかえりたいのですが・・・」というと、お土産を持たせて、送ってくれたのですが、このお土産をあけると・・・。(だいたい、オチは、わかるよな。)・・・そうです、「仮面ライダーカブト」に変身というわけなのでありました。こうして、カブト虫君関係から、連絡が入ると、今日も正しい、戦いの前線に出かけていくのでありました。こうして、真夏の世の夢というか、梅雨の夜の寝苦しい夜は、妄想と先日、山田君にもらったグレンフィディックと供に更け行くのでありました。合掌。

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2008年7月13日 (日)

ビクター犬

拝島駅近くの電気屋さんの店先で、哀しそうにたたずむ犬君を発見。店の人がいうには、もう40年もこうしているらしい。

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哀愁の街には哀愁のビクター犬が似合う。合掌。

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おおっ。なんとビクター犬には、ちゃんと名前がありました。ニッパーというのだそうです。ニッパーと呼ぶとよけいに哀しくなりました。合掌。

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2008年7月12日 (土)

どこでもドア

五日市から拝島に向う「睦橋通り」の道沿いに立つ、ドア。ワタクシは秋川の「どこでもドア」と読んでいます。もう発見してからずいぶんたつのですが、健在でした。

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だれかがそっと利用しているのかもしれない。どこへいこうか。合掌。

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2008年7月10日 (木)

五日市 岩田屋 冷麺

五日市の上町にある食堂「岩田屋」。由緒のある建物です。

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限定の冷麺のポスターが。「冷麺 つめたいラーメン 限定ラーメン」ということですから、一度は食さなければということで突入。

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ここは、とても家族的な感じ、家族的な味わいの食堂で、たま~に来ています。丼もの、ラーメン系、定食系があり、家族でちょっと行くか的な利用状況にぴったりの食堂。お父ちゃんは、ビールに野菜炒め、おかあちゃんは、冷やし中華、お兄ちゃんは、カレーライスにラーメンのセット、ボクハ、オムライスにカツ丼、そして、みんなで餃子2皿というような感じの食堂といえばいいのかな。

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眺めはいい。窓の向こうに見えるのが、広徳寺や今熊山。

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つめたいラーメンと言えば、山形・栄屋の元祖「つめたいラーメン」を思い浮かべます。山形では「つったいらーみめぇん」と言います。ラーメン全体が、スープも麺も冷たくて、最初に、処女冷たいラーメン喰時には、目が三回転ぐるぐるどぉーくまん延びをしたくらい。初めての体験で、びっくら美味かったことを思い出しました。

癖になり、山形に行くたびに食していました。荒木そばもいいけれど、山形の「つったいらーめん」は、芸術だと思っています。山形は、夏場高温が続き、冬場との寒暖の差で、人間は優しくなり、果物たちは元気で美味しいという世界を作り出しましたが、この冷たいラーメンも多分、その山形の暑い暑い夏が生んだもののひとつでしょうか。

しかし、友人に聞いたら、冷たいラーメンの前に「つめたいい(つったい)肉そば」が初めで、その亜流としてラーメンが開発されたといっていました。確かに、友人に連れて行ってもらった村山の谷地「一寸亭」の冷たいそば関係は、メニューも豊富で、その味の深さといったら病み付きになるお味でありました。冷たい関係は、なんでもあるのです。「つめたいカレーそば」「冷たい鶏そば」「冷たいたぬき」「冷たいおんな」(これはウソ)。

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ということで、登場したのがこれ。うぅーん。

なんだろうな。山形系ではないな。汁が少なすぎる。かといって、盛岡の冷麺でもない。冷麺のスープとは違う。ちょっと味が濃いスープだから、これにぶっかき氷を入れて、もう少しスープの量を多くしたら、つるつるといくんじゃないですか。あえていえば、五日市風「冷麺風冷やしラーメン的中華そば」。トマトがなかなか合っています。メンマも美味。紅しょうがはいらない。

ここのお店の斜め前が、氷屋さんで、カキ氷を販売しています。五日市の、猛暑対策ゾーンなのかもしれない。とりあえず合掌。

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2008年7月 9日 (水)

亡霊か 執念か 小泉

日の出町・大久野でみつけました。「剥がれ落ちない」。亡霊なのか執念なのか!?。最近の発言をみていると、案外があるのかもしれない。

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うぅーん。しかし、安倍くんとくんだら怖いな。合掌。

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2008年7月 8日 (火)

藤太軒 耳洗います

おなじみの日の出町・大久野の昭和三年開業の懐古な床屋さん「藤太軒」の最近のおススメは「耳洗い」だそうです。この看板を見ただけで、すごく気持ちよさそう。耳洗いだけのオプションはないのかな。だんだん、部分に特化してきたみたいなので、次のおススメの看板が待ち遠しい。「鼻洗い」とか「唇洗い」とか「眼周辺洗い」から「手の洗い」「足関連洗い」・・・、最後は「あそこ洗い」までいくかもしれない。

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なんとシャンプーが人気NO.1とのことです。こんなじめじめの日本国だから、耳から頭から、すっぱりと洗って、いい気持ちで暮らしたい。合掌。

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お花たちは、朝の光の中できらきらと気持ちよさそうでありました。

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2008年7月 6日 (日)

あきる野映画祭

五日市の街を歩いていると「あきる野映画祭」のポスターがあちらこちらに貼られだしました。

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今年で24回目を迎えます。映画祭を持つ街なんかあんまりないよね。もともとは、五日市町から始まりました。町民集会所で折りたたみ椅子でみていたものです。おおなんと1965年の「東京オリンピック」が上映されます。これは、学校で生徒全員で見た覚えがあります。

五日市の名前にちなんで、毎月5日は「市」が立ちます。場所は、かつて、「市」が開かれた広場。なんと、朝の7時半で、この風景です。

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巣立ち

燕たちの巣立ちのとき。

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この三羽のツバメ達は、この記念写真に納まった後、さっと巣から飛び立ちました。

大空を袈裟懸けに切り夏つばめ  (青椒・万次郎)

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2008年7月 5日 (土)

うしろ姿のしぐれていくか

ネタ切れの場合は、山頭火さんに登場してもらおう。

昔、京都で手に入れた雲水の人形。ワタクシのお気に入りの宝物。

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後姿もいいですね。

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うしろ姿のしぐれていくか  山頭火

この名句は、行乞記の昭和6年12月31日の日記の中に書かれています。

快晴、飯塚行乞、往復四里、宿は同前

昨夜は寒かったが今日は温かい、一寒一温、それが取りも直さず人生そのものだ。行乞相も行乞果もあまりよくなかった、恥づべし々々々。『年暮れぬ笠きて草鞋はきながら』まったくその通りだ、おだやかに沈みゆく太陽を見送りながら、合掌した、私の一生は終わったのだ、さうだ来年から新らしい人間として新しい生活を初めるのである。

うしろ姿のしぐれてゆくか

合掌。

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2008年7月 4日 (金)

東京島 桐野夏生

桐野夏生さんの新刊「東京島」よんだぞーー。凄いね、彼女のご本タチは。今回も、鋭く時代の雰囲気を無人島・東京島を舞台にやってくれました。出だしから、夫を選ぶくじ引きのシーンから始まる。

東京島 Book 東京島

著者:桐野 夏生
販売元:新潮社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

夫婦でクルーザー公開中難破してたどり着いたのが無人島。その後、沖縄の離島のタコ部屋から逃げ出し、やっぱり難破しちゃった若者たち。そして、中国人のヤンたちが同居する。たった一人の女と31人の男たち。くじ引きで選ばれた4人目の夫との生活が始まる。生きること、欲望、果たして地獄なのか楽園なのか・・・。

極限状態の中で、生き残るのは誰か。一気読みのまさに「通勤快読」の一冊。

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2008年7月 1日 (火)

古代村 日の出町

なんと日の出町に「古代村」を発見しましたよ。場所は「本宿小学校」の校庭の片隅に隔離されている一角があり、その中に古代の竪穴式住居がありました。

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フェンスで囲ってあり、鍵もかかっていて近づくことも出来ない古代村は、寂しく朽ちていくのでしょうか。

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こういう施設は、積極的に活用したほうがいいですよね。ホームレスの人たちに解放し、ホームレスと児童の交流とかしたら、すごく現代的な教育になるのでしょうけど、そんなことは考えもしない「日本」は、この古代村と同じように役立たずに朽ちていくのでしょうか・・・。合掌。

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