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2009年4月

2009年4月30日 (木)

中野 四代目鎌倉酒店

東に新しき立ち飲み屋ができると知れば、行って酔っ払い、西に新しき居酒屋があると聞くと行って酔っ払う・・・。正しい酔っ払い結社「居酒屋探検隊」。今回は、中野駅南口に立ち飲み屋「四代目鎌倉酒店」が開店したと斥候のSの報告のもと、どれどれではではと居酒屋探検隊中野方面部隊の正規メンバー3名で出撃。

中野駅南口改札を出て、薬局の角を曲がり、郵便局方面に歩く。立ち飲み屋「やきや中野店」の斜め前、前は薬局だったところに出現。マスターにお話を聞くと、和歌山で酒屋をやっていて東京に初進出したとのこと。立ち飲みのほか、焼酎の量り売りもしてくれます。

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店内には、甕がずらりと並んでいる。芋やら麦やら好みの焼酎を頼むと甕からグラスについでくれる。基本の焼酎が、グラスになみなみと注がれて380円。ちょっと高級なのが480円。

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芋くさいのが欲しいというと、マスターのお勧めが宮崎の芋焼酎「一人勝ち」。なにが一人勝ちなんだぁとつぶやきながらぐびり。芋の香りと味のバランスが上品な焼酎。

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人が入って溺れそうになりそうな大甕に入っているのが「虎吉」。これは柔らか味のなかに気品のある焼酎。

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そのほかのお勧めが「ばばあ」ブランドの梅酒。マスターのおばあさん直伝の梅酒が13種類も用意されている。梅が1個グラスの中に。

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壁にかかっていたオリジナルの袋。280円なり。記念に購入。

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おつまみは、280円が基本。和歌山ならではの「うつぼ」の文字がありましたが、本日は売り切れ。とろとろのポテトサラダが美味。人気は、とりステーキとのことでした。店のとなりに併設されているのが「たこ焼き屋」さん。さすがに、隊員はパスだけどなんだか旨そうな予感。マスターはじめ、若いおふたりの女性店員たちもとても感じがよくて気持ちよくお酒が飲めますよ。お店は、なんといってもどれだれ気持ちよく過ごせるかが一番。ラーメンや蕎麦、とんかつ、居酒屋方向は、これを勘違いしているところが多すぎて「降参」。居酒屋探検隊メンバーは、そのへんなにげなく、意思一致しているので、そうした店は、なにげなく誰ともなしに、どんなに旨くても、即座に撤退であります。

ふらふらと次の攻撃目標は、ひそしぶりの北国。改装中の丸井本店ビルの真裏。おかあさんは今日も元気。なぁんとワタクシノ母親とおんなじ年なんだよねぇ。

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「ほやの塩辛」は、あいにく品切れ。突き出しの「味噌汁」を飲みながらぼそぼそと過ごすのでありました。ここもほぼ常連さんが多数派を占めていますが、みんな大人なのでやさしい時間を過ごすことができます。

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仕上げは、「大勝軒」。すっかりラーメン方向を欲しない最近のワタクシでありますが、ここのつけめんだけは、時々食べたくなります。昼間は行列行列のお店ですが、夜の時間はゆっくりと過ごすことができます。超硬麺が好きなので、1分指定で注文。

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ついでに、仕上げのビールに、おつまみのメンマとチャーシュー。

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このお店のひとたちも、自然な対応がうれしい。

こうして、やさしいお店たちがあつまる、中野の正しい夜は過ぎていくのでありました。

合掌。

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2009年4月29日 (水)

はははふふふほほほ・・・伊勢丹

先日、立川伊勢丹の5階スポーツショップで、ピューマの「スパッツ付きパンツ」というものを購入していて発見したのが、伊勢丹の今年の母の日のポスター。キャッチコピーがいいですね。

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微笑にはほほえみというご提案なのかもしれない。ほほほの文字がいいね。

合掌。

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2009年4月28日 (火)

原宏一 トイレのポツポツ

原宏一先生の最新作。「トイレのポツポツ」。もぅ本の題名からして力が、張り詰めていた力が、ぬるりとぬけてしまうんだから、これだけで降参。(昔、「降参」「降参」ということばが流行りましたねぇ。プロレスごっこをしていて、技をかれられて、我慢できなくて「降参」。結構、遊びも真剣こころでやっていたから、怪我をさせないように心得てやっていもので、その限界が「降参」だつたのかもしれない。「降参」と二回ぐらい言うと許してもらえた。)

今回は、中堅会社の「鴨之木製麺工業」を舞台にした、短編集。表題の「トイレのポツポツ」は、部長になった田布施が、男子便所のトイレの小便器周辺の尿のしぶきを問題にするところから始まる。派遣社員の白石女史に、部長命令で「男はしっかりチンじゃなくて性器を握って一歩前へ!」というメールを部下に一斉配信させる。ここから物語りは、社内の覇権争いに発展する。部長を蹴落とそうとする次長の高柳とのかけひきが始まる。

原さんは、どの小説でも細部の表現が旨い。まるで、その業界で働いていたのかのように具体的。トイレのことだって、なかなか勉強になる。成人男子が一日に便器の周囲に撒き散らす尿の滴は、なぁんと平均2300滴なのだそうだ。どこの家庭でも、この滴問題が大変な課題だ。滴で家庭内紛争が始まり、割と男子勢力は、痛いところをつかれる問題だから「以後気おつけます。汚したら綺麗にします。すんません」方式で、何度となくこの問題を処理するのであります。

話は飛びますが先日、某大学で発見したのが、なかなかの発明小便器。なんだよ虫かよと思っていたら、便器の同じ位置にみんな虫が描かれている。男は、単純だから、こうした標的があると打ち落とそうと、一生懸命となり結果として、滴が、みぃんな便器に収まり、みんな幸せぱちぱちということになるのです。駅の便器なんぞも、もう少し工夫をすればいいかもしれない。

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二作目が「ムカチョー」。

入社以来デザイン一筋の、目加田くんは、商品開発部に急遽移動させられた。新しい麺の開発を急いでしろとのこと。前任者の企画書をみると化学調味料無使用(ムカチョー)&多加水(タカスイ)の麺の開発をしていた。読むとなるほどと思う。この線で、営業部長の根回しをするととんとんびょうしに開発がすすんだが・・・・。目加田の奥さんもおもしろいひとで「ムカチョー?」なにそれ「むかつく蝶」、「庶務課長の略ぅ」てな具合で楽しませてくれる。

三作目が「虹色のパレット」。四作目「カチューシャ」。五作目「ラブホ出勤」。最後が「チェンイー」と続く。

トイレのポツポツ Book トイレのポツポツ

著者:原 宏一
販売元:集英社
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挿画の北村人さんの絵もこの小説たちの雰囲気にぴったりの、ちょっぴり哀愁のただよう絵なのであります。

原宏一さんの小説は、亡くなってしまった敬愛する小説家、長倉万治さんの雰囲気にも臭いが似ていてとてもいいのです。

合掌。

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2009年4月25日 (土)

クマガイソウ

最近の朝のお見送りの花は「クマガイソウ」。

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日本の野生のランのなかでは一番大きいといわれている。

名前の由来は、唇弁のかたちが、源平の戦いの勇者、熊谷直実の甲冑の背につけて風になびかせた薄茶色の幅広い布・母衣(ほろ)に似ているところから。似ている花で「アツモリソウ」がありますが、これは平敦盛の母衣に似ているところから。

一の谷の合戦で敗北して逃走する平敦盛を討ち取った、熊谷直実とのお話に由来しているそうだ。敦盛は、直実の子供と同じような年頃。直実は、泣く泣く首を討ち取らざるを得なかったが、その霊を弔うために出家したのであります。

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となりでは、ふきやいろんな花たちも見送ってくれています。よおし、今日も飲むぞという気分で駅までの道をふらふらと歩むのでありました。

合掌。

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2009年4月24日 (金)

4月のお言葉

伊奈の岩走神社に掲示してあった今月のお言葉。

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2009年4月23日 (木)

天下り酒場 原宏一

新奇想小説のサブタイトルがついた、原宏一さんの「天下り酒場」読了。いいねぇ。発想が。発想力でひきつけて、簡潔な文章力で読ませて、ほかほかとした哀愁ラストへのパターンはこの短編集でも健在。解説の書店員・渋沢良子さんの解説表題の「ついつい人に勧めたくなる、奇想天外小説」は、言いえて妙。

天下り酒場 (祥伝社文庫) Book 天下り酒場 (祥伝社文庫)

著者:原 宏一
販売元:祥伝社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

「天下り酒場」は、酒場を経営する職人気質の店主・ヤスが常連の客から、役場をリタイヤした役人を使ってくれと頼まれたことから始まる。ノートパソコンを持ち込み、経営管理からコスト管理まで行って、唖然としているうちに売り上げが急上昇。チェーン展開まで行うことに・・・・。

「資格ファイター」。資格試験には強いが、会社じゃ全然だめな主人公が、芸能プロに見込まれ「資格ファイター」としてタレントデビュー。いつのまにか人が変わったように「資格ファイター」を演じだしたが・・・。

「居間の盗聴器」。居間で盗聴器を見つけた。妻の不倫?娘の非行?リストラ?疑心暗鬼の中盗聴器との共同生活が始まる。他人から聞かれているという緊張感の中で、家族も仕事もなぜか好調になるのだが・・・。

「ボランティア降臨」。足をくじいた姑のもとに押しかけ介護ボランティアが。洗濯から料理まで妻以上にこなし、いつのまにか同居するようになり、夫も子供も姑もみんな家族の一員のような対応をしだし、居場所がなくなる妻は・・・・。

「ブラッシング・エクスプレス」。歯磨き屋というニュービジネスのお話。

「ダンボール屋敷」。夫の失踪後、歯車が狂いだした母が始めたのは、なんでもかんでもダンボール箱単位でモノを購入しだしたこと。

以上、6編の「よくもここまで思いついてくれたなぁ」というお話ばかり。昼休みのぼぉっとしたひと時、朝の通勤電車にお似合いの本です。ほら「ついつい人に勧めたく」なっちゃいました。

合掌。

ちなみに、ブックオフで探すと、結構、あることを発見。これも105円コーナーで発見しました。

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2009年4月22日 (水)

おっす の 熊

日の出町、平井川沿いを歩いていたら、民家の車庫のあたりで、手を上げて「おっす」をしている人影がありました。近づいてみたら、熊。

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ワタクシも、小さな声で「おはよう」といいながら通り過ぎました。

春なのに、帽子とマフラーで・・・。風邪でも引いたのかしら。春の風邪は気をつけないといけないよ。

合掌。

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2009年4月21日 (火)

原宏一 穴

最近は、朝昼晩の原宏一。「穴」を読了。

多額の借金を抱え、かあちゃんにもあいそをつかされ、こぉなったら死んじゃおうと富士山麓の樹海に気弱な青年カズヒロ。首吊りが案外気楽に死ねるというので、適当な木を探し縄を縛りに木登りしたものの、落下。気がつくと洞窟の中。助けてくれた仙人のようなロク爺さんとの完全自給自足の暮らしが始まる。黒曜石からヤジリをつくり手製の弓で狩をし、塩泉から手作りの製塩を行い、疲れたら近くで発見した露天風呂に動物たちと一緒に入浴。

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(穴くらしのロク、カズヒロ、コタニ、タツコの哀愁4人組。)

そんな縄文時代的穴生活を営む二人の前に現れたのが、元政治家秘書のコタニ。彼は、献金問題で責任をとらされて、やはり死ぬしかないと樹海を放浪しているところをロクさんにイノシシと間違えられて矢で打たれ怪我をし、穴生活者に。

次に現れたのが、タツコ。4人の生活が始まるが、ひょんなことから希少金属を発見してしまう。

それから始まる葛藤と疑心暗鬼・・・・。

原宏一、いつものスタイル、びっくりさせて、読ませて哀愁。のパターン。しかし、底流には痛烈な現代日本への批判が。

ばぁっかじゃない。といいながらついつい読み進んでしまう「ついつい本」&「通勤快読」の一冊です。

穴(Jノベル・コレクション) (Jノベル・コレクション) Book 穴(Jノベル・コレクション) (Jノベル・コレクション)

著者:原 宏一
販売元:実業之日本社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

五日市図書館、増戸分室、中央図書館にありますょ。

「爆破屋」も読了。

新婚旅行でロスについたとたん、親父が死んだとの知らせが。即、日本に帰ると借金取りが。三日間で棲んでいるマンションを更地にして明け渡せとのこと。思い余って、閃いたのは、爆発木っ端微塵方向。しかし、大失敗。どうしようもなくなって、破れかぶれなけなしの金を持って逃げるようにアメリカに。そこで見たのは、芸術のようなビル爆破屋の姿。感動して、弟子入り。爆破屋の修行が始まるが・・・・。

2002年に発行された、この本は既に本屋さんには出回らず、ワタクシも五日市図書館の二階の書庫に保存されているというのを借りて読みました。

そおして、文庫で復刊したのが「ダイナマイト・ツアーズ」。それとこれが同じ本だとは知らずに購入したら、名前も変えて出版したと書いてありました。まぁいいか。

ダイナマイト・ツアーズ (祥伝社文庫 は 8-3) Book ダイナマイト・ツアーズ (祥伝社文庫 は 8-3)

著者:原 宏一
販売元:祥伝社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

爆破関係の知識満載なので、お役に立てる本でもあります。(!?なんの)

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2009年4月19日 (日)

羽村チューリップ祭り 木浦商店のキムチ いぬいのラーメン

地域新聞「西の風」に、いま羽村のチューリップが満開ですよの記事がありました。さっそく、お出かけ。(今日の報告は、だらだらと長いので、トイレに行くとか、酒を用意するとかしておきなさい。すごいんだから。暇なんだから。)

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田圃をチューリップ畑に。いろんな色や形のチューリップたちが一面に花開いている。思わず「サイタ サイタ チューリップ ノ ハナ ガ ナランダ ナランダ アカ シロ キイロ ドノ ハナ ミテモ キレイダナ」と呟いてしまう。おっさんの孤独な哀愁の呟き。

歳時記を見たらチューリップは「鬱金香」(うこんかう)というらしい。「牡丹百合」とも言うらしい。その歳時記にのっていた句。

チューリップ喜びだけを持っている 細身綾子

赤は黄に黄は赤にゆれチューリップ 嶋田一歩

おお、そやないか、チューリップというたら、あんたぁ 岡林信康先生の名曲「チューリップのアップリケ」があったんちがう。ちがわない。

うちがなんぼ早よ 起きても
お父ちゃんはもう 靴トントンたたいてはる
あんまりうちのこと かもてくれはらへん
うちのお母ちゃん 何処に行ってしもたのん

うちの服を 早よう持ってきてか
前は学校へ そっと逢いにきてくれたのに
もうおじいちゃんが 死んださかいに
誰もお母ちゃん 怒らはらへんで

早よう帰って来てか
スカートがほしいさかいに

チューリップのアップリケ
ついたスカート持って来て
お父ちゃんも時々 買うてくれはるけど
うちやっぱり お母ちゃんに買うてほし
うちやっぱり お母ちゃんに買うてほし

うちのお父ちゃん 暗いうちから遅うまで
毎日靴を トントンたたいてはる
あんな一生懸命 働いてはるのに
なんでうちの家 いつも金がないんやろ
みんな貧乏が みんな貧乏が悪いんや
そやで お母ちゃん 家を出て行かはった
おじいちゃんに お金の事で
いつも大きな声で 怒られてはったもん

みんな貧乏のせいや
お母ちゃん ちっとも悪うない

チューリップのアップリケ
ついたスカート持って来て
お父ちゃんも時々 買うてくれはるけど
うちやっぱり お母ちゃんに買うてほし
うちやっぱり お母ちゃんに買うてほし

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親子の黄色い衣装のチューリップ家族。

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お祭りなので、テントの中では、地域の特産品や野菜たちを販売している。炭火で焼いた魚が旨そう。

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川沿いの道を、羽村の堰に。ここが玉川上水の生まれるところ。向こう側の多摩川の水を引き入れている。

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「元気で言ってこいよぉ」と声をかけたくなるほど、初々しく溌剌とした水なのでありました。スタートのGOが始まった。

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玉川上水を作った玉川兄弟。玉川庄右衛門、玉川清右衛門。

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ここから、四谷大木戸まで約42kmをなんと、9ヶ月間で掘ってしまったと言う恐ろしき人間ユンボみたいな兄弟なのであります。よくやったと「玉川」の苗字を使用することを許されたほか、玉川上水の管理も世襲ということになったのですが、なにかの理由で職を剥奪され晩年は哀しい哀しい運命だったらしい。ちなみに、お墓は台東区の「聖徳寺」にあるとのこと。こんど探しに行ってみよう(浅草で酒を飲むついでに・・・)。

玉川上水は、以前歩破してしまった。

●「玉川上水を歩く第一弾

●「玉川上水を歩く第二弾

今日は、福生まで歩き、ワタクシのお気に入りのキムチを買って帰ろうと決意。福生駅の東側「いなげや」の踏切をわたったところが「木浦(もっぽ)商店」。

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ハクサイキムチを少しくださいと注文。ご夫婦でやっているお店。今日はお父さんが出てくる。冷蔵庫の中のボールから、フォークで小さそうな株を刺して、こんなもんかな、という感じ。ワタシも、そんなもんだな、と頷く。

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ビニール袋に入れ、計量。(いつもだいたいおまけしてくれるのだが、正確に計量する。)100g130円。このお店は、ハクサイキムチのほかに季節の旬なものをつかったキムチたちがたくさん冷蔵庫に並んでいる。お気に入りの「ムル(水)キムチ」もあるが、ディパックでは心配なのでパス。あと名作の「チャンジャ」もどうしようかなぁと考えたが今日はやめ。

お腹が空いてきたので、もしかしたら「いぬい」はやっているかなぁととりあえず行ってみる。昔、よく通ったラーメン屋さん。生活習慣病改善活動で体質が変化したのか、あんなに食べていたラーメンを最近は欲しない。

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ここは、ラーメンとご飯しかありません。並か大か特大かを考えればいいので、それほど頭力は必要ない。しかし、ご飯を注文するかどうかが、検討課題に入ってくると状況が違ってきて、パニックになり突然、店を飛び出したりする人がいる。(いないなぁ)

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並を注文。昔とおんなじで、なんだか時間がかかる。新聞がいろいろな種類おいてあるのでそれを読みながら、ふたたびご飯問題が頭をよぎる。ここのふりかけをかけて食うのが旨いんだけどなぁ・・・。ご飯をもう一杯食って自給率を向上しようなんていう、昔の「欲しがりません勝つまでは!(毅然)」なんていう愛国モンペおばさんもいるから、協力しようかしら・・・ふんふんふん・・・来ました。並が。

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そうなんですよね。ここは箸がおいてなくて、こうして丼の左側のこの角度に乗せられてくるのであります。玉ねぎとメンマ、ナルト、海苔の位置までも変わらない。チャーシューのこの大きさも。凛とした姿。ひさしぶりに食べて懐かしくて、思わず落涙するワタクシでありました。麺がちょっと昔と違うような気がしました。

しかし最近、ぐるぐる三回転半パチパチくらいに好きだった、蕎麦だとか、うどん、ラーメン系の摂取行動の単純作業に飽きちゃうことがあります。ラーメンの場合は、具のおかげで他の作業で気お紛らわすことができますが、それにしても箸の上下運動、ずるずる運動というのは飽きるよね。

てなことで、数百カロリー摂取を解消するために、平井川に沿ってウォーキングしながら還るのでありました。

笑顔で迎えてくれた我が家のチューリップくんでありました。

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合掌。

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2009年4月17日 (金)

ねぎ

おぅ のぅ。

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合掌。

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2009年4月16日 (木)

開高健 河は眠らない

敬愛する開高健先生の最新作「河は眠らない」。同名のDVD作品を撮った青柳カメラマンが、未公開の写真とDVDで語った、開高健の珠玉の言葉を書き起こした本。文藝春秋社の「開高健没後二十周年記念刊行」として出版された。

河は眠らない Book 河は眠らない

著者:青柳 陽一,開高 健
販売元:文藝春秋
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亡くなってからもう20年。享年58歳だから、生きていれば78歳。78歳の開高の言葉を聴きたいもの。ウィスキーで言えばとろとろのモルトになっているはずだ。

お気に入りのお言葉・・・

『いろいろなことに絶望し、森の中に入ると新しいものが見えてきて、絶望が別のものに転化する、ということになるんじゃないのかしら。』

『現代は考えることのできる人にとっては喜劇。感ずることのできる人にとっては悲劇。こういう時代です。いつの時代もそうかもしれないがね。それで、考えることのできる人と感ずることのできる人の数を比べてみると、いつの時代も感ずることのできる人がごく少ない。だから喜劇の時代だってことになるな。』

『・・・だから、旨口の酒、旨口の女、旨口の芸術、旨口の音楽を求めなさい。そのためには、のべつ無限に二日酔い、失敗、デタラメを重ねないと、何が旨口であるのかわからない。』

『何かを手に入れたら何かを失う。これが鉄則です。何ものも失わないで何かを手に入れることはできない。』

『君は悠々として急げということやな。悠々として急げと言っているんだよ。』

合掌。

開高健~河は眠らない~ [DVD] DVD 開高健~河は眠らない~ [DVD]

販売元:ジェネオン エンタテインメント
発売日:2007/03/21
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2009年4月15日 (水)

それはないな 地下鉄ポスター

地下鉄の公共呼びかけポスター「家でやろう」シリーズの最新作。

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この地下鉄のマナーポスターシリーズは、いつもなかなかぉっ鋭いじゃん。と見ていましたが、今回のはねぇ。想像してごらんなさい。家のテーブルでやる姿を。やったら、もうどんな目にあうか。

合掌。

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2009年4月14日 (火)

藤太軒 ETC

日の出町の由緒ある床屋さん「藤太軒」。今回のご提案は、タイムリーな「ETC」のご提案。

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「藤太軒」式ETC装置とかがあって、ポケットに入れたまま、入口を入ると、1000円にしてくれたらなおいいな。

この看板をウォーキングの時に通過するのが楽しみ。次回は、どんな提案を見せてくれるのだろう。

合掌。

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2009年4月13日 (月)

平井川 水が無くなる

早朝に平井川に沿って、「肝要の里」までウォーキング。

川が真っ白。水がいない。川なのに、ちゃんと川をしていない川。

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岩井バス停の前で、水がなくなっているのを発見。漏水の川でありました。

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関係ないかもしれないが、水が無くなる近くで「フキ」の販売をしています。一瞬、なんて読むのだ、これはと考えましたが「フキ」ですよね。

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さかな園」まで来ると、普通の川になっています。

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ここは穴場のバーベキュー場。5月の連休前なら静でとてもいいスポット。マス釣りをして、バーベキューをしながらビールを飲んで。それでもお腹が空いていたら、食堂で東京シャモが入った、手打ちうどんを食べるのがいい。そおしてたっぷり遊んだら、「つるつる温泉」に行き、ゆっくりと温泉でカラダをリラックスさせ、広間に座って、生ビールをぐびくびひ飲んで、バスで帰る。

おっとそれどころではない。水問題だ。「肝要の里」でユーターンして、水が復活しているところはどこだろう、平井川がちゃんと川をまたしだしたところはどこだろうと、急遽、「正しい川を発見する探検隊」を約1名で結成。川を(川じゃないから、川なんだけど川じゃない川)を下る。

日の出町の「セブンイレブン」の後ろでも、「真っ白」な道(川なんだけど、いまは川じゃないから)。セメントで栄えた、石灰の町だから、石灰のような河床が続く。これはこれで不思議な光景。

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ついに、川に復活した「平井川」くんを発見。「諏訪下橋」のちょっと下流から、水が流れ出している。

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この数キロの川の生き物たちは、どうしているのだろう。増水すると、ちゃんと一気通関の一本川になって生き物たちは自由に行き来をするのだが、こういう場合はどうするのだろう。川の水が少なくなりそうだというのを肌で(魚たちは、直接、川と肌接触)敏感に感じて、「ワタシは下流側にいくわょ」、「そんじゃぁ俺は上」なんて会話をしながら、家族が一時離散状態になるのだろうか。

合掌。

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2009年4月12日 (日)

がくどうひなんじょ

青木平地区で発見。「がくどうひなんじょ」なんですが、なんだか缶ビール一番絞りくんが、すっぽりと避難しています。

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頭から避難しちゃってとても、居心地がよさそう。

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2009年4月11日 (土)

鯉のぼり

なぁんと時代の変化は急激で、梅だの桜だのといっているうちに、季節は、鯉のぼりの時代になっちゃいました。

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お花たちもそうだねぇ、鯉だよねぇと囁きあっています。早く子孫を残す活動に専念しないといけない。

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石は、石で石のように石をしている。

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そんな感じの土曜日の昼下がりの五日市でありました。

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払沢の滝

爽やかな春の朝の風の中、そうだ!払沢の滝があるじゃないか。と発作的に閃きました。武蔵五日市駅発の早朝のバスに飛び乗り、「払沢の滝入口」バス停で下車。までの道は整備されていて軽快に歩める。橋を渡ると喫茶店。ここは、以前、深沢に移った「深沢小さな美術館」だったところ。

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人の顔。

テポドンではないが、ひとり寄り掛からず、すっくっと空に立つ、大木を横目に見ながら山道を進む。

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入口から、速攻6分で到着。

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だぁれもいなくて、滝の独り占め。しんと静。鳥たちと滝と風の音。

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この滝つぼに、大蛇が棲んでいたという。

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下り道を戻る。入口にある豆腐屋さんが「ちとせ屋」。五日市をめざし、速攻ウォーキングを開始。

お気に入りの「栗の大木」。檜原村の天然記念物。

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青森の「三内丸山遺跡」の建物の構造物の栗の木をイメージしてしまう。昔は、いろんなところにこんな栗の大木があったのだろう。

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檜原村の入口にある滝が。「中山の滝」。「風土記」にも「鮎跳滝」と記されているそうだ。ここで、遡る鮎やヤマメをすくっていたらしい。

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ここは、昔は横田基地の軍人たちの遊び場で、日本人は入れないような雰囲気があった。

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いまは、そんなことはないだろうから、これからの季節、このごぉごおごぉとした泡立つ滝に浸かるのもいいだろうな。

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青木平地区から、左岸の山沿いの道を進む。鄙びた、なぁんにもかわらない静かな地域。乙津の「天照山 龍珠院」(臨済宗建長寺派)は、桜の花の盛り。カメラマンの人たちが三脚を立てて撮影中。

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瀬音の湯」に。最近、ここに立ち寄るが、温泉には浸からないことが多い。たった数十分しか入らないのに800円というのは高いと思う。前にも、「市長への手紙」で、こうした人達用に短時間用の料金体系をつくるべきと提案したがなんにも変わらない。「カラスの行水」チケットという名前まで提案している言うのに・・・・。でも4月15日でなんと2周年。潰れずにがんばったことについては拍手。ぱちぱち。

そのかわりに利用するのが、物産販売所「朝露」。地域の野菜や卵、お弁当、寿司、などいろんなものがあるので楽しい。

本日のお買い物は「乙津常由さん栽培のラディッシュ」150円、「乙津悦三さんが加工したからし菜の漬物」180円、「森屋利一さん飼育の烏骨鶏のたまご」500円&「松寿司さん加工の塩辛」200円。

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ラディッシュは、冷蔵庫で冷やして、塩を振りながらこりこりとかぶりつく、春風を浴びながらのビール(発泡酒)に似合う。「からし菜」は、辛くてさっぱりとして美味。松寿司の手づくりの塩辛は、イカとワタと塩のみでつくった家庭でつくるような塩辛。しかし、さすがプロ、ワタを熟成させたのか、こってりとしてとても旨い、旨い。ご飯がすすむ。

てなことで、「あきる野市五日市出張所」に到着。11506歩、1時間36分、9.8km、513.2kcal。

でありました。爽やか気分いいぞ&カロリー消費、コストはバス代のみの春風ウォーキングでありました。

合掌。

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2009年4月 9日 (木)

原宏一

この数週間、原宏一シンドロームで頭の方向が左35度非常活性化沸湧人生正解笑笑脇下擽快感的で、なぁんだ人生いいじゃない。のであります。

このヒトの本は、ワタクシが名づけるところだと花火小説。どっぴょーんと感動させる花が開き、ぴょぱっと勢いが続き、ひょろろろと哀愁的な寂しさとともに消えていく花火。この花火的展開が、だいたいどの本も共通。とにかく最初に驚かされるというか、大根で頭を凪殴られて、ぴょぴょとした気分に陥る。

最初にひっかかったのが「姥捨てバス」。いいかげんな相棒と一緒に起こした白バス観光会社が起死回生のバスツアーを発案。それが「姥捨てバスツアー」。参加するのは、居場所がない婆や爺。「子供を捨てることにしました」婆一同・・・・。合掌。

姥捨てバス (角川文庫) Book 姥捨てバス (角川文庫)

著者:原 宏一
販売元:角川グループパブリッシング
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次は「床下仙人」。表題作の「床下仙人」。仕事中毒の主人公は苦労をして郊外に家を建てた。出張続きで久しぶりの我が家に深夜帰宅すると、髭をのばした仙人のようなおじさんが洗面所で歯を磨きながら、こくんと挨拶をしてきた・・・・。

その他「てんぷら社員」「シューシャイン・ギャング」「派遣社長」「戦争管理組合」の傑作短編が収められています。かならず最後が哀愁しているのがワタシ好み。

床下仙人 (祥伝社文庫) Book 床下仙人 (祥伝社文庫)

著者:原 宏一
販売元:祥伝社
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そんつぎが「ムボガ」。ワタクシと同じ年代のおっさんたちが、つくったバンド「コレステローラーズ」。なぜかアフリカのトポフィ共和国で大絶賛。国賓として招待をされ大成功のうちに帰国するが・・・。

ムボガ (集英社文庫) Book ムボガ (集英社文庫)

著者:原 宏一
販売元:集英社
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次が「コタツ」。コタツに入っていると彼女が思いつめたような顔をして打ち明けた。彼女は、なんと500年以上続く「こたつ道」総本家の跡取り娘だというのだ。それも、結婚するには、最低「こたつ師範」となっていないと親が結婚なんか絶対に許さないというのだ。決心、師範になることを決めた主人公の「こたつ道」の精進が始まるが・・・・。

こたつ (角川文庫) Book こたつ (角川文庫)

著者:原 宏一
販売元:角川グループパブリッシング
発売日:2008/12/25
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異能、鬼才、異才、奇才の天才・原宏一せんせんは、どんどん走っているぞ。やはり同じ年代のおっさんは、少しどこかオカシイ。でも応援しよう。R55小説。頭力が固定的なヒトには向かない。こういう本をくすりくすりしながら人生を生きればいいのだ。ときどき「いせや」の焼酎や「カッパ」の泡盛、「徳兵衛」の梅割りを飲みながらね。

水がないと死ぬ死ぬというヒトのように、オモシロ本がないと死ぬ死ぬお花ちゃんのヒト向きです。

いま目の前には「爆破屋」と「穴」が積んであります。いひひひ。とうぶん、人生を楽しめるぞ。通勤電車なんかどんどん来いよ。です。

そのほかにもデビュー作の「かつどん協議会」や「極楽カンパニー」「暴走爺」「天下酒場」「ダイナマイトツアーズ」「トイレのポツポツ」があるそうだ。

合掌。

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2009年4月 8日 (水)

絵で見る「もの」の数え方

なぁるほど。しらなかったぁ。

「もの」の数の正体を教えてくれる「数え方」の本。ものを数えるときに数字の後に付け加える単語のことを「助数詞」といいますが、日本には昔からこうした文化がありました。英語やフランス語には基本的にありませんからなかなか素敵な文化です。最近は、こうした本が出るくらいですから、みんな乱暴に「つ」とか「個」で済ましてしまおうとする傾向にありますが、入道雲を数えるときに「座」という助数詞を使えば、雄大な姿をイメージできますよね。

かわいいイラストと、その単語の英語と、的確な解説で構成されています。飲み屋の会話のきっかけにもなっちゃうすぐれ本。

絵で見る「もの」の数え方 Book 絵で見る「もの」の数え方

著者:町田 健
販売元:主婦の友社
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たとえば、「人間」の数え方。生きていれば「一人」、死ぬと「一体」、骨壷に入ったとたん「一口」、お墓に入れば「一基」、最後に位牌になっちゃうと「一柱」。さよならさよなら合掌となるわけです。

では問題。「戦で取った首」は?。「地図」は?。「魚のひれ」は?。「仏様」は?。「芸者」は?。「銚子」は?「天使」は?「悪魔」は?

答えは

「一級」「一舗」「一基」「一尊」「一枚」「一提げ」「一人」「一匹」。ですと。

なんでだよ、という疑問の方は、ぜひ一読ください。

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2009年4月 7日 (火)

飯能新緑ツーデーマーチ 

第7回の「飯能新緑ツーデーマーチ」の申し込み受付が始まりました。

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昨年に続き、今年も二日間のエントリーをしました。大人1500円。

なんといっても、昨年第一日目のコース途中でお会いした「おいでなすって南高麗」の人たちが作る「シシ肉うどん」を今年も喰わなくちゃ。というよりか、この「シシ肉うどん」をもう一度食べるために今年は参加をするのであります。特別料金でもいいから、「シシ肉」だけとかが欲しい欲しい。

そおして、ことしも二日間を完歩するのだ。(たぶん。)

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2009年4月 5日 (日)

純粋階段 春

五日市の高尾地区にある純粋階段。ただ登りただ降りる。その純粋階段も、なんだか春のぽかぽか日差しのなかで眠そうなのでありました。

P1130262

今日は、ひだりから登り、右に降り、そうしてまた、左から登り、そのまま左手に降りてみました。

通りがかる人は、私もやってみたいな風な眼差しで通り過ぎていきました。(多分、思っていない。なぁんだろぅことシトは、・・・がほんとうかな)

哲学的、宗教的な階段なのであります。

合掌。

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2009年4月 3日 (金)

人間には使えない蟹語辞典 金田一秀穂

金田一秀穂はついにやってしまった。偉大なる祖父・京助、偉大なる父・春彦を超えてしまった。それも、現在の世界のトレンド、パラダイムシフト的に超えてしまったのであります。ぱちぱちぱち。

人間には使えない蟹語辞典 Book 人間には使えない蟹語辞典

著者:金田一 秀穂
販売元:ポプラ社
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なにがパラダイムシフト的かと言うと、日本語と言うのは、日本人が普通に使う言語なんですが、この言語を生き物の気持ちを推し量るために辞典まで編み出してしまったのであります。その生き物たちの言語の象徴として「蟹語」があるとしています。

本の構成は、代表的な「日本語」の解釈が冒頭にあり、それに対応する「蟹語訳」「チンアナゴ語訳」「マグロ語訳」などの魚介類語編から、「ウシ語訳」「モグラ語訳」の哺乳類語編、「ツバメ語訳」「ペンギン語訳」などの鳥類語編、「カエル語訳」「ガラパゴスゾウガメ語訳」「キングコブラ語訳」の爬虫類・両生類語編、「タマムシ語訳」「カマキリ語訳」・・・の虫語編で構成されています。

たとえば、一番最初のコトバは、人間語日本語編の「前向きに考える」は、想像通り、「蟹語訳」では「横向きに考える」となります。その【意味】と【用例】も記載されています。あまりにも抱腹絶倒傾向の辞典なので、購入された方にご迷惑なので、これ以上の記載は控えます。

「カエル語」もちょっとなぁ。日本語の「成人式」は、「カエル語訳」だと「変態式」となります。これは「カエル界において、幼生であるオタマジャクシから成体となるカエルになった区切りを指す。実際に式典が行われるわけではないが、その身なりから生態に至るまで、オタマジャクシ期とは明確な違いが見て取れる。人間とはえらい違いである」ということなのですが、なぜか、うんうんと納得してしまいました。「変態式」いいじゃない。

しかし、春になると、いろんな生き物やニンゲンが出てきますが、本の世界、著者の世界もなぁるほどかぁ・・・。大丈夫かな日本と日本語は・・・。

合掌。

最後に、この辞典の心得が裏表紙に記載されています。7つほどの心得がありますが、最後の心得が真髄。「一、前書きとの繰り返しになるが、硬いことを言ってはならない。」

まさに・・・

合掌。

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2009年4月 2日 (木)

船橋 南口 一平

船橋の南口に名店があるいう。即座に隊員1名を確保し、総勢2名の小隊で偵察行動に。目標陣地は、JR舟橋・南口徒歩数分という近距離にありながら知る人ぞ知る名店。(あんまり知られていない)

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店の概観を見ただけで勝利を確信。

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価格とメニュー構成でその陣容を知る。突入。ではではの瓶ビールを飲みながら、本日のお薦めの黒板を何気なく調査する。「のぉてん」だぁ。即座に攻撃。

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「まぐろの のうてん」。とろりとした旨み。「もぅだめ」。降参。「ガツ刺し」は、最近「カッパ」でも定番的に注文するので、その威力は判っているのだが・・・・。

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ぴんぴんと新鮮さが口中を攻撃。敗北。次が定番の「煮込み」。これで敵の真髄が判明できる。

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いろんな部位が渾然一体となりながら、それぞれの主張、力をうまく引き出した煮込み。ちょっと、なんだろうなぁ、あんまりおめにかかれない方向のじつに美味、特に焼酎やビールに似合う鍛えられた実力。「ごめんなさい」。またも敗北。

ついでに卵。

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ほくほくとしたお卵さま。芥子がにくい。ということで、船橋の名店の夜は更けるのでありました。

このままじゃすまないと、東京駅まで転戦。いつもの八重洲「ふくべ」で、いつもの菊政宗の樽のぬる燗で本日の戦いの反省をするのでありました。

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なぜかしらぬが、メニューが写真にありました。戦いの疲労が、酔いを加速してしまったのかもしれない。ご参考まで。

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ということで、最後の一杯を飲まなくちゃあということに約2名の部隊は、東京駅大丸の上階にあるバァーに進撃。

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カウンターの豚子さそんたちと乾杯をするのでありました。

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すでに、豚方面にしか、相手をされない居酒屋探検隊船橋小隊でありました。

合掌。

闘いはここからぁ闘いはいまから・・・・。だめだこりゃ。

さらに合掌。

明日は、ワタクシの日。

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2009年4月 1日 (水)

ウソ読みで引ける難読地名 小学館辞典編集部

ウソの日には、ウソ本で乾杯。

あずきじまは、オリーブの産地として・・・・。みたいな、ことっていっぱいありますよね。そんな難しい全国の地名を集めて、ウソ読みでもちゃんと検索できて、その地名までたどり着き正しい読み方をおしえてあげるという本。しかも、虎でもわかるというコンセプト。

ウソ読みで引ける難読地名 Book ウソ読みで引ける難読地名

著者:篠崎 晃一
販売元:小学館
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北海道から九州の現在存在する地名、そして、旧国名、外国地名までを教えてくれます。ウソ読みも読み方が人によって違いますが、それもいくつかのウソ読みを網羅。ほとんどのレベルの人にも対応できちゃうという優れ本でもあります。

たとえば、北海道地区の「安足間」のウソ読み索引には「あんそくかん」「あんそくま」「やしあしかん」「やすあしま」があり、そこからちゃんと「安足間」という漢字にたどりつき、正解の「あんたろま/JR石北本線の駅」ということが判るのであります。

ご近所の難読地名として掲載されているのは「軍畑」「青梅市」「古里」「東秋留」「檜原村」「福生市」でありました。「人里」とか「乙津」「海入道」「笛吹」などは掲載されていませんでした。

五日市のみなさま、みんな読めますよね?

合掌。

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