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2009年7月 2日 (木)

足腰健常御守 京都 大蓮寺

ウォーキングの守り神といえば、京都・護王神社の「健脚守」だけと思っていましたが、実は、発見しました、またまた京都で。京都市左京区東山二条にある「大蓮寺」。

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この寺でお授けしていただくのが『走り坊さんの「足腰健常の御守』なのであります。

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「走り坊さん」とは、籏玄教さんという名前のお坊さんのこと。1890(明治23)年、18歳の時、当時は下京区五条通西洞院にあった大蓮寺に来た彼は、寺男として寺の使いや安産のお守りを妊婦に配るために、雨が降ろうが、風が吹こうが、毎日市内を駆け巡り、「走り坊さん」と市民の人気者になりました。

身長は143センチと小柄。1年中、背中に番傘を担ぎ、右手に扇子を持って調子をとって駆けつづけたのそうです。ひょいひょいと市内を駆け巡る彼の姿が浮かんできます。なぁんと1日に15里(約60キロ)を走り、酒が好きで雑煮のもちは70個も食べたのだそうです。酒が好きだったところが余計親しみを感じます。 1918(大正7)年、流行性感冒で亡くなった時は新聞が大きく報じ、葬儀では老若男女の参列者が絶えなかったということです。

そんな玄教さんのパワーをいただことう寺でいただいいてきたのが「足腰健常御守」です。

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  裏には、走っている玄教さんのお姿が描かれています。木製に木綿の紐が付いています。

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ワタクシのディパックには、護王神社の緑色の「健脚守」とこの「足腰健常御守」がぶらさがっています。

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「走り坊さん」のほうがなんだかしみじみとありがたい。

合掌。

どこぞのお寺さん、使い走りや御守配りのお仕事があったらぜひやらせてください。「走り坊」んらぬ「歩き万」としてお仕事させてもらいます。まぁ御守にはならんよね。28年毎日走り続けた玄教の修行に学ばねば。

もういちどの合掌。

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