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2009年10月

2009年10月31日 (土)

お顔

五日市には、蔵が多い。蔵が立ち並ぶ路地を歩いていると、なにやら「顔」に見えてくる。

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阿伎留神社境内にある倉庫。目が印象的。くるくるぱー的に少し、いっちゃってんじゃないのぉという風情。神社らしからぬ顔つき。

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我が家の近くの原っぱの葉っぱ。よおく見ると、両目をつぶって、なにやら叫んでいるように見える。

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街をあるくと、表情のない人々が正しいく行進している社会。会社では、まるでA4用紙のような会社の言葉と組織の理屈を喋る壊れたCDのような、のっぺらぼうの集合。

自然の中のほうが、それぞれのワタシの顔をしている。こんな日本に誰がした・・・。

ワタクシも鏡を見るとだんだん顔が消えていくような気がする・・・。

合掌。

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2009年10月30日 (金)

まだある

「まだある。」というなまえの本。内容は、名前のとおり、まだ世の中に生き残っているモノ(食品編)たちの紹介。サブタイトルは「今でも買える懐かしの昭和カタログ~食品編~」というのであります。

まだある。―今でも買える“懐かしの昭和”カタログ 食品編 Book まだある。―今でも買える“懐かしの昭和”カタログ 食品編

著者:初見 健一
販売元:大空出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する

この本はシリーズになっていて、「文具・学校編」「生活雑貨編」「駄菓子編」「玩具編」「おやつ編」「キャラクター編」「食品編その2」などがあるらしい。

さっそくご近所の人気のスーパー「パークショッピングセンター」で入手したのが『ホモソーセージ』。本日は、5本セットの大安売り。燦然と輝く「ホモ」の文字。

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発売は1954年。ほぼワタクシと同年代。それだけで愛しい。気品さえ感じられるお姿。

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土方のアルバイトをしているときに、親方がオヤツにソーセージとコーラの1リットル瓶を配給してくれたのを思い出しました。

服(外袋)を脱いで下着(皮)姿のホモソーセージくん。

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さきっちょにガッと歯を立てて、皮を破る。

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さらに剥ぐ。抵抗はほとんどない。むしろ、するりとして協力的な姿勢さえ感じられる。

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いやんばかぁんのすっかり裸になってしまったホモくん。

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これにマヨネーズをこすりつけて、しゃぶりつくす。ああぁ人生の至福。やっぱりビール方向が似合うなぁ。

気になる「ホモ」の名前の由来ですが、「homogenized」/ホモゲナイズドの略で、「均質化された」の意味。「森永ホモ牛乳」のホモも同じ意味。牛乳の脂肪球を砕いて均質化の処理をしたもの。この処理をあえてしないのが「ホモ」していない「ノンホモ」牛乳。「ノンホモ」のほうが自然そのままなので、「ホモ」は、少し代わった人工的な姿なのかもしれない。

合掌。

そうそう、先日、広島で入手した、やはりこの本にも登場するのが「オリエンタル即席カレー」。昔は、東京でも普通に入手できたが、今は名古屋とか関西にでかける度に購入してくる。なぁんと1945年の発売。

今回、購入したのは、そのなかでもデラックスでなかなかお目にかかれない。『マースカレーゴールド-溶けやすいチャッツネ練込み直火焼製法』なのであります。

大切に使おう。

そのほかに紹介されているヨダレたれたれモノは、「あみ印炒飯の素」とか「プラッシー」、「マルシンハンバーグ」、「ソントンジャム」、「明治キンケイインドカレー」、「きゅうりのキューちゃん」、「ネクター」、「ホンコンやきそば」、「アラビアン焼きそば」、「スコール」・・・・。

いつのまにか食べなくなっていた、小学校の同級生のような存在のモノたちでありました。小学校4年のときに転向してしまった嶋田くんのように、東京ではすでに入手できない、モノたちもありました。

ホンコンに旨いょのホンコン焼きそば喰ぃてぇ・・・・。

合掌。

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2009年10月28日 (水)

ソウル哀愁

ソウルで入手したお人形だって、元気な姿のわりには深い哀愁を抱えているのであります。

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合掌。

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2009年10月27日 (火)

情けない

秋が深まるともの哀しく切ない気持ちになるのは人形の世界も同じなのかもしれない。

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じいっと真実を探し続けるような奥深い憂愁の眼差しで、彼は・・・

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ただ、袴をはいている最中なのでありました。

合掌。

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2009年10月26日 (月)

いとう けんいち

日曜日の朝日新聞の朝刊。「ひと」欄に両手両足を地べたにつけ、こちらを睨んでいる写真がありました。いとうけんいちさん。

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おっなんだと記事を読んでいたら、なぁんと「両手両足で100m走世界最速」としてギネスに認定されたということでした。芸人の彼は、「世界に通用する自分だけの芸」を求めて単身アメリカに渡る。そこでであったのが猿。ある日、セントラルパークで猿をまねて両手をつけて走ると周りから笑いが。確信した。

練習を積み重ねた。カエルやチーターもまねた。しかし、猿が一番。警察に何回も通報されるが公園での走りこみを重ねた。

08年11月ギネス認定員が見守る中、自己ベスト18秒58を記録する。「人類最速の四足歩行芸人」は、「いつかボルトと勝負してみたい」と今日も精進を続けている。

何回か後のオリンピックの正式種目に採用されるかもしれない。

彼の子孫も四足歩行を続けると、いつのまにか人類は、猿にもどるのかもしれない。カエル派やチーター派の人類も出没するもしれない。

すでに、歌舞伎町の暗い路地に、深夜になるとササッーと四足歩行人類が密かに生息していそうな気もする。

合掌。

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2009年10月25日 (日)

あきる野会パレット展

天野佳夫さんから、「あきる野会パレット展」開催のお知らせがきました。

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天野さんの作品が気に入っているワタクシは、五日市小学校を描いた水彩画を譲っていただき壁に飾っています。ワタクシの小学校時代と少しも代わらない山や路地の姿が匂いまではこんできそうでなかなか切なくて哀しくていい。

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■あきる野会パレット展

●2009年11月4日水曜日から8日日曜日
●午前 10時から午後4時
●あきる野市中央公民館市民ギャラリー

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2009年10月24日 (土)

アベック地蔵

ダム問題で騒がれている「川原湯温泉」には、アベック地蔵という石仏があることで知られている。

なぁんと、そんなアベック地蔵に似た石仏を、五日市の小和田地区で発見してしまいました。

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なかなかよい雰囲気のあべっく様でありました。

思わず・・・

合掌。

頭上には、柿たちが青空を背景に輝いていました。

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秋川の川沿いの桜並木の木の葉も少し、頬を染めるような色に・・・。

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だんだんと秋が深くなって秋川の水たちも凛としてきました。

『秋風の水音の石をみがく』(山頭火)

風も水音もありがたい。

合掌。

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2009年10月23日 (金)

マムシに注意!

秋のマムシには気をつけろと昔から言われていました。五日市にお越しの際は、マムシには注意!そおっと、人間のほうが逃げてください。

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石なんかなげて、殺人(蛇)してはいけないよ。蛇はたたる。

どうせなら、捕まえて蛇酒にしていただいて大往生。

合掌。

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2009年10月22日 (木)

ちょうちょ 頭かくして・・・・

ちょうちょがお花にとまっています。ちゅうちゅうとおはなの蜜をおいしそうにすっています。

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あっちのほうでは、この人(ちょうちょ)は、頭を隠して、しっぽをかくさずの姿勢で、ワタクシのカメラから逃げ回っていました。

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『てふてふとべばそこここ残る花はある』(山頭火)

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2009年10月21日 (水)

北国赤えび

北国赤えび。通称、甘えび。彼らには深い、人に言えない秘密があったのでありました。ワタクシは、そっとそれを知ってしまったのであります。

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北国赤えびくんたちは、生まれるとなぁんとみぃんな男。♂なのであります。みぃんーんな。それが、3歳をすぎると順次女に性転換し、5歳を過ぎると全員(全えび)が女、♀になってしまうのであります。寿命は、6歳から11歳くらい。

さあて、すし屋に行って、甘エビくんにそっと囁こう。「・・・知ってるでぇ・・・・」。

合掌。

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2009年10月20日 (火)

ほうずき

我が家のほうづきは、自然に「透かしほうずき」になっていました。

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その横では、まだまだ真っ赤で元気な午前9時の太陽のようなほうずきくんが微笑んでおりました。

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なんとなく人生。

合掌。

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2009年10月19日 (月)

立川中華街 嘉賓別館

立川中華街の「嘉賓別館」は、四谷にある広東料理の名店「嘉賓」の支店。本店は、グルマンの作家、開高健先生御用達のお店。開高先生は店に入ると「ビールを二本、おこげを三人前。それに、カキ油で炒めた焼きそば三人前ネ。まずはそれだけ持ってきてたもれ・・・」と注文したのだそうです。

ワタクシもまずは生ビールとおこげ。テーブルの上でじゅっと音をたてるおこげ。ビールに最適の相棒。

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そおして、ワタクシの大好きな「カキ油で炒めた焼きそば」。とってもシンプルなのですが、奥深い味わい。これもビールにとってもあいます。

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しゅうまいもピータンも餃子も季節の青物炒めも紹興酒も旨い旨いのでありました。

しゅうまいさん。

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餃子くん。

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やさいさん。

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開高健が喰った!! Book 開高健が喰った!!

著者:菊谷 匡祐
販売元:実業之日本社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

嘉賓別館を出て、もう一軒の居酒屋で飲み、最後の仕上げは、シャノアールのパフェ。こうして、正しい立川の夜は更けて行ったのでありました。深酒のあとのパフェは人生の至福。

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2009年10月18日 (日)

東京角打ち-立ち呑み百景-

いやはや。居酒屋探検隊のバイブルとでもいうような本を発見してしまった。都内の「角打ち」(酒屋の店頭でお酒を飲めるスペースを設け酒を飲むこと。)の名店26店を解説・場所の案内入りで紹介されている。

Book 東京角打ち~立ち呑み百景~ (SAKURA・MOOK 9)

販売元:笠倉出版社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ワタクシの、高校時代、立川は「角打ち」のお店がたくさんあり、競輪場帰りのおっさんたちが楽しそうに悔しそうに酒屋に群がっていたの憧れの目で見ていました。大人になったらぜったいに行くんだと決意していたのですが、いつのまにやら街の「近代化」のなかでそうしたお店はほとんど絶滅してしまいました。

それでも、人形町の「加島屋」や四ツ谷の「鈴傳」には足繁く通っていたものです。紹介されている26店のうち、まだおでかけしていないお店がほとんどなので、これでひとつ人生の目的が出来たと喜んでいる昨今です。

居酒屋探検隊の名誉ある隊員諸君、ぜひ、この本を購入し熟読し、蛍光ペンで特徴点をマーキングし、来るべき行動に備えていて欲しい。ボーイスカウトじゃないけど「備えよ常に!」であります。そおして、ぜひ斥候部隊は、事前視察をしておくように。

紹介されているお店をずらずらと書き出すと・・・・

「四ツ谷 鈴傳」「京橋 枡久」「木場 武蔵屋加藤商店」「木場 三国屋酒店」「茗荷谷 寺内酒店」「三河島 家谷酒店」「武蔵新田 飯田酒店」「大師前 伊勢赤酒店」「浅草 四方酒店」「浅草 酒の大枡雷門店」「要町 みかわや酒店」「日暮里 中村屋丸康酒店」「鮫洲 飯田屋酒店」「池袋 三兵酒店」「大井町 肉のまえかわ」「王子 平澤かまぼこ王子駅前店」「京成立石 倉井ストアー」「小岩 酒山田や/スタンドパブNARU」「田原町 酒の大枡wine-kan」「千石 十一屋能村酒店」「御徒町 松井酒店」「荒川区役所前 森田屋酒店」「芝公園 伊藤酒店」「三田 内田屋西山福之助商店」「三田 鈴木屋酒店/WANDO」「浜松町 玉川屋酒店」。ふぅっ。

本は、お客さんの顔丸出しの紹介なのですが、みんなの顔がぴかぴかと輝いているのが素敵。失われた日本の正しい笑顔は、こうしたお店しか存在しないのか・・・・。

さぁてと、どこから行きましょうか・・・・。

合掌。

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2009年10月16日 (金)

宮島

酒飲みの朝は早い。特に中高年アル系酒飲みの朝は早い。(酒が切れ、手が震えて目覚めるというワケでもない)

そうだ、宮島に行かなくちゃ。と思い立ち。7時にホテルを出発。JRで宮島口から宮島を目指す。

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ちょうど、干潮で鳥居の下まで、人々が行き来しているのが船から遠望。

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宮島に着くとねぼけ眼の鹿くんがお出迎え。せんべぇはないょというと、次の観光客のところに歩いていきました。糞をぽろりとこぼしながら。

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干潮の鳥居は、少し荘厳な威厳が少なくて気軽でいい。ぽんぽんと柱をたたいてみる。近所のおっさんは、バケツ片手に貝を拾っている。

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宮島からの参堂はもみじ饅頭やアナゴ焼きだらけのお土産やさんばかり。そのなかで注目を浴びていたのが「穴子まん」

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と「宮島サイダー」。

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みんなお土産価格でがんばっているのでありました。ちぎり揚げというのを購入して朝飯代わりに食いましたがこれは旨かった。そういうものは写真に残っていない。

広島から宮島口までのJRの駅に「五日市」という駅があります。途中下車して切符を購入しようと思っていましたが・・・通り過ぎてしまった。武蔵五日市は、「武蔵」をつけて区別しているのだから、多分、こちらの「五日市」のほうが先輩の五日市かもしれない。

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2009年10月15日 (木)

広島お好み焼き きゃべツー

広島の夜はお好み焼きで暮れるという言葉を想い出し、よたりよたよたと「お好み村」へ。

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広島人に聞いたら村にはそんなに旨いところはないらしい。が、しいてと聞けば「きゃべツー」とのこと。お好み焼き屋さんの集合体がお好み村。昔は「水軍」という店になんどか行ったことはあるが、「きゃべツー」は初めて。階段をのぼったり降りたりとふらふらと探したどり着く。

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定番のスペシャルを頼む。おねぇさまが丁寧に、丁寧につくってくれる。ぼぉっとビールを飲みながら、今後の日本とアジアと世界のことを考えていればいいのであります。お好み焼きのことは考えなくても、お好みに自動的に丁寧に美味しく美味しく作ってくれるのであります。なぁんにも心配もないのであります。ビールを飲んでいればいい。それだけでいい。

といううちに完成。

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ワタクシのは炭水化物少なめにという要望をいれてもらった小さめなのですが大きい。しかし、旨い。なにが旨いかというと。実は、ワタクシは、日本やアジアや世界のことを考えながらも、目先のお好み焼きの製造工程も見ていたのであります。キャベツが旨い。歯ごたえがあり、麺や生地やバラ肉にまけない、完成後のハーモニーがいいのであります。これは、千切りのキャベツではなく、ざっくりと刻んだキャベツを使っていたからであります。この視点をねぇさんに言ったら、まさにわが意を得たりということで、ワタクシの説を裏付けてくれました。しかし、誉められたからといって安くはしてくれませんでした。

旨いよ。「きゃべツー」。酒飲みのあとの優しいお好み焼き。

アル系も歩くと美味にあたる。

合掌。

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2009年10月14日 (水)

西条酒まつり その2

駅から徒歩数分のところにある「西条中央公園」(西側)が「2009年酒まつり」会場の「酒ひろば」。入場券は1600円。ワタクシは広島の友人から前売り券を分けていただいて1300円。

会場の入り口で入場券を差し出すとビール袋をくださる。中には、「2009酒まつり・酒ひろば 全国銘酒出品目録」と「2009酒まつりおちょこ」が。

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このおちょこを差し出し、指定する飲みたいお酒の番号を言うと「おおおっと」とこぼれそうなくらい注いでくれる。しかし、こんな注意書きも掲げられている。去年のやつを持ってきて飲んでる人がいるらしいのだ。

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会場は、「北海道・東北地方(148銘柄)」「関東地方(105銘柄)」「中部地方(247銘柄)」「近畿地方(161銘柄)」「中国地方(138銘柄)」「四国地方(62銘柄)」「九州・沖縄地方(73銘柄)」と地域別にテントがたてられていて、お酒がずらりとならんでいる。足し算すると、なぁんと934銘柄のお酒たちが揃っていることになります。

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1600円で計算すると、1おちょこ1.7円の計算になりますね。

あんまりの人たちで、興奮して近くのテントで手当たり次第飲み狂っていたのですが、「ふと気が付くと」と目録には、銘柄とメーカーのほかに、酒類という項目があり「純大」とか「大吟」とか「特本」とか表示されている上に、蔵元のコメントもあるのでした。方針変更。

「大吟」「純大」「吟醸」「純吟」とかにマークをつけて優先的に攻撃しようという新しい戦術をとることになりました。が!すでに、時遅し!ないんだょねぇ。攻撃目標とした「大吟」さんとか「純大」くんたちが。完売なのでありました。

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来年は、「目録」を早めに密やかに入手し、敵をさぐり集中した攻撃をすることにしました。今年は、まぁなんでもいいかぁ、もうそうとう酔っぱらっちゃしという気分。

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空き地は、ビニールシート族に占領されている。これも学ばねばいけない。この居住区を確保した定住民のひとたちの凄いのは、あれを持ってきているのであります、アレ・・・・ええと、運ぶやつ・・・「おぼん」よ。アレをもって複数のおちょこを運んでいる。

意外と、酩酊している人は少ない。

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「酩酊防止」看板もあちこちに掲示されている。英語の表記もあるように、参加者にガイジンさんの姿がめだつ。若い女性たちも多い。知り合った二人連れの若い女性は、わざわざ東京から来たらしい。彼女たちは、開場そうそうに突入したらしいのだが、有名酒は10分でなくなってしまったとのこと。彼女の目録から、お勧め酒を教えていただく。

会場内には、おつまみ販売もある。広島人おすすめの「タコのからあげ」「おでん」「チャンジャ」などを立ち飲みしながらつまむ。ここでも立ち飲みかょと・・・ふと人生を考えてしまった。

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おちょこを持つ手の上下運動を繰り返しすぎて腱鞘炎的になってきたのと、すでにアタマ方向のピントがあっていないらしいので、そろそろ攻撃目標を広島市内に転換することを決定。

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ネオンが眩い、市内。

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広島の海の幸を食しながら、久しくあっていなかったビールさんと再会し、これも久しぶりの芋焼酎さんと再会し正しい「酒まつり」その後の夜は更けていくのでありました。

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海の幸もいいけれど、人の幸、お酒の幸の広島よありがとう。

合掌。

来年も行きましょう。

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2009年10月13日 (火)

広島 西条酒祭り その1

居酒屋探検隊が出撃したのは、アル系のヒトなら知っている広島・西条で毎年開催される「酒祭り」。今年で20回目。土日の二日間でなぁんと20万人もの人が訪れるのだという。武蔵五日市から7時間もかけて西条の駅前に降り立つと、歩けないほどの人だかりじゃけん。

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なんと中国新聞では号外を配っている。

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「酒都」西条には、有名な「賀茂鶴」はじめ九つの蔵元が元気にそれぞれの特徴の酒を造りながら生き残っている。酒祭りの日には、ふだん公開しない酒蔵を開放して、そのうえ無料で試飲をさせてくれる。有名な蔵には行列ができている。高級なお酒は有料試飲。

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西条は、盆地で冬が寒く、昔からの米どころと杜氏の技、そしてなにより湧水が豊富で4拍子揃った酒製造好適地らしい。しかし、それを支えるのは、酒飲みの存在。だよね、

各蔵元でも、湧水を自由に飲ませてくれる。「亀齢」のお酒も香り豊でやさしい美酒ですが、玄関先にある「万年亀井戸」の水がことのほか美味。甘いのであります。蛍だったら、みんなこの水を飲みに来るくらい美味。おばさんたちは、ペットボトルに詰めている。

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ワタクシはいつもの尾崎放哉の句「いれものがない両手でうける」をまねをして「いれものがない片手でうける」とつぶやきながら片手ですする。ほんたうに旨い水でR。

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日本酒の燗の温度のこともちゃんと学習をしてしまった。

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酒祭りの会場となる公園までは駅から歩いてすぐ、道沿いには屋台が立ち並ぶ。鶏の半身のから揚げ500円なんかもありました。

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これがこれでワタクシのお気に入りの味に近く美味。

さぁて、いよいよ20万人のアル系が集うという「酒祭り」会場に突入するんだけど、これは明日へ続きます。乞う!ご期待。

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2009年10月12日 (月)

楽しい哀しい

某所の中華料理店の壁に描かれていた壁絵。

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公園で「楽しいそうな」きょうだいは、哀しいそう。ぽっぽっぽ鳩ぽっぽも、やっぱり少し斜めに哀しい。もうすすこし時間が経過すると、換気扇からの中華料理の油分が垂れてさがって、余計に真実の哀しいになります。

合掌。

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2009年10月11日 (日)

高山美香のちまちま人形

立川のオリオン書房ノルテ店の喫茶コーナーで開催されていた「高山美香のちまちま人形 偉人・文人・奇人展」に遭遇。夏目漱石やら宮澤賢治たちが、ちまちまと大人の風格で並んでいました。

宮澤賢治さま。

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芭蕉さま。

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夏目漱石さま。と 我輩はねこさま。

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小林一茶さま。

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ぴかそおじさん。

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いいねぇ。みなさま。なんとはなしに・・・。

合掌。

宮澤賢治さんの人形が欲しい。欲しい。

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2009年10月10日 (土)

堀千春とインドの手仕事展

堀 千春さんから葉書が届きました。

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4度の目のインドのたびから持ち帰ったインドの手仕事のものたちの展示会をやりますからとのお知らせ。前回おじゃましてから、早いものでもう半年近くがたつのだろうか。

その後、ワタクシだけの判子も作っていただいて愛用しています。

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初登場の手刺繍のハンカチや、木版プリントの布、秋冬物のストール、ポーチ、バッグ、そしてレターセットやノートたちがみんなが来るのをまっているそうです。

会場は、前回と同じ「黒茶屋」のなかの「茶房糸屋」の2階の『ギャラリー糸屋』。

堀 千春 と インドの手仕事 展

●10月28日(水)~11月9日(月)
●11:00~17:00
●開催場所:ギヤラリー糸屋 あきる野市小中野167

黒茶屋で炭火焼の肴をつまみに、地酒「喜正」を飲みながら、深まりつつある秋川の秋を堪能してください。黒茶屋の敷地内には、五日市が生んだスター三遊亭歌笑の碑もありますよ。

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2009年10月 9日 (金)

死神を葬れ

馬鹿じゃないのを。

新潮文庫さんから連絡がなかったもので、8月に出た本なのにノーチェック。中秋の満月と秋の虫の声をバックミュージックに読み始めたのですが、もう仕事なんかしていられないのノンストップ本。ぐるぐるぐるのジェットコースター本といってもいい。

後ろの解説にも「内容紹介」を封じたいほどの本と書いてある。大御所マイクル・コナリーに「ジョシュ・バゼルは非情の弾丸そのままにこの作品で私を吹き飛ばした」と絶賛しているのだから、内容なんか知らなくても本屋で781円(税別)を払って読みだせばいいのであります。

死神を葬れ (新潮文庫) Book 死神を葬れ (新潮文庫)

著者:ジョシュ バゼル
販売元:新潮社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

文庫本のうしろの紹介を抜き出すと「『病院勤務は悪夢だ』挨拶がわりに僕らはこう言う。研修医の地獄のシフトじゃ睡眠時間は当然不足、疲労は無限。クスリでもキメなきゃやってられない。しかもその日の入院患者が最悪。マフィアのそいつは知られてはならない過去を知っているのだ-。疾走感抜群の語り口で病院内部と裏社会の暗黒面を鮮やかに描き、驚愕の結末が全米の度肝を抜いたメディカル・スリラー、上陸」ということになります。

ページごとに、作者の脚注がうるさいくらいについているのだけど、この脚注がとてもいい、読ませるのだ。例えば「股間の体毛」は、「実際、医学用語では股間の体毛をescutcheon-ずばり盾という意味-と呼ぶ。とはいえ、放し飼い状態のヒトのなかで、盾の形をした恥毛を持つのはメスだけだ。オスのほうは菱形をしていて、上下のとがった先端はそれぞれへそと股間を指している。いざことに及ぼうとしたとき、相手の女の恥毛が菱形に剃られていると、自分でもわけがわからないまま逃げ腰になるのは、ま、そういうわけだ。」

なんのこっちゃ。

作者の、ジョシュ・バゼルは1970年生まれ、ニューヨーク育ち。コロンビア医学大学を出た後に映画の脚本家やニューヨーク市検死局を経て、現在、カリフォルリア大学でレジデント(研修医)として勤務中。睡眠不足に悩まされながら続編を執筆中とのこと。

多分、今年のミリテリー部門のベストには入ると思う。入らなきゃだめょ。

こういう若手のぶっとんだ小説ががんがんでてくるアメリカは、まだまだ捨てたもんじゃないねぇ。振り返ると、Japanは、哀しい。

合掌。

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2009年10月 6日 (火)

川上健一 透明約束

だめだ。涙が流れてしょうがない。

透明約束 Book 透明約束

著者:川上 健一
販売元:光文社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

10の短編が収められています。冒頭の「カナダ通り」は、なぁんにもとりえのない、素敵でもないと思っている女子高校生がやりとげようとしていることを中心に物語が進む。脇で登場する人たちがいい。通勤電車で読み始めましたが、なんだか気持ちのよい綺麗な涙が落ちてきて、マスクで隠したりして苦労をしながら読みました。

ここで登場する校長先生のお言葉を借りると「やかましいッ。だからお前はまだガキなんだ。大人の男はうれしい時に泣けるんだ!」という感じ。

出版社の紹介文は・・・

家族が家族になれる場所。仲間が仲間に戻る時間。感動とは、大切な人と過ごせるってことなんだ。

何の取り柄もない女子高生がやりとげた「あること」とは?夫婦でカナダ旅行を夢見て幾星霜──。町工場を経営する二人の小さな幸せとは?死期間近の夫を見守る妻。かつて二人が交わした、ある感動的な約束とは?

気負わず素顔のままで生きてゆくのに必要な「ちょっとした勇気」を分けてくれる、大人のためのハートウォーミング・ストーリーズ。

大切な人なのに最近すれ違ってばかりの「あの人」へのプレゼントにぴったりの一冊!

ということになります。

秋の夜長、ひんやり静に虫の声を背景に読むのに最適な本です。

合掌。

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2009年10月 5日 (月)

情けない・・・

情けない・・・

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『ほろほろ酔うて木の葉ふる』(山頭火)

合掌。

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2009年10月 4日 (日)

いゃんばかぁん

早朝から、足をおっぴげて逆立ちしているのは、「だぁれ・・」。

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人生の深遠・・・。

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合掌。

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2009年10月 3日 (土)

天気予報と違って目覚めたらぴかぴかのいい天気。早朝ウォーキングへ。庭の花たちもぴかりんといい気持ちそうな笑顔。

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自宅から、秋川の左岸に沿って進む。このコースはお気に入りのコースのひとつ。星竹地区を過ぎて、ユーターンして右岸に渡ったところで突然の豪雨。まいったねぇ。材木置き場に避難。

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ざあざあざあざあざあとトタン屋根の雨音。滝のような雨がおちる。

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雨だれを見ながら、人生を振り返る。(ほんとうは、早く帰ってシャワーを浴びて、ビールを・・・と想っているかもしれない・・・。)

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蜘蛛さんたちも、突然の雨で身動きがとれずに固まっている。お手上げというか、お手さげ状態。

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水墨画のような五日市の山々。

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少し、小ぶりになったので、濡れてもいいや的に毅然としてウォーキングを開始。

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そおして、我が家にたどりつき、シャワーを浴び、アサヒの糖質0をプッシュッリと開けてごくごくと飲みながら、これを書いているのであります。さぁて2本目の次はなににしようか。

合掌。

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人も犬も・・・

野糞かょ・・・歩いていて、三拍子くらいずっこけ。ほんとだよ、家でちゃんとやってこいよ!人も犬なみじゃぁねぇの。野糞かよ・・・。小学校からの糞・・・癖がぬけねぇのかよ。見てみたい人は、早朝に尾崎観音近くの竹林を見張っているといいかも。

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「だぁれ・・・」。

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一見やさしそうな言葉遣いだが、真実は沸騰点超越怒的怒り。犬なんか飼うなよ。

武蔵五日市駅前の交番横のトイレの水洗に、犬の糞を流している、おっさんへ。ワタクシは、ちゃんと見ているのだから。

じじぃも、ばぱぁも、とうちゃんも、かぁちゃんも、あんちゃんも、ねぇちゃんも、ぽちも、たまも、「さよおなら日本」。

合掌。

野糞・・・すんなょ。

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2009年10月 2日 (金)

生きる

どこでも生きられる。生きていればそれだけでいい。

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生き抜く力さえあればいい。

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『雑草あるがまま芽ぶきはじめた』(山頭火)

合掌。

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2009年10月 1日 (木)

親父ホイホイ

Kさま発見しました。駿河台下、三省堂近くの路地。「ホイル焼きとやかん居酒屋 親父ホイホイ」という名前の居酒屋。

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本家の「ゴキブリホイホイ」は、『ビーフ、えび、野菜など、キッチンの素材をそのまま再現した強力誘引剤だから、潜んでいるゴキブリもついフラフラ引き寄せられます。』なんだけど、「親父ホイホイ」は、「安い!」「うまい!」「親父!」の三拍子+ホイル焼きの臭いで、フラフラ親父たちをホイホイと誘引しているのであります。

場所も、冷蔵庫と壁の隙間のような路地。思わず、ホイホイと誘引されそうになりましたが、強力「デコボコ粘着シート」のような強力粘着で捕まえた親父は逃がしませんだったら怖いなぁということで、歯をくいしばり、なんとか通り過ぎてきました。

Kさま、今度、いきましょう。

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なぜか、やかんが強力誘引剤の役割をしている・・・。なぁんだぁ・・・。

合掌。

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