青森・トキワ養鶏の噂の幻の「玄米玉子」を入手。国産の餌で育てようと、輸入のトウモロコシ主体の餌から、なぁーんとお米の餌に変更した玉子。「革命的」な玉子、「革命卵」と名付けてもいいかもしれない。「イギナシ」という声が聞こえてきそう。(コナイネ)
トウモロコシを餌にすると、トウモロコシの色素カロチンで、玉子の黄身が黄色くなるのですが、「革命」卵は、なんと黄身が「白い」。まぁ普通の玉子から比べると白いという感じですが、ちゃんと表現をすると「薄いレモンイエローかな」。まぁ、「卵は黄色」教徒のシトは、ちょっと拍子抜けというかもしれないが、とても綺麗な色合い。
「黄色い卵」をつくるのは簡単で「ハブリカ」を入れればいいのよね。「ナンセンス」という声が聞こえてきそう。(コナイネ)・・・ というか、意味がわかんない人が多いかな。
でも、お馬鹿なシトたちは、「卵は黄色」教の信者が多いので、「黄色じゃないと卵じゃない」論争とか起きるのだろうが、お馬鹿は大体、暇をこいているので、かってにああだこうだをやっていてもらえばいい。しかし、ほんとうに、「食い物」しか頭にない、「恥ずかしい」シトたちが多くて困るよな。「喰えるだけでシアワセ」という時代が、すぐそこに来ているというのに。
もともと畜産は、ニンゲンが喰えない草やフスマみたいなモノを動物に与えて、太らせて、そいつらが出す乳だとか、肉、卵なんかを迂回して、いただいていたわけ。それが、昨今、ニンゲンがお食べになる穀物や人(ウシ)によっては、ビールなんかを食わせたり飲ませたりしているのだから、なぁ。やれサシが入った肉、柔らかい肉、黄色い卵、食いたい売りたい、お馬鹿ネットワークで、世界の半分が飢えているなかで、うめぇうめぇとうめぇもの探しを競い合っているのであります。「卵」から世界が見えるのであります。
(しかし、卵くんは、無言。修行僧のように無言。くるくる回してもいつのまにか、無言。)
ワタクシは、幼少のころ、鶏の餌やり担当であったので、「フスマ」とか「貝殻をトンカチで細かくしたもの」とか「菜っ葉」とか「こついらが喰うもの」はなんでもあげていました。早朝に、この人(鶏)たちが、くわーーくわぇーとか叫びながら、産む温かい卵をとりあげて食卓に持ち帰る。
その生みたてのまだ、殻がほんのり温かい卵を、カチンと割って、醤油をたらりと垂らして、かしゃかしゃかき混ぜて、ご飯を1卵で3杯ほど食っていました。その当時のイメージは、いまみたいに、「卵は黄色」だという感じはあんましなかったなぁ。トリが喰ったもので、卵の黄身の色は違ったのでありました。
まぁ硬い話ばっかしてても、ほんとぉにお馬鹿というか、「心の乞食」になっちやうので、このへんで話は終わり。
ではでは、「革命卵」をいただいて見ます。(「異議なし!」「ヨシ」)。殻がしっかりしているねぇ。(異議なし! いちいちうるさい。)皿に割りいれると、白身(濃厚卵白)もかたくしっかりと盛り上がっている。ハウユニット85くらいか? ← ちょっと専門用語 やってみました。卵の鮮度の単位です。
ごらんのとおりの黄身(白身?)の色合い。黄身と白身がきちんと分かれていたから、こんがらなかったのですが、ボーダーレスになると言い方も難しいな。
そのまま食おうと思いましたが、別に、試食の仕事してんじゃねぇので、やっぱ醤油を少し、垂らしたほうがいいかなとタラリ、かしゃかしゃかん混ぜて、ほっかほかの湯気が立ち上がるご飯に、回しいれる。茶碗に口をつけて、箸で口の中に押し込みじゅるじゅるわしわしとかっこむ。卵ご飯は、この、押し込みわしわしじゅるじゅスタイルが大事なのでR。箸で、ちょっとつまんで、口にいれるような喰い方すんだったら、とっとと明後日の国に帰りなさい。泣きなさい。笑いなさい。
おっ!さすが「革命卵」は違う。普通の卵のような「卵」くささがまったくない、透明感のある味わい。しかも、甘みとさっぱりとした優雅なこくがある。これはこれはたいした卵ではあるまいか。まさに味も「革命的卵」。しかし、考えるとこうしたちょっとお高い稀少な「革命卵」を食うのは、革命とは反対の方向のお金持ち暇持ちお高く留まっているばばあだったら悲劇だな。貧乏人は、「普通卵」で、金持ちが「革命卵」。なんとなく日本的でこれはこれで、「いとおかし」。
しかし、せっかく入手した稀少な卵ですから、コレステロールも、血糖値も、中性脂肪も、尿酸値も、ウエストも、座高も、髪の毛もなんのその、2個目も割る。今度は、ワタクシが青森県産のにんにくを漬け込んで作っている「にんにく醤油」をたらり&かしゃかしゃ作業。おおおぁ。これは、絶品。にくにくの香りが、この「革命卵」の味わいと相乗的効果をあげている。味わいをぐわっと押し上げる。なんて深い、味わいに変わるのだろうか。思わず合掌。6個パックだったのであと、まだ4個あるな。
お米の配合率を58%にすると自給率が75%になるとパッケージに書かれている。「なるほど」。えらいねぇトキワ養鶏さん。おひねり30円。ぱちぱち合掌。
しかし、中国の人たちが、一日1個づつ卵を食いだしたらどうなるんだろう・・・。卵から世界が見えてくる・・・。合掌。
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