あきる野市・牛沼の「雨武主(あまむし神社)」には、「お池」と呼ばれる池とそれに注ぐ湧水があると聞きました。
さっそく探検に。いつものように6:45に武蔵五日市駅をスタート。途中「増戸・八幡神社」の湧水と隣の、「瑞雲寺」の水琴窟に御挨拶を。
湧水は、台風明けのためか「じゃぶじゃぶ」景気良く、水を吹き上げておりました。
隣の瑞雲寺は、いつものように誰もおらずに、水琴窟のよい音色を独り占め。
秋川に沿って南下。サマーランドを過ぎて、インターチェンジの下を潜り、人道橋を渡り雨間から牛沼地区に。「あきる野市いきいきセンター」の対面が「雨武主神社」。
【8:09分・9642歩・442kcal・7.61km】
神社の鳥居から階段が始まる。拝殿は遥かかなた天国の先にある。196段で、拝殿に。ハーハー。拝殿は、普通の家のような気楽な建物ですが、裏の本殿の三面には、弘化三年(1846)に後藤三次郎橘恒俊と言う人が彫った見事な彫刻がある。しかし、本殿は、きっちりと新しい建物で覆われているので、隙間から覗いても迫力があるという龍などの彫刻もよく見えない。
「秋川市ガイドブック」にのっていた彫刻の写真。なかなかみごと。
この神社がオモシロいのは、「雨間地区」は、秋川をはさんで同じ地区なのですが、対岸にも、「雨武主神社」があってちゃんと立派な鳥居があるのですが、拝殿も本殿もないのです。つまり、秋川を渡るのが大変なので、川を渡らずに遥拝するための場所なのであります。名付けて「鳥居場」というのだそうです。そのまんまの名前ですがちょっと変わっていますね。
対岸の「南秋留小学校」の右上にあるこんもりした森が「鳥居場」のほうの「雨武主神社」。
こんな感じ。
階段を降りると右下のテニスコートの脇に「池」が。ここが神社の山から湧き出してきた水が溜まるところ。なかなかじょろじょろと勢いがよい湧水です。
神社を後に、東秋留橋で秋川を渡り、西光寺を過ぎ、「むつみ橋通り」に上がる。このとおりは、湧水通りとでも名付けたいほど道路際に湧水がたくさんみられます。ちょっと中に入ると、「東京の名湧水57選」に選ばれている「八雲神社」。凄いね「看板」が。「聖域」だもんね。「聖域」だと「犬」の散歩がなぜいけないいのか分かりませんが。
湧水にいる鯉は、聖域なのにいいのかぁーー。猫が神社の庭を横切っていますが・・・。一番不思議なのは、「ニンゲン」が、勝手に入ったりしているのが不思議・・・。特に、「ワタシ」は、聖域には似合わないもの。
しかし、いつ見ても「八雲神社」の湧水の透明度は気持ちがいい。湧水量もとっても豊富でざわざわざわと流れ出している。鯉たちは空中浮遊のような澄み切った水の中で気持ちがよさそう。この水で育った鯉は、きっと臭みもなくて身が締まって旨いのではないだろうか。
ラーメン屋の裏に発見。「お犬さま」と一緒に入れるレストラン。このレストランは「聖域」の看板がないから「お犬」でも、「ニンゲン」でもなんでもよいのだろう。「ゴキさま」とん「はえくん」とかはだめだよね。
その隣には、五日市「黒茶屋」の姉妹店(兄弟店)「燈々庵」が。さすがに、早朝は、門も開いていない。黒茶屋も燈々庵も、女性に人気。黒茶屋は、我が家は法事などで使わせてもらっています。
「むつみ橋・湧水街道」。
ここの鯉たちも元気そう。みんな湧水で鯉を飼っているけどどうするんだろうか。「鯉の洗い」や「鯉こく」にして家族で食べるのだろうか!?
水草たちも元気。
マックのおじさんは、店頭でなんか暇そうに通りを行く車たちを見つめている。アメリカの故郷が懐かしいんだろうか。それとも「The people of this country are too busy」とでも呟いているのだろうか。それとも「However, our hamburger is really bad」とでも呟いているんでしょうか。
「むつみ橋」の中央の下には、いつも、釣り人たちが。ワタクシはここを通りかかると休憩をかねて、橋の下を除きながら、釣れるのをまっているのだけれど、釣れたところはまだ見ていません。
奥多摩街道を横切り、16号線も横切って、拝島駅に到着。いま拝島駅は、建て替えの真っ最中。ようやく自由通路が出来る。西武線側の北口から出る。すぐに踏切が。これが、極東最大の米軍基地「ヨコタ」にジェット燃料を運ぶための引込み線。
久しぶりの登場の「北京のおじさん」は、「戦争の道具へのエネルギー補給には反対なのね(戦争相反)」と無言の抗議行動を一人で開始(寝てるだけ行動ですが。)。おじさまの後ろの看板には、立ち入り禁止が英文で。この引込み線が、「玉川上水」を渡るのですが、その橋の名前が「平和橋」。日本人て、真面目に考えることが「お笑い」になっちゃうところが凄い。真面目だからこそ可笑しくて可笑しくてしょうがないことってあるんですよね。
小休止。玉川上水の「ふたみはし」の欄干で非暴力の抗議行動(寝てるだけ行動)で、お疲れになられた「北京のおじさま」は、阿片に火をおつけになってぷかりぷかりとあっちの世界への旅で小休止。(「感到累了。鴉片是最高。」とかつぶやいてました。)
拝島駅から十分ほどで、本日の終着地「露天風呂・湯楽の里」にようやく到着。【9:57分・19111歩・868kcal・15.09km】
ここは、温泉ではなく、所謂「スーパー銭湯」。しかし、割と安くてサウナから露天風呂などいんな風呂があり、ウォーキング後の入浴にはぴったり。こっち方面のウォーキングの時には、ここを終着点になるようにルートマップを考える。チェーン店なので、川越とか所沢にもあるらしいぞ。今度は、そこまでウォーキングじゃあー。
そうそう、ここのホームページがリニューアルされたとかで「得々会員募集中」。ここのページから「会員募集」の「申込書」をプリントして必要事項を記入し受付に提出すると「カード発行手数料」が無料に。会員カードの有効期間は1年。会員は100円引きで入浴できます。
サウナ、水風呂、サウナ、水風呂、サウナ、水風呂、瞑想風呂、ジェットバス、リラクゼーションバス、座マッサージ、スーパージェットバス、シェイプアップバス、シルクバス、トルマリン水晶風呂、ピリピリとする電気風呂、寝湯、うたた寝湯と渡り歩き、既に肌と心がふやけちまったので、腰に手を当てながらの定番の「正しく瓶牛乳を飲むスタイル」をとりながら、冷たい牛乳を摂取し帰途に。あぁーーぁいい気持ち。
帰りの五日市線は、昼下がりで人もまばら。ワタクシと「北京のおじさま」は、ゆったりと赤い電車のふかふかシートでうとうとするのでありました。合掌。
(「是得意持久性。感到困。感到困。当回家了的時候,想要啤酒。三得利啤酒。」)
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