2008年4月23日 (水)

東秋留 二宮神社 湧水

久しぶりに東秋留駅近くの二宮神社の湧水に。ぴーひゃらおとこは、今日も頭に餃子だかさやえんどうだかを乗せ、ちんぽをだしながらぴーひゃらぴーひゃらりと笛を吹いておりました。(笛が口から離れてますけど)

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この池は、昔雨乞いをする池だったのだそうで、それのオブジェとして「雨乞い男」が作られたのだそうです。

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鴨や鯉たちがゆったりとのんびりと暮らしています。

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豊富な湧水は、小川をつくりここから流れ出しています。

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いつも人がいなくて、とてもよい静かな場所です。ストレス解消には最適な場所。鳥たちの囀り、小川の音を聞きながら、冷え冷え冷えのビールを飲むのにはお似合いです。「あきる野市ビールを美味に飲む絶好の場所100選」でも出来たなら、上位にランクされる場所でもあります。

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2008年4月 3日 (木)

小机の湧水

小机のマイマイ坂の近くに、昔湧水があってよく飲んだものだと長老たちから聞きました。その昔、三内川の左岸には、赤道と呼ばれる細道があり、いまの小机坂の鉄道の陸橋あたりまで続いていたそうです。湧水は、マイマイ坂のカーブのところをころがりおちそうになりながら進むとありました。

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岩の間からいまでも、ぽたりぽたりと滴り落ちています。昔は、もっと水量が多かったそうです。湧水のところにある粘土は、青く輝く粘土だそうで、長老たちが子どもの頃には、これでいろんなものを作ったそうであります。

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慶応二年の武州打ちこわしの部隊も、この坂で戦った際には、きっと喉を潤したのでしょうか。

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マイマイ坂と湧水は、このあたりになります。


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2008年3月27日 (木)

戸倉 星竹の湧水

戸倉地区を散歩しているときに発見。星竹地区に向かう坂道の途中にあります。

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防空壕のようにコンクリートのカバーを被っているので、なんだろうと覗くと、崖のところから湧水がぽたりぽたりと落ちています。

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今は、水量が少ない。

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近くには、花粉製造工場が立ち並んでいます。

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今、五日市は「花粉の里」。瀬音の湯のことを、「花粉の湯」とか言っている人がいましたが、ほんとうに花粉症の人には、つらいつらい季節ですね。ワタクシは、鈍感なのか、原五日市人のためか、今のところ花粉とは仲良くしています。原五日市人でも、最近、急に花粉症になっちゃった人がいますが、それは歳をとったからだよといわれています。合掌。

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2007年11月17日 (土)

羽村 湧水

羽村に。羽村は玉川上水を初め水に関係するポイントがたくさんあります。そんなポイントをぶらぶら散歩。

駅の北口には、「まいまい井戸」が、これは、すり鉢状に道をつけ、底に縦井戸を堀り水を利用するというアタマがよろしい井戸。
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ぐるぐると回る道がカタツムリに似ていることから「まいまいず」という名前に。

先日、居酒屋探検隊で代々木の「おくどはん」に行った折、T地区隊長のSさんからとても興味深い話を聞きました。彼は、岩手の山奥の出身なのですが、幼少のころの食生活にはなかなか興味深い話題を持っている。ひょんなことからエスカルゴの話になったとき、「おれ食ってたよ」「雨の日はかたつむりが沢山湧いてくるように出てくるので、焚き火の熾火の灰の下に、つこんどいて、殻が白っぽくなったら喰うんだけど、サザエなんかより上品だよ」とポツリと言い出しました。

彼が、淡々と語ると、なんか旨そうに思えてきて涎がでかかりました。今度、みんなで「カタツムリパーティ」を開こうということになりました。この報告はまた。

話を戻して・・・

これの大型が、青梅市新町にある「大井戸公園」の大井戸。羽村のカタツムリがあかちゃんだとしたら、3年もの充実したおやじのカタツムリ。食いでがありそうなカタツムリです。
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この大井戸があった場所は、古青梅街道と今寺街道(秩父道)との交差点であったところで昔の交通の要衝地。このくらい広い道が、ぐるぐるしていれば、馬なんかもらくらく降りられたことでしょう。
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あきる野市にもちいさな「まいまいず井戸」があります。「渕上の石積み井戸」と呼ばれていますが、あかちゃんより小さな胎児クラスの「まいまいず」。
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駅の南口に回る。駅前の道をまっすぐ進み新奥多摩街道を過ぎると坂に。
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この道も昔の鎌倉街道であったとのこと。すぐの右側に「馬の水飲み場跡」が。
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いまでも、水がある。

看板によると
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坂を降りきり、奥多摩街道に突き当たると右、奥多摩方面に進む。羽加美三丁目交差点を左折し、田んぼや畑のあるほうに。

この一帯が、「白木」と呼ばれる地区で、羽村の発祥の地であるらしい。
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その一角にあるのが、目指す寺「一峰院」。門は、鐘楼門という珍しい門で、羽村市の文化財に指定されている。門の上に鐘撞堂がのっかている形式。
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本堂の左手に湧水が。小高い丘の側面から湧き出す水を樋で引き入れて池にしている。
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じょろじょろ気持ちの良い音をたててとぎることなく湧き出している。
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そんな水音の響くなか、門の横の草の中では、なかのよい石仏が苔むして静かに静かに佇んでいる。いやいやをする女性に無理やりキスを迫っているように写真ではみえますが、実物は・・・どうだっけ?
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門前には、田んぼや畑がのんびりと広がり、その向こうに多摩川がゆったりと流れています。縄文の人たちもこの風景を眺めていたのだろうか。(ここで、ごぉぉぉーんと鐘楼の鐘が鳴ればいいのだが鳴らない。合掌。)

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2007年10月18日 (木)

立川 湧水ウォーキング

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西国立駅をスタート。モノレールの柴崎体育館駅の近くから始まる根川緑道入り口に。ここから川に沿った遊歩道を進む。

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カモは朝寝坊なのか、朝日を浴びながらうたた寝の真っ最中。

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湧水が噴水のように湧き出している。立川崖線から湧き出している水を引いているのと、汚水を処理した高度処理水を一緒に流しているのが根川。カモや魚が気持ちよさそうに遊んでいるので、糞尿処理水も相当綺麗になっているのでしょう。

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その先が、残堀川に沿った遊歩道が続く。残堀川というとドブ川のイメージですが、なんと白鷺が舞っていたり、カモたちが泳いでいたり、なんとカワセミまで青色の羽を煌かせて飛んでいるではありせんか。ワタクシは、三羽確認。そのうちの一羽は、水辺の枝にとまってじっとしている、しばらく見ていたら、すっと水の中に。魚を捕まえているのであります。

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見えるかな?カワセミが小さく写っています。残堀川は、前に「玉川上水ウォーク」でも書きましたが、もしもとは、玉川上水に注いでいた川でしたが、その汚れがひどくなり上水に流す水質ではなくなったため、多摩川まで水路を作った川です。そんな残堀川の下流にカワセミが生活しているとは、ほんとうに驚きました。今度、望遠レンズを持参して来よう。

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残堀川と中央線が交差するところにある寺が、臨済宗建長寺派の「普済寺」。この寺は、立川の名前と同じ武蔵七党として活躍していた立川氏の菩提寺として南北朝時代の文和二年(1353年)に建てられた。もともとは、立川氏の砦の後を利用したらしい。その土塁がいまも残る。

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寺の下に、中央線と残堀川が交差する。「・・・中央線よ空を飛び、あのこの胸につきさされー」と歌ったのは、友部正人。「にんじん」というアルバムに入っている「一本道」がその歌。このアルバムには、連合赤軍の浅間山荘の戦いをテーマにした「乾杯」や富山の自主的自動車レースを歌った「トーキングブルース」が入っています。お勧めだな。

にんじん Music にんじん

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残堀川沿いの遊歩道を進むと、右側の坂になにやら看板と地蔵堂が。

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「山中坂」という坂。

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地蔵堂の中には「被爆碑」が。それによると昭和20年(1945年)4月4日立川に空襲に来たB29の落とした250kg爆弾の直撃により、ここの防空壕に避難していた老人や子供たち42名の方々が亡くなられたそうです。

地蔵堂の隣には、「山中坂悲歌」という歌が刻まれた石碑があります。「あのかなしみを くりかえさない あのかな しみを くりかえーさな い」という詩が楽譜とともに刻まれています。合掌。

遊歩道に戻り、農業試験場にそって進むと「富士見緑地」に。ここに立川崖線から湧出する湧き水があります。

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結構な水量の水が、崖のなかからあふれて池になっている。誰もいない公園は、緑の葉陰からの光が、水面二に光り、水音ともにいい気持ちにさせてくれる。

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郷土資料館の近くにある「ぶどう園」にある「ゲイジュツ」。「ペプシコーラ」に出ていたヒトが、色違いで登場しているみたいですが、その足元にも「ゲージュツ」がありましたから、なんかの「本質」を現しているのではと思いますが、感性鈍磨のワタクシにはよくわかりませんでした。こころのなかで名づけたのは「ヘフシくん」でした。合掌。

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「ヘフシくん」の足元に広がる「ゲージュツ」。ゲージュツは、なかなか難しい。

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農業試験場の湧水。苔むして気持ちが悪い。でも水量が豊で川になって外に流れていく。

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試験場の裏にある湧水。富士見緑地湧水の近くに湧く。崖線から湧く湧水は、ほぼ同じ高さから湧き出すのだという。このあたりは、黒土、関東ローム層、その下の砂利層、さらに粘土層の地層があり、降った雨が、砂利層を流れ、段丘になっている崖線から湧き出してくるというのが、湧水の仕組みです。(勉強になるブログだなぁ)

てなことで、立川湧水めぐりのお仕舞、お終い。またね。

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2007年10月 8日 (月)

国立市の湧水

多摩の湧水でもちょっと都会的な街の湧水を探検に。ここのところ立川方面のレポートが多いのは、ワケを知ってる人には、ちよっと受けるのであります。

南武線・西国立駅をスタート。「みのわ通り」を甲州街道に向かって南下すると「矢川緑地」の入り口に。木道が整備されている。【9:10・1120歩・0.87km・44kcal】
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おっこれは因幡の白兎の蒲の穂じゅないか。(たぶん?)
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木道の突き当りが「竜神の池」。
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池の中ほどから湧水があふれ流れ出している。結構な推量だ。この水が矢川に合流する全長1.6kmの小さな川。
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じょわじょわじょわじょわ。
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矢川は、ここを水源に府中用水に合流する清流。

小さな川だけど、川らしい川である。川沿いの家々は、川までの階段がつくられている。いまは使われてないようだが、ここで洗濯とかをしていたのだろう。昔は、川と遊んだり生活の一部になっていたりして、川を汚すこととてもいけないことだったが、川から人が離れてから、川は水を流すだけの「装置」になってしまった。だから、ものを捨てたり、汚したりしても気にならないんだろうな。

水草が揺らめいている。矢川沿いに遊歩道が整備されている。国立六小の前では小学生が水遊びをしている。
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甲州街道に突き当たるところにあるのが、四軒在家地区の人々が祀った「五智如来」のお堂がある。
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四軒在家という名前の由来は、天正8年に八王子城が落城したときに、北条氏照の家臣の四人が逃げてきてこの地に至り百姓を始めたことからだという。ちなみに、四軒の姓は、佐藤、佐伯、堀江、原田といわれている。五智如来も、このときの四人が建立したと伝えられる。
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甲州街道を西に向かうとすぐに、「矢川三丁目」の信号があるので、渡る。手押し信号を過ぎ、橋の手前を崖のしたに降りる道があるので下る。【9:30・2.8km・153kcal】

「ママ下湧水」の看板が。ママ下というのは、崖のことをこの辺りの人は「ママ」と呼んだことから名づけられた。
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上流に50m進んだところが遊水地。崖の下の石の間からジョワジョワと結構な流れの水が活きよいよく流れている。野菜を洗っているおじいさんがいる。
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崖の石の間からじょわじょわじゃじゃ。
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美味そうな蕪が、綺麗な湧水に洗われてぴかぴかに。
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再び、さきほどの大きな道に。田んぼの間の用水にそった細道を少し進むと、この用水(府中用水)とママ下からの湧水と矢川が合流する場所「矢川おんだし」に。
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「府中用水」というのは、玉川上水で有名な玉川兄弟が、初めて上水の掘削をした遺構を利用した用水。日野橋下の青柳地区から取水し、谷保の田畑を抜けて掘削したが途中で断念したのだそうです。この後、彼らは、福生の水喰土公園に残っている掘削も失敗し、三度目の正直で現在のルートを作り上げたのであります。やはり大きな事業は、いくつかの失敗を繰り返しながら、より完成度の高い事業になるのであります。最近は、一度の失敗でダメダメ喰らうことが多くて、小物やツマンネエものが多いのも日本のトレンドかな。
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石田街道という太い通りにぶつかるので、左に行き右側の大きな寺が「南養寺」。臨済宗建長寺派の寺。
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庭園や鐘楼、山門も立派な寺。【9:47・4512歩・3.54km・188kcal】

寺の南側が「くにたちし郷土文化館」。ここで小休止。常設展示のほかに、今は、「滝乃川学園」の特別展示を行っていました。名前だけは知っていましたが、石川亮一、筆子夫妻の活動には勉強させられました。社会のニーズをいち早く発見し、すぐ課題解決を行う行動力には考えさせられました。そして、夫婦の生活スタイルや持ち物や使用する道具が粋なところがいいですね。

この火鉢は、作りたいな。
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ふたたび、段丘にそった水路沿いの細道を歩く。城山公園の入り口の横にある民家が、「旧柳沢家の古民家」。現在は修復中で入れない。旧青柳村にあった民家を移築したもの。看板を見たら、土間にならんで「厩」が家の中にありました。南部の曲家だけではなく、昔は、馬と一緒に生活するのがあたりまえだったのですね。

「城山」は、鎌倉時代初期の城館跡。山際には、水田が広がる。ちょうど、稲刈りの真っ最中。
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ここが国立市とはちょっと考えられないな。

田んぼの案山子たちも、ちょっと国立市風。この近くの馬術クラブには、アノ山口百恵さんが会員になっていました。
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ほら、国立市にも「マムシ」がいるんだよ。夜の街に出没する「まむし」ではなく、本物の「マムシ」です。
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ちょっと道を間違えて、先まできちゃったみたいなので、向こうから来たおばあちゃんに道を尋ねたら、やっぱり来過ぎでユーターン。

谷保天満宮に到着。【10:30・8565歩・6.77km・354kcal】

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天神様には「牛」がつき物だが、ここには二頭の牛が寝そべっている。天神様に牛がつきものなのは理由がある。菅原道真が亡くなり、その遺骸を埋葬するために、大宰府の安楽寺まで牛に引かせて運んだが、どうしたことか、境内に入ったところで牛が座り込んで動こうとしない、なんとやっても動かない、押しても引いても、けっとば゜しても動かない。これにはなんか意味があるかなと、人々は考え、牛が止まったところに埋葬してしまったのであります。横着な人々が多かったのかな・・・多分。そして二年後の延喜五年(905年)に神殿がつくられ(お金もなかったのかな)、それが大宰府天満宮になり、座った牛は「座牛」として、現在まで、天満宮のシンボルとなっているのであります。ぱちぱち。そのときのことを想像するとなんとなく、可笑しくなってくる。「なんだよこの牛は・・・」「もう夜になっちゃうから、埋めちゃおうよぉ・・・」「そうだな、そんで酒だな・・・」というような会話が交わされたのかもしれないね。

天満宮は牛が、守り神のようだが、狛犬もちゃんといて、「俺もいるぜぇ」「わすれんなよぉおお」てな具合で、ちょっとえらそうにそっくりかえちゃったりしています。
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二匹とも。
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「湯島天神」「亀戸天神」と並ぶ、関東三大天神のひとつ。とりあえず、ぺこり、ぺこり、ぱち、ぱち、ぺこりで礼拝とお願いをする。

「売店」(売店って呼ぶかな?)で記念に、「うそ」を購入。
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本殿の後ろの厳島神社の池の後ろに目指す湧水がある。この池も、きれいなきれいな湧水のために、透き通って、カメや鯉たちはとても気分が良さそう。
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空中遊泳のように水中遊泳をしている鯉さんたち。
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湧水は「常盤の湧水」という。
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千年の昔から絶えることなくこんこんこんこんこんと湧いているらしい。えびや小魚が気持ち良さそう。
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ここから谷保駅までは、すぐそこ。甲州街道をくぐるトンネルを抜けて、看板に沿っていくと到着。【10:50・9938歩・7.85km・414kcal】

なかなか気持ちのよい、散歩道でありました。合掌。

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2007年9月 5日 (水)

武蔵村山 滝の入不動尊の湧水

武蔵村山市にある東京都名湧水54選のうちのひとつ「滝の入不動尊の湧水」に。青梅街道から山際に入ったところに不動尊があります。武蔵村山市三ツ木5-9-5。


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なぜか屯田兵の像が、なんの説明もなく立っています。
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不動尊の山際にあるのが湧水。湧水が池を作っています。
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山際の岩からの湧水を引いて、龍の口から流れ出るようにしています。「白糸の滝」と呼ばれる湧水は、古くから御神水として親しまれてきたそうです。
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その湧水が、池に。
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みんなが、湧水を汲んでもっていっちゃうと、池の水がなくなっちゃうので、一人2リットルまでだよという看板が。
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生で飲めるかどうかわからなかったので、とりあえず、手と顔を洗いました。冷たい、くせのない湧水でありました。
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この近くにあるのが、お持ち帰り専用うどん屋「手打穂波うどん」。
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武蔵村山市のうどんの会のメンバーでもあり、地粉100%で打たれたうどんは、黒い色合いでコシがあり、固めの歯ごたえは、ワタクシ好みの合格点。

1玉90円も納得。但し、茹でうどんが中心で、生うどんがほしい人は、事前の予約が必要とのこと。この日も、生うどんは終了で、茹でうどんを買ってきました。
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専用のツユのほか、冷たいかれーうどん用のツユも販売していました。奥さんは、うどんを売りながら、団子を焼いておりました。団子も名物らしい。

公園には、ひとり寂しい恐竜君が佇んでおりました。ほげほげ。
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2007年7月25日 (水)

雨武士神社の湧水から拝島・湯楽里まで

あきる野市・牛沼の「雨武主(あまむし神社)」には、「お池」と呼ばれる池とそれに注ぐ湧水があると聞きました。

さっそく探検に。いつものように6:45に武蔵五日市駅をスタート。途中「増戸・八幡神社」の湧水と隣の、「瑞雲寺」の水琴窟に御挨拶を。
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湧水は、台風明けのためか「じゃぶじゃぶ」景気良く、水を吹き上げておりました。
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隣の瑞雲寺は、いつものように誰もおらずに、水琴窟のよい音色を独り占め。
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秋川に沿って南下。サマーランドを過ぎて、インターチェンジの下を潜り、人道橋を渡り雨間から牛沼地区に。「あきる野市いきいきセンター」の対面が「雨武主神社」。
【8:09分・9642歩・442kcal・7.61km】
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神社の鳥居から階段が始まる。拝殿は遥かかなた天国の先にある。196段で、拝殿に。ハーハー。拝殿は、普通の家のような気楽な建物ですが、裏の本殿の三面には、弘化三年(1846)に後藤三次郎橘恒俊と言う人が彫った見事な彫刻がある。しかし、本殿は、きっちりと新しい建物で覆われているので、隙間から覗いても迫力があるという龍などの彫刻もよく見えない。
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「秋川市ガイドブック」にのっていた彫刻の写真。なかなかみごと。
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この神社がオモシロいのは、「雨間地区」は、秋川をはさんで同じ地区なのですが、対岸にも、「雨武主神社」があってちゃんと立派な鳥居があるのですが、拝殿も本殿もないのです。つまり、秋川を渡るのが大変なので、川を渡らずに遥拝するための場所なのであります。名付けて「鳥居場」というのだそうです。そのまんまの名前ですがちょっと変わっていますね。

対岸の「南秋留小学校」の右上にあるこんもりした森が「鳥居場」のほうの「雨武主神社」。
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こんな感じ。
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階段を降りると右下のテニスコートの脇に「池」が。ここが神社の山から湧き出してきた水が溜まるところ。なかなかじょろじょろと勢いがよい湧水です。
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神社を後に、東秋留橋で秋川を渡り、西光寺を過ぎ、「むつみ橋通り」に上がる。このとおりは、湧水通りとでも名付けたいほど道路際に湧水がたくさんみられます。ちょっと中に入ると、「東京の名湧水57選」に選ばれている「八雲神社」。凄いね「看板」が。「聖域」だもんね。「聖域」だと「犬」の散歩がなぜいけないいのか分かりませんが。
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湧水にいる鯉は、聖域なのにいいのかぁーー。猫が神社の庭を横切っていますが・・・。一番不思議なのは、「ニンゲン」が、勝手に入ったりしているのが不思議・・・。特に、「ワタシ」は、聖域には似合わないもの。

しかし、いつ見ても「八雲神社」の湧水の透明度は気持ちがいい。湧水量もとっても豊富でざわざわざわと流れ出している。鯉たちは空中浮遊のような澄み切った水の中で気持ちがよさそう。この水で育った鯉は、きっと臭みもなくて身が締まって旨いのではないだろうか。
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ラーメン屋の裏に発見。「お犬さま」と一緒に入れるレストラン。このレストランは「聖域」の看板がないから「お犬」でも、「ニンゲン」でもなんでもよいのだろう。「ゴキさま」とん「はえくん」とかはだめだよね。

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その隣には、五日市「黒茶屋」の姉妹店(兄弟店)「燈々庵」が。さすがに、早朝は、門も開いていない。黒茶屋も燈々庵も、女性に人気。黒茶屋は、我が家は法事などで使わせてもらっています。

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「むつみ橋・湧水街道」。

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ここの鯉たちも元気そう。みんな湧水で鯉を飼っているけどどうするんだろうか。「鯉の洗い」や「鯉こく」にして家族で食べるのだろうか!?

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水草たちも元気。

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マックのおじさんは、店頭でなんか暇そうに通りを行く車たちを見つめている。アメリカの故郷が懐かしいんだろうか。それとも「The people of this country are too busy」とでも呟いているのだろうか。それとも「However, our hamburger is really bad」とでも呟いているんでしょうか。

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「むつみ橋」の中央の下には、いつも、釣り人たちが。ワタクシはここを通りかかると休憩をかねて、橋の下を除きながら、釣れるのをまっているのだけれど、釣れたところはまだ見ていません。

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奥多摩街道を横切り、16号線も横切って、拝島駅に到着。いま拝島駅は、建て替えの真っ最中。ようやく自由通路が出来る。西武線側の北口から出る。すぐに踏切が。これが、極東最大の米軍基地「ヨコタ」にジェット燃料を運ぶための引込み線。

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久しぶりの登場の「北京のおじさん」は、「戦争の道具へのエネルギー補給には反対なのね(戦争相反)」と無言の抗議行動を一人で開始(寝てるだけ行動ですが。)。おじさまの後ろの看板には、立ち入り禁止が英文で。この引込み線が、「玉川上水」を渡るのですが、その橋の名前が「平和橋」。日本人て、真面目に考えることが「お笑い」になっちゃうところが凄い。真面目だからこそ可笑しくて可笑しくてしょうがないことってあるんですよね。

小休止。玉川上水の「ふたみはし」の欄干で非暴力の抗議行動(寝てるだけ行動)で、お疲れになられた「北京のおじさま」は、阿片に火をおつけになってぷかりぷかりとあっちの世界への旅で小休止。(「感到累了。鴉片是最高。」とかつぶやいてました。)

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拝島駅から十分ほどで、本日の終着地「露天風呂・湯楽の里」にようやく到着。【9:57分・19111歩・868kcal・15.09km】

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ここは、温泉ではなく、所謂「スーパー銭湯」。しかし、割と安くてサウナから露天風呂などいんな風呂があり、ウォーキング後の入浴にはぴったり。こっち方面のウォーキングの時には、ここを終着点になるようにルートマップを考える。チェーン店なので、川越とか所沢にもあるらしいぞ。今度は、そこまでウォーキングじゃあー。

そうそう、ここのホームページがリニューアルされたとかで「得々会員募集中」。ここのページから「会員募集」の「申込書」をプリントして必要事項を記入し受付に提出すると「カード発行手数料」が無料に。会員カードの有効期間は1年。会員は100円引きで入浴できます。

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サウナ、水風呂、サウナ、水風呂、サウナ、水風呂、瞑想風呂、ジェットバス、リラクゼーションバス、座マッサージ、スーパージェットバス、シェイプアップバス、シルクバス、トルマリン水晶風呂、ピリピリとする電気風呂、寝湯、うたた寝湯と渡り歩き、既に肌と心がふやけちまったので、腰に手を当てながらの定番の「正しく瓶牛乳を飲むスタイル」をとりながら、冷たい牛乳を摂取し帰途に。あぁーーぁいい気持ち。

帰りの五日市線は、昼下がりで人もまばら。ワタクシと「北京のおじさま」は、ゆったりと赤い電車のふかふかシートでうとうとするのでありました。合掌。

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(「是得意持久性。感到困。感到困。当回家了的時候,想要啤酒。三得利啤酒。」)

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2007年7月10日 (火)

八王子の湧水を歩く その一

湧水フリークになっちゃったワタシは、隣町まで越境の湧水ウォーキングを。目指すは「東京の名湧水57」の八王子の湧水三箇所。

いつものように武蔵五日市駅を7時09分にスタート。秋川街道を一路、八王子に。五日市は、昔は八王子の商圏で、お買い物は、バスに乗って八王子というのが定番だったらしいけど、織物業界の没落と新興都市・立川の発展で、いまは立川の商圏に。

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駅の下の、秋川橋を渡る。西多摩の山々と秋川の清流が。鮎つりの人々が。「秋川バーベキューランド」には、まだ誰も並んでいる人はいない。今日(6月30日土曜日)は、JR中央線の工事のためか、そういえば、駅前で、いつもバスの行列をしている観光客らしい人が少なかったな。

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「おっ!」なんだ。久しぶりにこの地区を通りかかったのですが、こんな店が出来ていたとは。「竹林の店&カフェ」。真木テキスタイルスタジオに併設されているショッフ&カフェ。南青山にあった店が、こちらに来たようです。やはり、東京の軽井沢・五日市と昔から言っていましたが、だんだんいろんな人や面白いショップが都内から引っ越してきたりしてホントらしくなってきた。いいけど、いやだな。でもいいかな。

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名前のように竹林のなかのお店ですが、そすがに、朝の7時は、眠っています。

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ビジターセンターを過ぎ、いよいよ小峰峠に。新しいトンネルが出来、左に曲がる旧道は徒歩のみが通行可能。どうしようかと考えましたが、今日は、トンネルを行くことに。旧道を行くと昔の小峰峠のトンネルをすぎて今熊地区に。アノ宮崎勤くんが、峠に、少女の骨を捨てたというところです。新トンネルが出来る前は、ひとりでこの峠を夜なんか通るとちょっと勇気がいりました。

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トンネルを抜け、なだらかな下り道を進むと、右側に「わらべや大正レトロ」という看板が。廃品回収屋さんが、ホーローの看板を張り出している。

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販売もしてくれるのだろうか。マニアの人なら嬉しいだろうなということで、撮影。

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おおっーー。「ハチ公ソース」のかんばんだぁーー。「ハチ公ソース」はなんと昭和21年からずっと、渋谷の地ソースでいまもしっかり製造している。渋谷の東急ハンズでも買えます。フルーティで渋谷らしい複雑な味わいの地ソースです。ハチ公の横に、ソースの瓶の銅像でも作りたいくらい。全然、関係ないけど、ハチ公はサブレにもなっていて、ちゃんと渋谷のしぶちかショッピングロード内にある「Candy Pull」で、入手できる。ハチ公ソースも売っている。業務用のハチ公ソースは、渋谷の「とんかつ蓬菜亭」や新宿の「とんかつ三太」で味わえるらしい。

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秋川街道は、とても忙しい街道で、青梅から二ツ塚を越えて、日の出町を横断し、五日市駅を通り、八王子まで続く道。昔の絹を輸出する「多摩のシルクロード」とも一部重複しながら走っている。小峰峠を越え、八王子側に入ると「川口川」という小さいがしっかり一級河川の川と平行に続く。その川で、蛇君が、スィーーヒョロヒョーと泳いでいるではありませんか。蛇君に出会うといいことがあるということなので、記念にパチリ。

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幻境」の碑に到着。【8:20分・7050歩・715kcal・5.56km】

北村透谷は、川口の森下という集落を幻境と呼びました。その森下の住人、秋山国三郎と親交を結びました。
 川口地区郷土史研究会が平成13年5月10日に発行した会報で北村透谷と秋山国三郎を特集しています。北村透谷は明治ロマン主義文学の旗手として、島崎藤村らと共に活躍した。北村透谷は一時期、自由民権運動に傾倒し、民権運動の盛んな三多摩を希望(ホープ)の故郷と呼んだ。中でも八王子在の川口村(現八王子市川口町、上川町)に幾度か足を運んだ。そして森下という集落に住む秋山国三郎を知る。透谷は国三郎を慈父の如く慕い、森下を「幻境」と呼んだ。国三郎との触れ合いを記した『三日幻境』は透谷の名作に数えられている。透谷と国三郎の交遊を後世に伝えるため、地元川口地区の有志によって建立された「幻境碑」は明治ロマン主義文学や自由民権運動など日本の近代史に欠かせない記念碑として、透谷ファンのみならず、多くの研究者が訪れる。

元川口地区郷土史研究会副会長 五味 元

そして碑にある、秋山国三郎と北村透谷の親交の地を記す、透谷の「三日幻境」という本には秋山国三郎のことを

わが幻境は彼あるによりて幻境なりしなり。わが再遊を試みたるもまことに彼を見んが為なりしなり。我性尤も侠骨を愛す。而して今日の社界まことの侠骨を容るゝの地なくして、剽軽なる壮士のみ時を得顔に跳躍せり。昨日の一壮士、奇運に遭会し代議士の栄誉を荷ひて議場に登るや、酒肉足りて脾下見苦しく肥ゆるもの多し、われは此輩に会ふ毎に嘔吐を催ふすの感あり。世に知られず人に重んぜられざるも胸中に万里の風月を蓄へ、綽々余生を養ふ、この老侠骨に会はんとする我が得意は、いかばかりなりしぞ。

と記している。

この秋山国三郎というおっちゃんは、なかなか面白い人物で、地主でけっこうな金持ちなんだけど困民党を組織したり、五日市の学芸懇談会の連中と酒飲んだり、論争したりしている。五日市憲法にも関係しとんじゃないのかね。透谷とも網代温泉に一緒にきたりしている。深沢権八なんかと会っていたのかもしれない。これからゆっくり調べましょ。

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川口村の名前の由来となった「川口兵庫介の館跡」を過ぎ、ひたすら進む。いいかげん飽きてきたけど進む。やがて、楢原交差点に。ここを右折。淺川を渡り、渡りきったらすぐに、左に。住宅地を進む。

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凄いねぇ。えびせんの専門店だよ。老舗・蒲郡の一色屋。の出店ですかいな。時間が早くて誰もいないので買えませんでした。残念。店の前のメニューをみていたら「えびまるこ」「えびじゃこ天」「えび厚揚げ」「えび姿焼き」などなどかありました。

■えびせん屋
東京都八王子市泉町1911-34 電話042-627-2573
定休日 日曜日

いろんなところに寄道してましたが、いよいよ本日、第一の目的地「叶谷榎池」(八王子市叶谷町1079)に到着。【9:38分・10890歩・612kcal・1089km】

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樹齢数百年になるという榎の巨木の下から湧き出している。かなりの湧水量があるようだ。ここを水源にした小川の勢いはなかなかのもの。

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住宅地に囲まれた「オアシス」。

陣馬街道に出る。八王子市内に向かって歩く。

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「八王子千人同心屋敷跡」の碑を過ぎるとすぐに、甲州街道と陣馬街道が分岐する「追分」に。【10:22分・17003歩・756kcal・13.43km】

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追分から甲州街道に沿って市内に。昔ながらの商店街が続く道を行く。乾物屋が多い。八王子駅南口に到着。【10:50分・19775歩・875kcal・15.62km】南口は、北口に比べて格段の差がある。ローカルな感じが残り、ここだけ取り残されてしまった街という感じ。駅から降りる人や、バス停で待つ人たちも、なんだかのーんびりしている。

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南口から南に延びる住宅地のなかの坂道を登る。中学校の先が「六本杉公園」(八王子市子安町2-22)。たここが本日、第二の目的地。【11:03分・20788歩・919kcal・16.42km】

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汚れちまった哀しみのような色をした池がひろがる。鯉たちや亀もなんだかつらそうな澱んだ池だ。湧水は、その池の奥の斜面の下から湧き出している。結構な水量だけど、こんだけ広い池を澄んだ色にするだけの力がないようだ。この公園は、八王子八十八景のひとつとして指定されている。

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公園を後に本日最後の目的地に。池の前の道を西に向かっていくと突き当りが国道16号線。これを横浜方面に。京王片倉の駅を過ぎ、次の信号を渡り、小川を渡ると右手に小高い山が見えてくる。ここが、「片倉城跡公園」。【11:25分・22674歩・997kcal・17.39km】

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山の頂上が、本丸と二の丸の跡。城跡の下の雑木林の中から湧水が流れ出している。草に埋もれているので、湧水のポイントはなかなか分からない。

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数箇所から湧水が小川になって池に注いでいる。湧水を引いて、水車も回している。

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公園を出て、数分でJRの片倉駅に。

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ここから横浜線一駅で八王子駅に、そして八高線に乗り換え拝島、さらに五日市線に乗り換え武蔵五日市に。乗換えが良く片倉駅11:50分発で武蔵五日市着12:50分。本日の総歩行距離【11:40分・24559歩・1080kcal・19.40km】

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2007年7月 2日 (月)

昭島 湧水ウォーク

昭島方面の「湧水」ウォーキング第二弾!「東京の名湧水57選/諏訪神社の湧水」を尋ねるロングウォーク。

武蔵五日市駅を9時ジャストにスタート。五日市街道を東京方面に進み、山田の信号を右に曲がり、すぐを左におれ、進む。引田の「寶泉寺」の先から秋川にそった遊歩道が続くのでそこを歩く。サマーランドの対岸から、多摩川との合流点までの標識が立つ。最初の標識は5.5kmポイント。この道は、川風に吹かれながらのとてもいい気持ちのウォーキングコース。早朝は、ウォーキング人間、ジョッキング人間、マラソン人間、ブラブラ人間、カメラ人間、犬つれ人間、さかな釣り人間、バーベキュー人間、ぼぉーっとしている人間など多種多様な人々が、ぶらぶらしています。

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振り返ると、大岳、三頭山など西多摩の山々が連なっている。秋川は、いま鮎漁の真っ最中。「友釣り」人間たちで、早朝からラッシュアワー状態。左手の「東京サマーランド」も、新しく世界最長の流れるプール「グレートジャーニー」が完成したためか、9時過ぎなのに駐車場は満杯。遊ぶのにも忙しい。また、ちょうど、この日(6.23)から圏央道と中央高速が繋がった影響もあるかもしれない。高いお金を払って「グレートジャーニー」をするのだったら、秋川の上流から浮き輪にのって流れれば、ただで「野外世界最長自然河川浮遊メガジャーニー」を体験できるのですが。むかし、タイヤのチューブの最強浮き輪にのって下ったことがありましたっけ。

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川沿いの遊歩道の両側は、草むらになっている。ところどころに「マムシ注意」の看板が立っている。なかには、「マムシ」と「チカン」を一緒にするやつがいて「マムシとチカンに注意の看板がある。どっちが怖いのだろうか?

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多摩川と秋川の合流地点。草むらの向こうが川なんですが、合流ポイントを見に行くには、「川口浩探検隊」を組織しないといけない。「マムシ」さまのお住まいになられるマムシ団地に突入しなくてはいけませんから。ちょっと勇気がない。

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「むつみ橋」を渡り、福生に。橋を渡ってすぐの道を右に入ると「多摩自慢」のブランドで有名な石川酒造会社が。ここは、日本酒のほかビールまで醸造していて、工場内のビヤレストラン「福生のビール小屋」では、出来立てのビールやビールに合う料理が食べられます。過ぎて、旧道の奥多摩街道にぶつかるので、立川方面に進む。啓明学園の角に地蔵様が。啓明学園は、三井財閥の三井八郎右衞門の別荘を譲り受けたもの。門を含めて風情がある。

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学園の正門を過ぎ、道をくだり、小川に沿って進む。ここが、「下の川」と呼ばれる小川。上の寺から湧水の水が落ちる。鯉や亀がたくさん泳いでいる。岩の上では、亀君たちが気持ちよさそうに甲羅干し。

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やがて、八高線との交差に。八高線にそって進むと多摩川にぶつかる。公園が鉄橋の両側に続く。ここは、1945年に八高線で列車同士が正面衝突(「鉄路の彼方に」よりリンクさせていただきました。このHPは凄いです。)し、多数の死者がでた場所でもある。【12:02分・20193歩・1004kcal・17.16km】

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案内板と列車の車輪が展示されている。

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また、列車事故があった場所は「クジラ」の化石が発見された場所でもあり、「アキシマクジラ」と名付けられている。昭島では8月に「くじら祭り」も行われている。

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公園を後に、諏訪神社に。ここは、東京都が指定した東京名水57選の名水のひとつ。P1020180

石垣の下から、湧水がどんどんどんと湧きだしている。顔を洗う。冷たい冷たいいい気分。

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対面の阿弥陀寺にも湧水があるとのことで、突入。寺の後ろの墓場の崖のところから大量の水が湧き出している。昔は、山葵田もあったらしい。湧き出した水の後ろに、なにやら囲いがある。モーターの音がする。どうも、地下水をくみ上げているようだ。

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この阿弥陀寺には、「かんかん石」という珍しい石がある。名前の通りなんですが、石でたたくと「かんかん」という音がするという石です。

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「かんかん」石の台座のところに丁寧にも小さな石が置いてあるので、これでたたくと「かんかん」しました。合掌じゃーぁ。

てなことで、昭島駅まで到着。本日の総歩数【13:05分・24971歩・1225kcal・21.22km】

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2007年6月14日 (木)

昭島 湧水ウォーク

先日の土曜日に、「昭島環境フォーラム」というところが作成した「昭島環境マップ・井戸と地下水と湧水マップ」を入手。拝島大師までの湧水探検ウォーキングに出発。

■地図の入手方法■
昭島環境フォーラム
マップは500円。問い合わせは永井さん(ファクス兼用 042・546・8805)。

P1010883 武蔵五日市駅スタート7:30。五日市街道を東に。途中、山田の信号を右折し山田大橋方面に。橋の下にある水琴窟で有名な「瑞雲寺」の隣の「山田八幡神社」にも湧水があると聞いたので、立ち寄る。山田八幡神社は、応仁天王の文知年間(1352-1356)に、足利尊氏の家来で景山大炊介貞兼が建立した神社。随分古い神社ですね。

P1010885その本殿の横に、あるのが湧水、裏山の崖のところから湧き出した湧水を神社横まで引いてある。前に来たときは、ざわざわと勢い良く流れていましたが、本日は、しんとして音もなし。残念。

五日市街道に戻り一路東進。引田から、秋川沿いに進むのもいいけど、今日は、むつみ橋通りを進む。むつみ橋通りには、通り沿いにいくつもの湧水がある。

P1010886 「キタムラカメラ」の手前の道下の湧水。本日は、きちんと湧水していました。最近、水量が減ってしまったのか、澱んで蒼い苔で覆われていましたが、本日は、元気。ここは、昔、水量が豊富で、近所の人たちが洗濯とかをしてましたが最近は、淀んでいる時が多く、じぃじいの湧水みたい。道路拡張の影響でしょうか。もったいないね。

P1010890 さらに、東に歩いていくと、小川地区の小川駐在所の前の道路の下側には、前に御報告したように、隠れ湧水というか隠し湧水があります。ここは、いつも水量が豊富。近所のおじいが、鍵を持っていて、管理しているのであります。ときどき来ては、鯉に餌をやっています。先日、偶然に、通りかかった際に中に入れてくれました。五日市からここまでの距離は・・・【9:17・11461歩・541kcal・9.74km】

むつみ橋を渡り、信号をを渡り、すぐの横道を左に。旧奥多摩街道を進む。恵明学園入口信号を過ぎ、次の信号を右に入り、坂をくだ、突き当りまで進むと「都水道局拝島原水補給ポンプ所」に突き当たる。道沿いに、用水路が始まる。

P1010892 ここから水路に沿って進む道が、静かで、人もあまり通らずとても良い気分の散策路になっている。

左上が「龍津寺」。

P1010895 この寺から、水路に向かって湧水が3ケ所ほど流れ込んでいる。水路には、大きな鯉たちが悠々と泳いでいる。亀くんも甲羅干しの真っ最中。

へんなイキモノが来たと首を上げて御挨拶をしてくるので、パチリ。

P1010897 「龍津寺」に到着。【10:13・16450歩・744kcal・13.98km】

奥多摩街道を拝島大師から約600m西に行った道向かいに広い境内を持つのが曹洞宗玉応山「龍津寺」。本尊は釈迦如来、創建は天文年間(1532~55)。本堂の天井板絵(花卉図や鳥獣図)と杉戸絵(飲中八仙図)は市指定有形文化財。墓所には1860年日米修好通商条約批准のために戦艦ポーハタン号に乗ってアメリカに行った使節団の一員(小人目付)だった栗島彦八郎の墓がある。昭島生まれで最初にアメリカに行った人。龍津寺の裏山には、皮膚病に霊験があるといわれている瘡守稲荷が祀られている。龍津寺のある崖(ハケ)からは、豊富な湧水が流れ出し、昭和用水堰からの取水と併せて水量の豊かな湧水路となってい