2010年11月10日 (水)

山歌集 加藤文太郎の歌

単独行の加藤文太郎さんを歌にした山歌集「加藤文太郎の歌」CDを入手。

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唄うは、笑いと涙の吟遊詩人・リピート中山

歌詞カードには、加藤文太郎が亡くなった北鎌尾根を望む水晶岳山頂で文太郎を歌う、リピート中山の勇姿がありました。

あったこともない 話したこともない
あなたを想い山を見上げる
あなたの足跡に 道は開けて
今では誰もが山を楽しむ
・・・・・
加藤文太郎 あなたの名前を あなたが愛した山で唄う
加藤文太郎 あたなの話を 山で出会った仲間と語る

合掌。

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2010年11月 7日 (日)

早朝のお散歩

ウォーキングの出発を見送ってくれた紫のお花くんは、朝なのに「ほへぇぇ」とため息をついている。

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隣の木の上では、柚子くんが、目を点にしている。

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伊奈の岩走神社。11月のお言葉は孔子さんの「義を見てせざるは勇なきなり」。

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「心に旅を」。

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「けっ」。

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まぁまぁ。

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合掌。

宇宙まで続く蒼空につつまれて、短い早朝の心の旅。

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2010年5月22日 (土)

飯能新緑ツーデーマーチ

「第8回飯能新緑ツーデーマーチ」に三回目の参加。

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みんな朝からお手上げ状態。(出発前の準備体操) 団体行動が出来ないワタクシは、独りカメラを除いている。

いざ出発。参加者は、R65くらいの人たちが多い。お手伝いの中学生ボランティアたちが、とても感じがいい。彼女たちの笑顔に会えるだけで来た甲斐がある。

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飯能は、水戸黄門さま縁の地。

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先頭集団でひたすら歩き続ける。ところどころにお茶のサービスのポイントがあるので水分補給には困らない。中間点にあたる付近が南高麗地区に。ここの人たちが提供する「しし肉うどん」を食いたいためにこのウォーキング大会に参加しているとも言える。

南高麗地区に抜ける峠道には、看板の幟がたくさんたっている。

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しし肉うどんは、数量限定。すぐに売切れてしまうそうだ。

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今年も一番乗り。

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一杯300円は安い。地元のイイノシシくんは、豊富で原料には困らないらしい。

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ネギをたっぷり、あげ玉も入れてもらい、ごらんの通り。七味は、自分で入れろとのこと。

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南高麗の会長さん、たまたまいらした飯能市の副市長さん。

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一枚板の手づくりのテーブルと椅子が贅沢。「うどん屋」の屋敷は、幕末には、「洞庵塾」として利用されていた。

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イノシシのぶひぶひパワーをいただいて出発、ギヤを時速7.5kmにチェンジして、ぶひぶひぶひひひひと山道を突っ走るのでありました。頭上では、なぜかアンパンマンくんも笑っている。

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ということで、3時間10分でゴール。

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毎年、お待ちかねなのが「なめこ汁」。なめこがいっぱい入っている。

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汗、暑い。はふはふあふはふと疲れた体に、なめこ汁が染み渡る。

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飯能新緑ウォークは「しし肉うどん」と「なめこ汁」なのでありました。

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合掌。

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2010年4月11日 (日)

飯能新緑ツーデーマーチ 申し込み

第8回飯能新緑ツーデーマーチ」の案内書と申込書が自宅に送られてきました。即時申し込み完了。2日間で1,500円(当日は2,000円)は手頃。五日市から拝島経由八高線ですぐなので、タオルを肩にぶらぶら参加する気軽な気分がいい。

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ワタクシは、これで連続3回参加。1回目(そのいちそのに)・2回目

なんといっても楽しみは、一日目の20kmコース途上で「おいでなすって南高麗」の若きおじさん&おばさんたちが出店している「シシ肉うどん」なのだ。今年も、「最初の一杯」をめざして、へらへらと頑張るのであります。

合掌。

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2009年12月31日 (木)

武蔵五日市七福神 速攻一筆書き ウォーキング

最近、街の若い人たちが作り上げた「武蔵五日市七福神」をご紹介しながら、速攻ウォーキング&一筆書きでやってしまおうという今朝、思いつきの企画。一足早く福を皆様にプレゼント。

「武蔵五日市七福神めぐり」のホームページからいただい地図を片手に、新たしく書き込んだ帰途のピンクのルートに沿ってウォーキング。報告が、だらだらと長いので、ビールやお酒を片手にご覧ください。書いてるほうも、ビールやウィスキーを摂取しながらのながらブログです。寝転ばって出来るといいんだが・・・。

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武蔵五日市駅午前10時02分スタート。

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五日市街道を東に進む。まっすぐに。お気に入りの豆腐屋「私市屋」を過ぎ進むと「五日市橋」の信号に。左折。右折すると二番目の目標の寺、正光寺。

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旧五日市街道を進む。名前の無い信号。左折すると五輪坂という名の急坂に。

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坂の途中に名前の由来になった五輪塔が残る。坂を上りきると五日市線と交差するが、この踏み切りの名前も五輪坂踏み切り。

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踏み切りを渡ると、大悲願寺の仁王門が目に入ってくる。

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「大黒天/大彼岸寺」に到着。【10時16分。1,660歩、1.41km、73.9kcal】。庫裏の引き戸を開けたところにら大黒様が安置されている。弘化3年(1846年)につくられたと記されている。163年を経て、なかなか歯を出して笑っている顔がいい。

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庫裏の前には、伊奈石でつくられた井戸。伊奈石は、寺の裏、天竺山中で掘られ加工されて江戸城や江戸市内に運ばれた。こうした物資を江戸まで運ぶルートとして整備されたのが伊奈みち、現在の五日市街道。石材処理の高い技術を持っていた信州伊那谷高遠周辺の石工たちが伊奈石に注目し移住することで、石臼、井戸桁、墓石、石仏など作り上げることができた。はるか昔を偲びなでなでさせていただく。

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寺の前の広場は、かつて「大悲願寺前臨時停車場駅」がふった場所。桜の木や土の盛り上がりが往時を偲ばせる。

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仁王門前の参道をくだる。すぐに五日市線の線路。

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102段の階段をくだると旧五日市街道に。一筆書きウォーキングなので、左手に進む。すぐに「正一位 岩走神社」。ここを通るたびにお参りをさせていただく。本日もぺこりぺこりぱちぱちぺこりを実施。

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平安末期に、信州伊那から移り住んだ人々が、信濃の国の総鎮守・戸隠神社の手力男命(たぢからおのみこと)を勧請し、後に数年を経て稚日女尊(わかひるめのみこと)と棚機姫命(たなばたひめのみこと)を祀る。名前の「岩走」は、秋川の激しい流れからとも言われている。

神社を過ぎると五日市街道に合流。右に。すぐに新秋川橋を渡る。この橋のたもとには、秋川を説明したレリーフがはめ込まれている。

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橋から五日市や檜原の山々が・・・。この風景をみると心が落ち着いてくる。

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最近人気の「ファーマーズセンター愛菜」。卵や野菜、果物など地元の産物が集合。早く行かないと良いものがなくなる。帰りに買うより行きに買っておいたほうがいい。

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左手の奥にはJAのオリジナル商品のコーナーがあって、「あぁこんなものがあるんだ」という体験をさせてくれる。

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新しい橋、五日市橋を渡ると左側に見えてくるのが「弁財天/正光寺」。正光寺は、秋川唯一の浄土宗、一遍さまの時宗のお寺。【10時44分。3,755歩、3.2km、166.7kcal】

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弁才天は、財福の神さんなので、より丁寧に祈る。べべんべん。

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駅方面に進み、肉屋「大黒屋」を大黒様に敬意を示しながら通り過ぎ、先の渋い路地を左折。

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すぐに檜原街道に合流するので檜原方面に。山人たちの疲れを癒す焼き鳥屋さん「まるま」(☎042-596-3182)。看板商品の手羽先の唐揚げをつまみながら、冷えたビールが美味。

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さらに、その先に、昔からの地元御用達の居酒屋「美松」(☎042-596-0704)が。

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最近、なぜか素通りできない、手づくりのおにぎりや惣菜のお店「一越」。

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ここで、美味なるおにぎりとおかずを調達。おかずは、1パックみぃんな100円。

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最近、はまっているが山菜おこわおにぎりときくらげおにぎり。硬めに炊き上げた、ご飯やおこわがワタクシの好み。

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一越の先には、五日市の名前の由来になった「市」の神さま。

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中世末の文書にはすでに「五日市」という文字が見られるそう。江戸が大都市を形成するにしたがって燃料としての木炭の需要が高まり、養沢や戸倉、檜原など木炭の生産地に近い五日市は炭の市として栄えました。当初は、五の日に開催する三斎市(月に3回の市)だったものが、その後、十の日を加えた六斎市になった。この石は、市の中心に祀られいた。当然、なでなでさせていただく。

「市神様」の隣には、麺の名店「寿美屋」。昔は、炭を扱う「炭屋」さんだったのだろう。

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この先に「恵比寿天/下町地蔵堂」。【10時59分。5,177歩、4.4km、229.4kcal】。この地蔵様は、碑文によると元禄12年にこの辺りの御かみさんたち27人によって出産・育児の守り神として造立されたとあります。

恵比寿様は、商売繁盛の神さま。古くは豊漁の神さまとして漁民に信仰され、また農の神さまとしても信仰されていた。この神さまの鯛を支える左手のかたちがちょっと微妙。

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そうだ、肉の「大黒屋」は、七福神+1だ。いっそのこと、まちのお店も改名して、「五日市七福神商店街」としたほうがいいかもしれない。「大黒屋」は、大黒ウィンナーとか大黒ソーセージを作るとか、「恵比寿屋」は、恵比寿パンや恵比寿まんじゅうを作るといいのにね。昔からある蕎麦屋の「金巴楼」さんは、七福神蕎麦がよいかもしれない。

「ともづり最中」の「うちのや」。お使い物にするのに美味な最中なのであります。ワタクシのお気に入り。いっそのこと、七福神最中で七福神をみんな最中にしてしまうのもいいかもしれない。

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さらに檜原街道をまっすぐに進む。ここらで疲れたら「きれ屋」に立ち寄るといい。なぁんと五日市一番地という住所。昔からの呉服店の奥を活用したカフェ。手づくりのオリジナル手ぬぐいも人気。

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さあてからだがあたたまったら、次に。「毘沙門天/上町地蔵堂」。【11時10分。5,851歩、5.0km、259.8kcal】

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毘沙門天は、福や財産をもたらす神様。

おおそうだ、五日市にきたら「丸屋百貨店」によらないといけないぞ。店内に入ったとたん、宇宙を感じる。どんな人でも、多分感じる。多くの人たちの一言は「おぉお・・・」。

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隣の「青木屋」さんも覗かないといけない。ご主人は「五日市活性化戦略委員会」会長さんだ。燃料屋さんなのになぜか店内には、古時計がぼーんぼーんとこれも腰がぬけるくらい飾られているのであります。

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五日市高校入り口の信号をすぎ、陶器のお店「むらやま」の正面に左手に下る細道があるのでそちらに。

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眼下に墓地が。目指す「福禄寿/玉林寺」。【11時18分。6,417歩、5.5km、284.5kcal】。

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綺麗に掃き清められた庭が美しい。1847年に建てられた本堂の天井には、市の指定文化財の天井絵が。福禄寿さまは、シアワセと長寿のかみさま。杖には経典を結び付けている。左手は、ガンバロウスタイルに見えてしまうが、多分、深い意味があるのだろう。

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寺を出て、川沿いの道を進む。佳月橋。昔の古甲州道は、この辺りを渡ったらしい。

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川沿いの道を進む。ここから古甲州道は、細い道となって「黒茶屋」のなかに入る。

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敷地内を通り抜ける。せっかくだから三遊亭歌笑さんの碑を拝んでいこう。歌笑は、ここ黒茶屋で生まれ、五日市で育った人。

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三代目の金馬に入門、その後、二代目の三遊亭円歌に入門。師匠が名乗っていた歌笑に改名。新作落語を得意に戦後直後の世相を背景に「爆笑王」「笑いの水爆」といわれるほどの大人気を得て一世を風靡。人気絶頂の1950年5月30日「雑誌夫婦生活」の大宅壮一との対談後、銀座松屋前を横断中に米兵のジープに轢かれて事故死。享年32歳。

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秋川を望む黒茶屋の敷地内の高台に碑はある。歌笑純情詩集のなかかから「豚の夫婦」が、「おかしな夫婦」を演じた渥美清の文字で刻まれている。

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黒茶屋を上がると旧檜原街道。目の前の神社が「子生神社(こやすじんじゃ)」。「夫婦は神に好い子どもを授かり、受けた子が清水の流れるこどく安産を願い底なしひしゃくを奉納する。」という逸話があることから、安産を願う人たちは、ここで底の無いひしゃくを奉納して安産を願うのです。ワタクシも世界中の安産を願う人たちを代表してお参りをしておきましたよ。

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沢戸橋を渡り戸倉地区に。次の目標の光厳寺は、聳える城山の麓。

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五日市の地酒「喜正」の野口酒造では酒造りの真っ最中。

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工場内の販売所でも絞りたてのぴかぴかのお酒が売られていますよ。五日市にきたらここをはずしてはいけない。

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酒粕だって、出来立てでぴかぴか゜旨そうなのだ。

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今日は、もう終りにして一瓶買ってそのへんで飲んじゃおうか一瞬かニ瞬思いましたが、頭をふりふり、毅然として次の目標に進むのでありました。偉い!人間が出来ている!というような掛け声はかかりませんが・・・。「喜正」を出て、山へ向かう路地を入る。道なりに看板に素直に従って、歩くと自然に、城山の麓にある光厳寺に。【11時48分。8,892歩、7.6km、393.9kcal】

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室町幕府初代将軍・足利尊氏が開基。尊氏が擁立した後光厳天皇が親王のときに、南朝方に追われて隠れ住んだといわれている。寺の門前の傾斜面に立つ巨木のヤマザクラでも有名。今は、独り寂しく、「ぉーのぅ」的に手を広げている。

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布袋様は、中国・唐の末期に活躍した禅僧。半裸で太鼓腹でズタ袋と杖を持つ姿には親しみを感じる。弥勒菩薩の化身とも言われている。

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境内には「ところ芋」の碑が。

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碑文には「この碑は天保の飢餓に際し、ところ芋を掘りにきた他村の人々を追い払う村人を押え、掘るにまかせた名主の徳をたたえたもの。」と書かれている。

山際の道を行く。すぐに三嶋神社の鳥居に。

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鳥居の下にある碑が「武州南一揆」の碑。武州南一揆は、南武蔵の在郷武士団で、その有力集団が戸倉地区にあって、15世紀に活躍した。その関連文書が10通あまりこの神社に伝わっている。

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この鳥居たって、五日市の街を見下ろす風景が好き。ときどきここに来ては、ぼおっとしている。風も心地よい。

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檜原街道に戻り、檜原方面に進む。十里木まで進み、三叉路を右に下る。

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落合橋を渡りしばらく歩くと、山里料理と地域のお酒を取り扱う「やまざき酒舗」を過ぎ、養沢川の河畔にたつ徳雲院に。【12時17分。11,840歩、10.1km、525.5kcal】。

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墓地に向かうところに、寿老人が。宋代の人で、頭が長く白髭を伸ばし、団扇と巻物をつけた杖を持っている。長寿の神様。

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徳雲院の近くにある「岩舟地蔵尊」。

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堂内には、耳の形をした石がたくさんおかれている。耳の病気を患った人が、耳の形の石を奉納して病気が治るように祈ったのでしょう。奥多摩の昔道にも、おなじような耳の形をした石をお地蔵様に備えているのを見たことがある。昔は、医者にもかかれなかったので、こうした形でお地蔵様にすがるしかなかったのだろう。

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頭があっちのほうにいっちゃっているワタクシは、髑髏でも地蔵様に供えてお祈りするしかない。

瀬音の湯」は行きません。

一筆書きなので、同じ道をもどれない。川沿いの道を飛び石づたいに歩き、階段を登り、「やまざき酒舗」のところに出、来た道を横切るつもりでいたのですが、川に設置してある飛び石が、水に浸かってしまって渡れない。しかたがないので、82歩だけ、ごめんなさいをして同じ道をちょこっと使用させていただく。

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左の細い坂道を登り、大戸里神社の裏側に回り込む。神社の裏手の道がワタクシのお気に入りの道、風の道。

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こんにゃく屋「一穂」の前を過ぎて、秋川の左岸ぞいの道を帰る。

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檜原街道と平行して走る山沿いの道はなかなか風情がありお気に入りのウォーキングコース。臨済宗建長寺派の普光寺。本堂からの眺望がいい。

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イタリア家庭料理のお店。完全予約制で3日前までに予約。ワタクシはまだ未体験。周辺も体験者はあまりいない。

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お店の前の看板。

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生活クラブ生協の協同村、大鳥神社を過ぎ、五日市高校の裏手を回って進むと、五日市小学校に突き当たる。ぐるりと学校を回るように進む。

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なんと海抜205mであったのか。北緯35度44分であったのか。

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賀川豊彦さんが創設した、おお懐かしの五日市保育園(ちなみに、ワタクシはここの卒園生・・・)の四つ角を左折、秋川街道にぶつかるので、左に。道なりに進むと左手、武蔵五日市駅に向かう坂道があるので登り切ったところが駅。

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武蔵五日市駅に到着。【13時23分。18,123歩、15.5km、807.9kcal】。

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お手軽軽快体爽快腹空腹速歩。合掌。

冷え切った体を温めるには駅前の紅茶と珈琲のお店「山猫亭」がお勧めです。

お梅七福神のウォーキングの記録・その1

青梅七福神のウォーキングの記録・その2

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2009年11月 1日 (日)

吉祥滝

土曜日の朝、武蔵五日市駅発7時11分のバスで檜原村まで。「吉祥滝」バス停で下りる。ここから、秋川に沿って五日市までウォーキング。平地以上の上方方面角度が嫌いなもので、下り道ウォーキングがお気に入り。うまい具合に、武蔵五日市駅発のバスたちは、養沢とか檜原村とか上流方面に向かうのが多い。自分の歩きたい距離だけ、バスに乗り好きなところでおりて、下ってくればいいのであります。

気分は、山頭火先生の句

『秋風行きたい方へ行けるところまで』

の気分。

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吉祥寺滝は、その名前の通り、檜原村の中心地の本宿にある寺「吉祥寺」の真下に位置する滝。

「大光山 吉祥寺」は、臨済宗建長寺派の寺。創建は応安6年(1373年)。背後に檜原城の跡があり、平成3年に東京都文化財に指定された。

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滝までは、遊歩道が続いている。檜原村にはたくさんの滝がありますが、この滝は水量も多く勇者のような風格がある。

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滝の上流部。いくいくいっちゃうみたいに4メートルもの落差に向かっていく。

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『秋風の水音の石をみがく』(種田 山頭火)

の俳句のように、さわさわと紅かかりつつある木の葉をわたる風のなかで、ごろごろと岩をけずりながら水は走り続ける。

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くるくるくると川を流れる木の葉のように、川に沿って下る。檜原村から五日市へ入ったところが、青木平地区。秋川を渡る橋が「にしあおきだいらはし」。橋のたもとに紅葉色の木が。少し、世間からは早熟。

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しかし、彼はひとり朝陽を浴びて気分はいいようだ。

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みているワタクシもいい気持ち。ニンゲンも、腐れ落ち葉になる前に、ぴかりと美しく麗しく輝くのであろうか。

合掌。

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2009年10月16日 (金)

宮島

酒飲みの朝は早い。特に中高年アル系酒飲みの朝は早い。(酒が切れ、手が震えて目覚めるというワケでもない)

そうだ、宮島に行かなくちゃ。と思い立ち。7時にホテルを出発。JRで宮島口から宮島を目指す。

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ちょうど、干潮で鳥居の下まで、人々が行き来しているのが船から遠望。

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宮島に着くとねぼけ眼の鹿くんがお出迎え。せんべぇはないょというと、次の観光客のところに歩いていきました。糞をぽろりとこぼしながら。

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干潮の鳥居は、少し荘厳な威厳が少なくて気軽でいい。ぽんぽんと柱をたたいてみる。近所のおっさんは、バケツ片手に貝を拾っている。

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宮島からの参堂はもみじ饅頭やアナゴ焼きだらけのお土産やさんばかり。そのなかで注目を浴びていたのが「穴子まん」

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と「宮島サイダー」。

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みんなお土産価格でがんばっているのでありました。ちぎり揚げというのを購入して朝飯代わりに食いましたがこれは旨かった。そういうものは写真に残っていない。

広島から宮島口までのJRの駅に「五日市」という駅があります。途中下車して切符を購入しようと思っていましたが・・・通り過ぎてしまった。武蔵五日市は、「武蔵」をつけて区別しているのだから、多分、こちらの「五日市」のほうが先輩の五日市かもしれない。

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2009年7月 2日 (木)

足腰健常御守 京都 大蓮寺

ウォーキングの守り神といえば、京都・護王神社の「健脚守」だけと思っていましたが、実は、発見しました、またまた京都で。京都市左京区東山二条にある「大蓮寺」。

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この寺でお授けしていただくのが『走り坊さんの「足腰健常の御守』なのであります。

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「走り坊さん」とは、籏玄教さんという名前のお坊さんのこと。1890(明治23)年、18歳の時、当時は下京区五条通西洞院にあった大蓮寺に来た彼は、寺男として寺の使いや安産のお守りを妊婦に配るために、雨が降ろうが、風が吹こうが、毎日市内を駆け巡り、「走り坊さん」と市民の人気者になりました。

身長は143センチと小柄。1年中、背中に番傘を担ぎ、右手に扇子を持って調子をとって駆けつづけたのそうです。ひょいひょいと市内を駆け巡る彼の姿が浮かんできます。なぁんと1日に15里(約60キロ)を走り、酒が好きで雑煮のもちは70個も食べたのだそうです。酒が好きだったところが余計親しみを感じます。 1918(大正7)年、流行性感冒で亡くなった時は新聞が大きく報じ、葬儀では老若男女の参列者が絶えなかったということです。

そんな玄教さんのパワーをいただことう寺でいただいいてきたのが「足腰健常御守」です。

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  裏には、走っている玄教さんのお姿が描かれています。木製に木綿の紐が付いています。

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ワタクシのディパックには、護王神社の緑色の「健脚守」とこの「足腰健常御守」がぶらさがっています。

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「走り坊さん」のほうがなんだかしみじみとありがたい。

合掌。

どこぞのお寺さん、使い走りや御守配りのお仕事があったらぜひやらせてください。「走り坊」んらぬ「歩き万」としてお仕事させてもらいます。まぁ御守にはならんよね。28年毎日走り続けた玄教の修行に学ばねば。

もういちどの合掌。

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2009年5月24日 (日)

第7回飯能新緑ツーデーマーチ

昨年に続き「第7回飯能ツーデーマーチ」ウォーキング大会に参加。東飯能駅から歩いて5分の飯能市役所がスタート地点なので、五日市からはとても近くて参加しやすい。参加者の傾向は、中高年、どっちかというと高年系が多い。

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インフルエンザ汚染県の埼玉県なのですが、金曜日の朝日新聞で発表されたように1957年(昭和32年)以前に誕生した人には、どうも免疫があるらしい情報をみたもんだから、この「免疫世代」(ワタクシのネーミングです。)の人たちは、恐いものはない。ぜんぜんへいき、マスクなんかもしていない。マスクをしているのは、地元のボランティアの中学生と、若く見せようとする、おっちゃんたち。

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すごいねぇ体操なんかをみんなでやる。ワタクシは、こういうのは激しくきらいなんで、写真とっているふりをしている。もっと凄いのが、出発の直前にやる「エイエイオー」だよ。

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「完歩するぞーぉ」。勝手にしたらという感じ。まぁ「免疫世代」には、恐いものや恥ずかしいものはないんだから・・・。ワタクシも「免疫世代」で し ・・・た。

このウォーキング大会のボランティアたちが素晴らしい。通り一遍でなく、ほんとうに気持ちよくいろいろお世話をしてくれます。特に、中学生たちがいいねぇ。飯能市は、なかなかよい町であります。心が活きている街ですねぇ。その中学生たちは、全国から押し寄せる汚染人間たちからの防衛上、みんなマスク。こういうときは、中学生たちは、ボランティアから外してあげて、飯能市の「免疫世代」のばぁちゃんやじじぃが代わってやればいいのにと思いました。

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ここのウォーキングコースは毎年おんなじなので、興味のある人は昨年の報告を読んでくださいということで、途中省略。

そぉなんです。今年の目的は、昨年ぶっとんでしまった「シシ肉うどん」なのであります。「おいでなすって南高麗」の若人のおじさんやおばさんが、ウォーカーのために、猪を捕獲してじっくりと美味しく煮込んで、うどんにしてくれるのであります。

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大鍋では、猪くんが、旨そうに美味に煮えています。今年も、ワタクシが一番乗り。名前も覚えていただいていました。嬉しい。

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本日第一号の客ということで、会長さん自ら肉をよそってくれ、さらに肉をサービスしていただきました。

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「シシ肉うどん」には、ねぎがとても合います。ねぎ係りのひとも、ねぎをたっぷりいれてくれました。感謝。

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これで300円。人気のうどんなので、早く行かないと、猪がいなくなっちゃうそうです。

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「シシ肉うどん」担当のみなさま。いつもシシ肉をたべているのだろうか、みんな若々しく、フランクで愉快なひとたちです。いつまでも、この「シシ肉うどん」を続けて欲しい。このうどんがなくなると、多分、ワタクシは「ツーデーマーチ」には参加しません。

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この休憩所を出るとまた山道なのですが、このシシ肉のパワーのおかげで、山道、峠道なんのそのぶひぶひぶひと駆け出しそうな勢いで進んでいけます。

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てなわけで、無事ゴール。8時半にスタートしてゴールが11時53分。1196.4kcal。22.2kmのウォーキングでした。しかし、ゴールは正午にならないと開かないらしい。また、難民のように行列するのでありました。この辺は、臨機応変にしたほうがいいですね。

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完歩証をいただき。

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チェック・シートにもゴールのスタンプを「お疲れ様でしたという」かわいい声とともに中学生が押してくれました。

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さぁて、恒例の「しめじの味噌汁」を貰って帰ろう。これがウォーキングの疲れを癒す良薬です。ごちそうさま。

合掌。

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2009年5月 3日 (日)

武蔵五日市~恩方~盆堀林道~武蔵五日市 ウォーキング

武蔵五日市から、恩方・夕焼け小焼けの里をめぐり、盆堀林道を通ってぐるりと回る中距離ウォーキング。

武蔵五日市駅を9時の川口経由八王子行きのバスに乗り、「戸沢」300円で下車。戸沢峠を抜け、まっすぐに高尾方面に進むと陣馬街道との交差点「川原宿」に。【10:26・4741歩、4.0km、214kcal】陣馬高原に向かって進む。すぐに、恩方が生んだカメラマン・前田真三さんの実家に。門の柱をなでなでさせていただく。

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実家の斜め前に家屋敷のなかに、野菜の直売屋台が、みんな100円。年代ものの梅干を購入。口のなかでしょっぱいしょっぱい梅干を転がしながら歩く。

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昨夜の深酒と中和するようでカラダの奥の細胞くんたちが嬉しがっているのがわかる。ただ歩くしかない道をいそぐ。歩道が狭く、フラットでないので疲れる。車道は、きちんと舗装してあり歩きやすい。もっと人にお金をかけてもバチハあたらないと思うが。「歩きたくなる街・あきる野市」なんか、最悪。いつも車で通勤している、偉そうな役所の人たちや議員、市長が、「そこはそのへんで」みたいに計画をつくるから最悪。いちど、でも二度でも三度でも、きちんと街をあるいてみれば、悪政がはびこっていることがわかる。でも、感度がわるいので、分からないだろうな。

ということで、このくらいの長さを歩き、目的地①の「興慶寺」に到着。ここは、童謡「夕焼け小焼け」の「・・山のお寺の鐘がなる・・・」のモデルになった寺として有名。山のお寺の名前の通り、急坂を上り詰めたところにある。【11:20・9828歩・8.41km・438.4kcal】

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鐘楼は、寺の裏山のうえにある。急坂をのぼるふもとに、碑が。中村雨紅の歌「ふる里と母と」が刻まれている。

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ようやく「山のお寺の鐘」に到着。

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急坂を下り、陣馬街道に。次は、雨紅の生家の「宮尾神社」に。雨紅は、神官の三男坊でした。【12:07・14333歩・12.3km・630.5kcal】

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本殿の横に「夕焼け小焼け」の碑が。

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神社の下一帯が「夕やけ小やけふれあいの里」となっている。宿泊施設から入浴施設、食事どころに直売所と村おこしフルコースのような立派な建物があちらこちらに建っている。200円が入場料。

真っ先に「前田真三ギャラリー」に。さまざまな季節、さまざまなテーマの作品パネルが展示されている。

前田真三さんの写真をカメラでとると前田真三さんふうの写真になるのであります。勉強のためにいくつかのお気に入りを撮影。

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こいのぼりたちは元気に空を泳ぐ。ポニーくんは、一人ぽっちで、哀しそう。

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お腹が空いたので、「お食事どころ・いろりばた」に。メニューを見てびっくり、一番安いので、「ざるそば」が800円。逃亡しようと思ったが、すでにお茶をのんでしまったので、しぶしぶ、「ここのおすすめはお蕎麦」という、おばさんの押し付けがましい発言におそばを注文。

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なんで、こんな田舎なのに、東京並みの価格と量なんだろうか考える。

蕎麦湯をおかわりして、お腹をいっぱいにして、いざ出発。めざすは、「琴の沢湧水」。「ふれあいの里」から20分程度で到着。途中、盆堀林道の入口を通過。すっきりとして冷たくて旨い。

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もうひとつ、20mほど離れたところにも湧水が。こちらのほうが硬水と言うことでしたが、なぁるほどちょっと飲み口が違う。

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湧水から道を戻り盆堀林道に。車は進入禁止。疲れたらヒッチハイクしようと思っていた・・・あてが外れる。

ほかにやることがないので、ただひたすら、仕事をしているような気分で苦手な角度のある道を急ぐ。イノシシとかクマとかに遭遇するのはいやだなぁと、「おほおほ」とか咳をしたりして進む。最近、「REI」の「ヒッチハイカー」というお気に入りのディパックに「三嶋大社」の鈴をつけているので、からからころりんりんと軽やかな音ともに進んでいるが、クマくんやイノシシくんにまで伝わる音量ではない・・・怖い。

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入口通過時間は、13:20。林道にも湧水が。汗ばむ顔を洗わしていただく。感謝。感謝。

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あーんなうえのほうまで行くのかよぉと見上げる山の頂上付近まで、この道が続いている。ラーメンを食っているような単純作業なので飽きてくる。えっおっトンネル。「入山トンネル」ここが頂上なのかしら・・・。【13:52・23991歩・19.9km・1007.2kcal】消費カロリーが千カロリーを超える。

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下りたり上ったりと相変わらずの道が続く。見下ろすと、あきる野だか、八王子だかの市街地が眺望。まだ頂上ではないのかねぇとか呟いていたら「入山峠」の標識が。独りで、ぱちぱちぱちと拍手。標識をなでなでさせていただく。【14:14・26222歩・21.5km・1081.0kcal】

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よおし元気出たぜぇ。ここから一気おりだぁーー。とどんどん進むどんどん。しかし、なかなか進まない、里が見えてこない。道々に建てられている「戸倉財産区」の地名表示が楽しい。「オリゾクナイ、ショイコシ」?。当方は、単純作業中で基本的に、足以外は、暇なんでこうした、看板は嬉しい。「いいぞいいぞと」とこの標識もなでなで。

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上流の盆堀川も清冽な水がながれ、若葉が風に揺れなかなか風情がある。「勝負口」。昔の娯楽は「バクチ」で隠れてするために山に入ってやったとむきいたことがありますが、ここも多分、バクチをするための場所かな。みぃんな山とかを賭けちゃって楽しんでいたみたいですよ。

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「間伐展示林」。通ってきた山と違う。整然として凛。昔のかっこいい粋な男たちのよう。思わずしばらく見とれてしまいました。

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いよいよ「林道の終点」に到着。【2:59・31371歩・25.2km・1256.1kcal】

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しかし、ここからがまた長い、未舗装の道はウォーカーにとってはとても歩きにくくてきらい。ようやく盆堀「大日影通り」湧水に。本日は、車が2台止まっていて、おじさんやおばさんたちが、ペットボトルやポリ容器に忙しく湧水充填作業中。顔でも洗おうと思いましたが、そんな雰囲気もないので我慢して通過。二本の湧水があるのだから、一本は「疲れてなさけない汗だらけのウォーカー優先」にしていただければ嬉しい。

中略。(地味な単純作業なので、あんまり特記事項なし。)

ついたついたぞ武蔵五日市駅。【15:50・38004歩・30.4km・1478.1kcal】

うほほほ。出掛けに冷蔵庫に投入してきた発泡酒と山田君から貰った「グレンフィデェック」を飲むのだぞ。その前に、風呂に浸かり、冷たい水のシャワーを充血した足や肩にかけるのであります。これが気持ちがいい。きんきんに冷えたカラダで、きんきんに冷やした発泡酒をぐびり、氷をかろりと入れたロックグラスにウィスキーを注ぎ、すする。

合掌。

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