2009年10月15日 (木)

広島お好み焼き きゃべツー

広島の夜はお好み焼きで暮れるという言葉を想い出し、よたりよたよたと「お好み村」へ。

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広島人に聞いたら村にはそんなに旨いところはないらしい。が、しいてと聞けば「きゃべツー」とのこと。お好み焼き屋さんの集合体がお好み村。昔は「水軍」という店になんどか行ったことはあるが、「きゃべツー」は初めて。階段をのぼったり降りたりとふらふらと探したどり着く。

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定番のスペシャルを頼む。おねぇさまが丁寧に、丁寧につくってくれる。ぼぉっとビールを飲みながら、今後の日本とアジアと世界のことを考えていればいいのであります。お好み焼きのことは考えなくても、お好みに自動的に丁寧に美味しく美味しく作ってくれるのであります。なぁんにも心配もないのであります。ビールを飲んでいればいい。それだけでいい。

といううちに完成。

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ワタクシのは炭水化物少なめにという要望をいれてもらった小さめなのですが大きい。しかし、旨い。なにが旨いかというと。実は、ワタクシは、日本やアジアや世界のことを考えながらも、目先のお好み焼きの製造工程も見ていたのであります。キャベツが旨い。歯ごたえがあり、麺や生地やバラ肉にまけない、完成後のハーモニーがいいのであります。これは、千切りのキャベツではなく、ざっくりと刻んだキャベツを使っていたからであります。この視点をねぇさんに言ったら、まさにわが意を得たりということで、ワタクシの説を裏付けてくれました。しかし、誉められたからといって安くはしてくれませんでした。

旨いよ。「きゃべツー」。酒飲みのあとの優しいお好み焼き。

アル系も歩くと美味にあたる。

合掌。

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2009年10月14日 (水)

西条酒まつり その2

駅から徒歩数分のところにある「西条中央公園」(西側)が「2009年酒まつり」会場の「酒ひろば」。入場券は1600円。ワタクシは広島の友人から前売り券を分けていただいて1300円。

会場の入り口で入場券を差し出すとビール袋をくださる。中には、「2009酒まつり・酒ひろば 全国銘酒出品目録」と「2009酒まつりおちょこ」が。

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このおちょこを差し出し、指定する飲みたいお酒の番号を言うと「おおおっと」とこぼれそうなくらい注いでくれる。しかし、こんな注意書きも掲げられている。去年のやつを持ってきて飲んでる人がいるらしいのだ。

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会場は、「北海道・東北地方(148銘柄)」「関東地方(105銘柄)」「中部地方(247銘柄)」「近畿地方(161銘柄)」「中国地方(138銘柄)」「四国地方(62銘柄)」「九州・沖縄地方(73銘柄)」と地域別にテントがたてられていて、お酒がずらりとならんでいる。足し算すると、なぁんと934銘柄のお酒たちが揃っていることになります。

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1600円で計算すると、1おちょこ1.7円の計算になりますね。

あんまりの人たちで、興奮して近くのテントで手当たり次第飲み狂っていたのですが、「ふと気が付くと」と目録には、銘柄とメーカーのほかに、酒類という項目があり「純大」とか「大吟」とか「特本」とか表示されている上に、蔵元のコメントもあるのでした。方針変更。

「大吟」「純大」「吟醸」「純吟」とかにマークをつけて優先的に攻撃しようという新しい戦術をとることになりました。が!すでに、時遅し!ないんだょねぇ。攻撃目標とした「大吟」さんとか「純大」くんたちが。完売なのでありました。

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来年は、「目録」を早めに密やかに入手し、敵をさぐり集中した攻撃をすることにしました。今年は、まぁなんでもいいかぁ、もうそうとう酔っぱらっちゃしという気分。

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空き地は、ビニールシート族に占領されている。これも学ばねばいけない。この居住区を確保した定住民のひとたちの凄いのは、あれを持ってきているのであります、アレ・・・・ええと、運ぶやつ・・・「おぼん」よ。アレをもって複数のおちょこを運んでいる。

意外と、酩酊している人は少ない。

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「酩酊防止」看板もあちこちに掲示されている。英語の表記もあるように、参加者にガイジンさんの姿がめだつ。若い女性たちも多い。知り合った二人連れの若い女性は、わざわざ東京から来たらしい。彼女たちは、開場そうそうに突入したらしいのだが、有名酒は10分でなくなってしまったとのこと。彼女の目録から、お勧め酒を教えていただく。

会場内には、おつまみ販売もある。広島人おすすめの「タコのからあげ」「おでん」「チャンジャ」などを立ち飲みしながらつまむ。ここでも立ち飲みかょと・・・ふと人生を考えてしまった。

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おちょこを持つ手の上下運動を繰り返しすぎて腱鞘炎的になってきたのと、すでにアタマ方向のピントがあっていないらしいので、そろそろ攻撃目標を広島市内に転換することを決定。

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ネオンが眩い、市内。

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広島の海の幸を食しながら、久しくあっていなかったビールさんと再会し、これも久しぶりの芋焼酎さんと再会し正しい「酒まつり」その後の夜は更けていくのでありました。

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海の幸もいいけれど、人の幸、お酒の幸の広島よありがとう。

合掌。

来年も行きましょう。

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2009年10月13日 (火)

広島 西条酒祭り その1

居酒屋探検隊が出撃したのは、アル系のヒトなら知っている広島・西条で毎年開催される「酒祭り」。今年で20回目。土日の二日間でなぁんと20万人もの人が訪れるのだという。武蔵五日市から7時間もかけて西条の駅前に降り立つと、歩けないほどの人だかりじゃけん。

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なんと中国新聞では号外を配っている。

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「酒都」西条には、有名な「賀茂鶴」はじめ九つの蔵元が元気にそれぞれの特徴の酒を造りながら生き残っている。酒祭りの日には、ふだん公開しない酒蔵を開放して、そのうえ無料で試飲をさせてくれる。有名な蔵には行列ができている。高級なお酒は有料試飲。

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西条は、盆地で冬が寒く、昔からの米どころと杜氏の技、そしてなにより湧水が豊富で4拍子揃った酒製造好適地らしい。しかし、それを支えるのは、酒飲みの存在。だよね、

各蔵元でも、湧水を自由に飲ませてくれる。「亀齢」のお酒も香り豊でやさしい美酒ですが、玄関先にある「万年亀井戸」の水がことのほか美味。甘いのであります。蛍だったら、みんなこの水を飲みに来るくらい美味。おばさんたちは、ペットボトルに詰めている。

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ワタクシはいつもの尾崎放哉の句「いれものがない両手でうける」をまねをして「いれものがない片手でうける」とつぶやきながら片手ですする。ほんたうに旨い水でR。

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日本酒の燗の温度のこともちゃんと学習をしてしまった。

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酒祭りの会場となる公園までは駅から歩いてすぐ、道沿いには屋台が立ち並ぶ。鶏の半身のから揚げ500円なんかもありました。

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これがこれでワタクシのお気に入りの味に近く美味。

さぁて、いよいよ20万人のアル系が集うという「酒祭り」会場に突入するんだけど、これは明日へ続きます。乞う!ご期待。

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2009年10月 1日 (木)

親父ホイホイ

Kさま発見しました。駿河台下、三省堂近くの路地。「ホイル焼きとやかん居酒屋 親父ホイホイ」という名前の居酒屋。

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本家の「ゴキブリホイホイ」は、『ビーフ、えび、野菜など、キッチンの素材をそのまま再現した強力誘引剤だから、潜んでいるゴキブリもついフラフラ引き寄せられます。』なんだけど、「親父ホイホイ」は、「安い!」「うまい!」「親父!」の三拍子+ホイル焼きの臭いで、フラフラ親父たちをホイホイと誘引しているのであります。

場所も、冷蔵庫と壁の隙間のような路地。思わず、ホイホイと誘引されそうになりましたが、強力「デコボコ粘着シート」のような強力粘着で捕まえた親父は逃がしませんだったら怖いなぁということで、歯をくいしばり、なんとか通り過ぎてきました。

Kさま、今度、いきましょう。

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なぜか、やかんが強力誘引剤の役割をしている・・・。なぁんだぁ・・・。

合掌。

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2009年9月30日 (水)

ささの葉 

御茶ノ水の徳兵衛で飲んで飲んで、吉祥寺で下車。ささの葉さぁらさらぁ・・・とつぶやきながら「ささの葉」へ。

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マスターとさし向かいで、乾杯。おつまみは、「ががちゃ豆」。

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「だだちゃ」は、おとうちゃんですが、「ががちゃ」はおかあちゃん。おかあちゃん豆は、香りとコクが上品で、「伊佐錦の黒」にぴったりの美味。

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この日のお勧めは白子。初物だそう。ぴかぴかぴかり、ぷりぷりぷりり。旨いねぇ。北海道では「たち」と呼び、東北では「きく」と呼ぶ白子は、なかなかの実力者で、あっちのほうに効いて元気の源なのであります。直立不動で食すのが正しい摂取体制。

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かぼすやシークワーサァーをつまみで飲む。これも「伊佐錦の黒」にぴったり。

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次は、「まぐろの脳天」。まったりとさわやかな味は、「伊佐錦の黒」にぴったり。(なんでもぴったりなんだわ・・・)

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こうして正しい吉祥寺の夜は更け行くのでありました。焼酎たちも微笑んでおります。

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合掌。

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2009年9月23日 (水)

御茶ノ水 立ち飲み屋

御茶ノ水の名店「徳兵衛」の隣になぁんと立ち飲み屋ができます。10月1日に開店するようです。

路地の入り口近くに、派手な看板を設置していました。

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哀愁の気持ちの良い路地が騒がしくなるのかしら。

合掌。

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2009年9月13日 (日)

三鷹 大島酒場

久しぶりで三鷹の昔からの立ち飲み「大島酒場」に。JR三鷹駅改札を出て、南口に。ロータリーにかかる歩道橋を下りるともうそこが大島酒場。昼の3時から開店している。

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ここのカウンターは、とても低い。なんでも昔ながらの高さだということです。ここは、希少な日本酒がのめることでも知られているが、本日は焼酎。チェイサーは黒ビール。

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つまみは、本日の品書きから。

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こはだを選択。

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そのほかの品書きは・・・。

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ほとんどの客が、地元の常連客。しかし、はじめての人にも親切で気持ちのいい対応。昔からの伝統の酒場はこうした気持ちよさが粋。

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こうして、正しい中央線の酒場の時間が過ぎていくのでありました。

合掌。

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2009年8月19日 (水)

小金井 大黒屋

JR中央線・武蔵小金井駅北口にある「大黒屋」。昔は、一軒屋だったお店が、ビルに建て替えられ綺麗になりましたが、内装は昔のまま。こういうところが、伝統の居酒屋の粋。

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キャッチコピーも昔のまんまん。「今晩飲んで、明日は仕事」。「毎晩飲んで、明日もシゴトかょ」の傾向とは異なり、毅然としている。

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「白波」の水割り300円を頼む。なみなみとコップから受け皿に溢れる焼酎と氷、水、コップの4点セットが登場。

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「もつ煮込み」。いろんなモツとじゃがいも、こんにゃく、豆腐などが、味噌のベースの味付けで、焼酎にぴったり。

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お気に入りなのが「しめさば」。たっぷりの胡瓜の細切りとみつばの上に、しめさばがのっている。

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これも昔からのチーズ。なぜか、昔の居酒屋には、オニオンスライスとチーズというのが必ずあった気がする。

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あとは、「くさや」もあります。

こうして久しぶりの小金井の夜は過ぎていくのでありました。

合掌。

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2009年8月14日 (金)

御茶ノ水 徳兵衛

週に何回か行っているのだけど、写真を忘れ、我を忘れ、すべてを忘れ、阿保方向で飲んでいる。たまには、宣伝をしなくちゃぁということで、ぱちり。

いつもは、「梅割り」から入るのですが、この日は、なぁんと「生ビール」なんぞをたのんでしまった。

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定番の50年近い歴史を持つ「煮込み」。

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ワタクシの定番は「梅割り」。この飲み物は、なぜか店のメニューには書かれていない。梅シロップは少なめにお願いしています。表面張力の力で、持ち上がった焼酎酒面に口から行く。受け皿にも、あふれた焼酎がなみなみといらっしゃるので、コップを飲み干しても、二度のお楽しみがまっている。酒飲みのいやしさ対応サービス。これが嬉しい。

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サービスでいただいてしまった「唐揚げ」。

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最近、友人と行くと注文する「ポテトフライ」。カレーの風味が生き生きで美味。本日は、なぁんと唐揚げのコンビでサービスされてしまった。感謝。

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今年は、夏休みもなく、正しい酔っ払いたちに尽くすとマスターが言っていました。御茶ノ水に来たら、必ず寄るように。

御茶ノ水を降り、おおっこんなところに路地がという路地を入ると、一挙に昭和20年代の世界が。向かいの喫茶店「ミロ」もなかなかの雰囲気であります。


お散歩マニア

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2009年7月24日 (金)

八重洲 ふくべ はせがわ酒店 徳兵衛

ちゃんと飲んではいるのですが、飲むと写真をとることなんかすっかり忘れて、真剣勝負の世界なのであります。ひさしぶりに「ふくべ」に突入。

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棚には、昔から変わらない伝統の銘柄の酒がならぶ。

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しかし、ワタクシは、定番の「菊正宗の樽」一筋。がんがんと飲む。

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つまみも、定番の「たらこのベリーレア」を注文。あとは、〆さばを。くさやも最後にたのむのですが、本日は忘れてしまった。たらこに皮が発生するぎりぎりの焼き加減が、菊正宗の樽酒にぴったり。

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店を出て、八重洲口からエキナカの「はせがわ酒店GranSta」によたよたよたりと乱入。

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ここは、酒屋さんなのですが、済みに飲酒コーナーがあり、その日ごとのお勧めのお酒が飲める。ショーケースに並ぶお酒の下の数字が一杯の価格。

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まずは、山口の酒蔵・旭酒造さんの「獺祭」から。「純米大吟醸磨き三割九分」。上品で綺麗な香りのふくよかで飲み飽きないお酒。

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つづいて、すっかり有名な山形・坂田酒造の「上喜元」の超限定種という噂の「純米大吟醸酒愛山熟成酒」。このお酒は、「東洋美人酒」と同じように、ワインのようにマスカットの香りがするやや甘口のお酒ですが、やさしく爽やかなお酒。いいかげん飲んでから、最後の仕上げにデザートのように飲むのにいいかもしれない。「上喜元」は、あんまり好みじゃないのですがこの酒はお気に入り。「愛山」は、山田錦と雄町を両親にして生まれた、幻の酒造好適米。熟成させることで、香りも旨みもバランスがとれてとても特徴のあるお酒に仕上がっています。

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次が、栃木県小山の小林酒造の「鳳凰美田」。「大吟醸しずく絞り斗瓶取り」。

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お気に入りのお酒は、購入することもできます。五日市の地酒「喜正」のここだけ限定品「喜正Tokyo Station純米吟醸」と「喜正東京駅純米」というお酒も入手できます。しかし、「喜正」もおのぼりさん的発想だよなぁ。「地産地消」というのが、トレンドの時代、なのだから、出来れば「五日市限定商品」とか「地元五日市人しか買えない希少な限定のお酒」とかを創って欲しいものだ。

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店を出て、よたよたよたりと中央線に乗り込み、口直しだぁということで、御茶ノ水で途中下車して「徳兵衛」に。定番の「梅割り」。

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そおして、閉店間際で残り少ない、味のしみこんだモツ煮鍋の大海から

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掬い上げた「モツ煮の豆腐だけ」(最後なので、モツもたくさん入れてくれました)を食べ・・・

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正しい酒飲みの夜は更けていくのでありました。

終電が・・・・。

合掌。

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